Odds Park 競馬

新規会員登録

テシオブログ

テシオブログ トップ
松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

カテゴリ

  • その他 (171)
  • レース回顧 (220)
  • レース展望 (2433)

最新記事

  • 先週レース回顧、次走へのメモ。10月13日、「第38回マイルCS南部杯」
    (2025/10/17)
  • オクトーバーカップ/盛岡でもドドーニサンサンだ
    (2025/10/14)
  • 13日メインはJpnI・マイルCS南部杯。絶好調シャマルがJpnI3連勝を飾る
    (2025/10/12)
  • 12日メインは2歳重賞・ネクストスター盛岡。ラウダーティオが初重賞へ王手をかけた
    (2025/10/11)
  • 先週のレース回顧、次走へのメモ。10月5日、「第12回ヴィーナススプリント」
    (2025/10/10)
  • スプリント特別/隠れた距離巧者エスクマに期待の◎
    (2025/10/07)
  • 6日メインはA級一組・神無月特別。ボウトロイが2連勝へまい進する
    (2025/10/05)
  • 5日メインは牝馬重賞・ヴィーナススプリント。ミニアチュールが2連覇へ王手
    (2025/10/04)
  • 先週のレース回顧、次走へのメモ。9月28日、「第6回オータムティアラ」
    (2025/10/03)
  • アレキサンドライト賞/3歳タカマキファイブが古馬を撃破だ
    (2025/09/30)

過去の記事

月別

  • 2025年10月 (9)
  • 2025年9月 (17)
  • 2025年8月 (19)
  • 2025年7月 (16)
  • 2025年6月 (18)
  • 2025年5月 (19)
  • 2025年4月 (16)
  • 2025年3月 (15)
  • 2024年12月 (20)
  • 2024年11月 (17)
  • 2024年10月 (18)
  • 2024年9月 (17)

年別

  • 2025年 (129)
  • 2024年 (177)
  • 2023年 (173)
  • 2022年 (130)
  • 2021年 (131)
  • 2020年 (129)
  • 2019年 (113)
  • 2018年 (118)
  • 2017年 (128)
  • 2016年 (123)
  • 2015年 (129)
  • 2014年 (130)
  • 2013年 (126)
  • 2012年 (93)
  • 2011年 (110)
  • 2010年 (133)
  • 2009年 (177)
  • 2008年 (203)
  • 2007年 (206)
  • 2006年 (193)

おすすめコンテンツ

  • 岩手競馬ホームページ
  • 週刊テシオ情報局
  • オッズパーク【Odds Park】
  • オッズパーク競馬
  • オッズパークLOTO
  • みんなの地方競馬
  • 盛岡競馬場攻略法
  • 水沢競馬場攻略法
  • 重賞レース&ダートグレード競走特設サイト
  • 地方競馬予想情報

カレンダー

  • ▸ オッズパーク競馬とは?
  • ▸ オッズパーク競馬利用ガイド
  • ▸ 競馬を知ろう
新規会員登録 (無料)
▸ 地方競馬ならオッズパーク
岩手競馬のレース・イベント情報 テシオブログ(オッズパーク) RSS
1|2|3|4|5|6|7|8|9|10|11 次へ>>
先週レース回顧、次走へのメモ。10月13日、「第38回マイルCS南部杯」

10月13日(月)「第38回マイルチャンピオンシップ南部杯」(JpnI 盛岡ダート1600m)


 イグナイター、シャマルの機先を制してペプチドナイルが先手を奪う。外に切り返してシャマルが2番手。3番手にクラウンプライド、その外にシックスペンス、内にイグナイター。ウィルソンテソーロは以上の先団グループの後ろにつける。

スタートからのラップは12秒4-11秒1-11秒4。前半34秒9は南部杯では平均ペース。隊列がほぼ変わらず3~4コーナーでクラウンプライドが失速。内ペプチドナイル、中シャマル、外シックスペンスが横並びで4コーナーを通過。今度はシャマルが一杯となったが、外からウィルソンテソーロが一気に進出。ペプチドナイル、シックスペンスを余裕で交わし、4馬身差で完勝した。

1着・ウィルソンテソーロ=川田将雅騎手
「1800m、2000mで世界でも戦って来たが、1600mがちょうどいい。気分よく競馬をすれば結果も伴うと常々、思っていた。初めて騎乗したのが名古屋(かきつばた記念)だったが、1500mでも力んで走っていた。それを時間かけて1800m、2000mで我慢させるようにしてきたが、いつもレースで疲れ果てた感じ。ですが、今日は最後まで気持ちよくゴール板を通過できました。一昨年のマーキュリーカップを勝った後、南部杯へ来るかもしれないと言いましたが、スケジュールが決まっていましたからね。今回、南部杯に来れてウィルソンテソーロが頑張ってくれたので、また皆さんの前に立つことができました」


高木登調教師
「2000mがメインだったが、距離をごまかしながらの思いがあった。元々、気持ちが勝っていて前進気勢が強い馬ですからね。川田騎手は何度もコンビを組んでいますから我々はコンディションを整えることに専念した。終始、手応えがあったので、落ち着いてレースを見ていられました。6歳だが、まだまだ伸びしろがあると思う。次走は状態を見ながらJBCクラシック、その先のチャンピオンズカップも視界に入れています」

 ウィルソンテソーロは一昨年、マーキュリーカップ快勝後、1800m~2000m路線へ。JBCクラシック(佐賀)を制し、ほかにG/JpnI2着5回。あとひと伸びが足りなかったが、川田騎手の見立てどおりマイルで持てる能力をフルに発揮。JpnI2勝目をマークした。

5着エコロクラージュは地方最先着。小牧太騎手「4コーナーまですごく手ごたえが良くて3着はあるかなと思った。これまで太目だったが、今回は仕上がっていた。今後も強いメンバーと戦っていったら、もしかしたらと思う。地元の兵庫ゴールドトロフィーを勝てればいいね」

イグナイターは10着に終わった。5月、兵庫大賞典後、さきたま杯もスキップしてマイルCS南部杯に絞り、態勢を整えてきた。スタートダッシュはすばらしかったが、外からペプチドナイルが先手を主張したのを見て5番手インに控える。道中の手応えも上々だったが、直線失速10着。オーナーによると今回で現役にピリオドを打つという。2年連続でNAR年度代表馬に選出された地方競馬の雄。お疲れさまでした。

今週の岩手競馬
10月19日(日) メイン12R「第25回トパーズカップ」(3歳 盛岡ダート1800m)
10月20日(月) メイン12R「金華特別」(A級一組 盛岡ダート1600m)
10月21日(火) メイン12R「スプリント特別」(オープン 盛岡ダート1200m)

2025/10/17
レース回顧
この記事へのトラックバック(0)

先週のレース回顧、次走へのメモ。10月5日、「第12回ヴィーナススプリント」

10月5日(日) 「第12回ヴィーナススプリント」(牝馬オープン 水沢1400m)

 リリーコレールが先手を主張し、2番手にチアフルヴォイス、3番手外にドロットニング、4番手インにミニアチュール。その後ろにピカンチフラワー、6番手外にレディブラウン。坦々とした流れでレースが進み、3コーナー手前からレディブラウンが前へ接近。3~4コーナーで逃げるリリーコレールを捕らえ、直線入り口で先頭。そのまま押し切ってチアフルヴォイスに2馬身半差をつけ、重賞挑戦17度目で初タイトルを手にした。

1着・レディブラウン=鈴木祐騎手
「思った以上にスタートが良く、考えていたよりはちょっと前目の位置になった。
レースの流れを見ながら仕掛けていこうとも思っていたが、手応えが素晴らしくいい脚を使ってくれそうな雰囲気。ミニアチュールがちょっと苦しそうな位置にいたから先に動いてリードを取っておこうと早めに仕掛けた。直線に向いてからも最後までちゃんと脚を使い切って走ってくれました」


千葉幸喜調教師
「これまでの重賞で歯がゆい思いをしてきたが、今回はチャンスだと思っていた。鞍上もうまく乗ってくれた調子の変動があまりなく、コンスタントに走ってくれる馬。ここを目標に仕上げてきましたので次戦はゆっくり考えたいが、この先も短距離路線を進むと思います」
 
レディブラウンは門別1勝から南関東へトレード。浦和・桜花賞で3着に入った実績があったが、久しく勝ち星なし。一昨年12月に岩手へ新天地を求め、9勝2着6回3着2回。相手なりに駆ける堅実さに定評があった。今季未勝利ながら白嶺賞2着、早池峰SS4着、岩鷲賞4着に健闘。今回は最も得意とする水沢1400mで能力をフルに発揮した。

2着・チアフルヴォイスは京都ダート1400m1勝から転入。格付けにも恵まれてあっさり4連勝をマークした。今回は格下からの挑戦、水沢コースも未経験だったが、2番手キープから粘って2着。オープン通用を証明した。

3着・ミニアチュールは前々走の牝馬重賞・フェアリーカップを2秒差で圧勝し、ビューチフルドリーマーカップ2連覇を狙ったが、マークが厳しくローリエフレイバーの5着。今回は地元牝馬の戦いに戻り、メンバー有利と見られていたが、最内1番枠が災い。終始、内に包まれる競馬を強いられ、勝負どころでも反応ひと息。最後は底力で3着を死守したが、レディブラウンに1秒差で完敗。次走に真価を問われることになる。

今週の岩手競馬
10月12日(日) メイン10R「第3回ネクストスター盛岡」(2歳 盛岡ダート1400m)
10月13日(月) メイン12R「第38回マイルチャンピオンシップ南部杯」(JpnI 盛岡ダート1600m)
10月14日(火) メイン12R「オクトーバーカップ」(B2級 盛岡ダート1400m)

2025/10/10
レース回顧
この記事へのトラックバック(0)

先週のレース回顧、次走へのメモ。9月28日、「第6回オータムティアラ」

9月28日(日) 「第6回オータムティアラ」(3歳牝馬 水沢1900m)


 サンカリプソが好スタートを決め、すんなり先手を奪う。2番手にミナトミナイト、3番手に1番人気クラリティー、4番手外オールニッポン、5番手インにプレシャスアセット。ナムラクレープは外から被せられるのを避け、後方に下げて9番手からの競馬となった。

3歳牝馬には未知の1900m戦。ペースはスローに落ちて2コーナー過ぎからクラリティーが手をしごいて前へ接近。ナムラクレープも徐々に進出した。一方、先行グループはサンカリプソの1馬身後ろをミナトミナイトがピッタリ追走。4コーナーまで持ったままと抜群の手応えで直線入り口で先頭。プレシャスアセットも早めにスパートをかけたが、。ミナトミナイトが4馬身差で完勝。ひまわり賞(オークス)に続いて牝馬二冠を達成した。

1着・ミナトミナイト=高橋悠里騎手
「先行馬がそろっていそうなメンバーだったが、自分は馬のリズム重視。ゲートの出方次第では2、3番手もありだなと考えていた。向こう正面からペースが上がったが、距離を保たせるように心がけた。4コーナーあたりでは勝てるかなと思ったが、直線半ばで外から馬が来た時にもうひと伸びしてくれた。2歳の頃から乗せて貰っているが、とにかく性格が素直。ひまわり賞前のレースを勝ったあたりからレースに対する考え方が変わってきて、ひまわり賞を勝ってさらに精神的に成長したように感じた。これからももっと良くなっていくと思います」


伊藤和忍調教師
「前走(ビューチフルドリーマーカップ)で強い馬にぶつけたのが今回に繋がったと思う。道中の手応えが良さそうだったし、仕掛けてペースが上がったところで後ろも離れたので、これなら大丈夫だという感じで見ていた。やはり春からだいぶ成長したなという感じがする。ここまで成長する馬もそうそういないので、自分も毎回のレースを楽しみに見ている。次走以降はロジータ記念も視野に入れています」

 
ミナトミナイトは2歳時5戦2着3回。未勝利に終わったが、今季2戦目で初勝利。以降は足踏みが続いたが、3歳B2戦、重賞・ひまわり賞を連勝。一気に素質を開花させた。伊藤和忍調教師のコメントにもあるとおり、前走で古牝馬交流・ビューチフルドリーマーCへ挑戦した経験がプラスに大きく作用。この勝利で3歳牝馬ナンバー1を確定させた。

 2着プレシャスアセットは中央3戦とも大敗に終わって岩手入り。初戦2着以降は伸び悩んでいたが、芝をきっかけに覚醒。3歳芝交流・オパールカップで3着に健闘し、3歳B1(盛岡ダート1400m)、JRA交流(芝1700m)を連勝。オータムティアラでも優勝馬とは4馬身差があったが、2着を確保。オルフェーヴル産駒らしい目覚ましい成長力を見せた。

3着ナムラクレープは中央未勝利から高知へトレード。2戦目から連勝を飾って直後に転入。初戦を快勝し、今回2番人気に支持されて3着。メンバー最速の上がりをマークしたが、結果的に先行有利の流れ。ペースにも泣いた印象だった。

今週の岩手競馬
10月5日(日) メイン12R「第12回ヴィーナススプリント」(牝馬オープン 水沢1400m)
10月6日(月) メイン12R「神無月特別」(A級一組 水沢1600m)
10月7日(火) メイン12R「スプリント特別」(オープン 水沢1400m)

2025/10/03
レース回顧
この記事へのトラックバック(0)

先週レース回顧、次走へのメモ。9月21日、「第33回青藍賞」

9月21日 「第33回青藍賞」(水沢1600m)


 内2番枠に入ったヒロシクンが好スタート決め、楽に先手を取った。2番手インにヘリオス、3番手マイネルアストリア、4番手にスプラウティング。7番手ライアン、注目のフジユージーンはダッシュひと息で8番手からの競馬となった。

ペースが落ち着いた2コーナー過ぎからフジユージーンが進出。3コーナーでヒロシクンに1馬身差まで詰め寄ったが、高松亮騎手=ヒロシクンは折り込み済み。一気にスパートをかけるとヒロシクンも反応。直線を向いて3馬身ほどリードし、あとは余裕でゴール。2着フジユージーンに4馬身差をつけて完勝した。

1着・ヒロシクン=高松亮騎手
「自分がやるべきレースは分かっていた。序盤はフジユージーンの位置を確認しながらでもあったが、自分のマイペースに持ち込むことができた。勝負どころで迫ってきた時には、もちろん来るだろうなということは分かっていたから、自分からペースを上げていくつもりでいた。久しぶりのフジユージーンとの直接対決でどうなるかなと思っていたが、強いヒロシクンを見せることができました」


佐藤雅彦調教師
「どういうレースをするかは高松騎手もよく分かっているでしょうから全部任せていた。フジユージーンがどこから来るか、それは鞍上も予想していたと思うので、そこもしっかり乗ってくれた。3~4コーナーあたりまで来たところでいけるかなと思った。マーキュリーカップの疲れが残っていて厩舎に戻ってきたのが8月下旬。牧場でもしっかりケアしてくれた分、ちょっとギリギリでしたが状態は問題なかった。次走については今はまだ考えていない。馬主さんと相談しながら決めたいと思っています」

 ヒロシクンは今春の重賞2戦でフジユージーンの追撃を封じて連勝。夏は宮城県の牧場で休養し、青藍賞で復帰。堂々2連覇を飾った。青藍賞2連覇は2018年のエンパイアペガサスを皮切りに、ヒガシウィルウィン、ゴールデンヒーラー、そして今回のヒロシクンと4頭連続となった。

フジユージーンはシアンモア記念2着後、静岡県御殿場の富士ファームで完全リフレッシュ。8月上旬に帰厩し、予定どおり青藍賞で戦列復帰を果たしたが、プラス20キロ。大幅な増加も敗因だったと思うが、馬体の張りは春に比べて数段上。ヒロシクンのマイペースに持ち込まれたにせよ、0秒7(4馬身差)で完敗。当初予定は青藍賞を叩いてマイルチャンピオンシップ南部杯が青写真だったが、現時点では白紙。次走については決断を待ちたい。

今週の岩手競馬
9月28日(日) メイン12R「第6回オータムティアラ」(3歳牝馬 水沢1900m)
9月29日(月) メイン12R「夢・希望 未来へ前進」(B1級 水沢1400m)
9月30日(火) メイン12R「アレキサンドライト賞」(B1級一組 水沢1600m)

2025/09/26
レース回顧
この記事へのトラックバック(0)

先週のレース回顧、次走へのメモ。9月15日、「第45回若駒賞」

9月15日(月)「第45回若駒賞」(2歳 水沢1600m)

 1番人気セイクリスティーナが絶好のスタートを切ったが、イタズラベガが枠差を利して先手を主張。2番手インにウェズン、その外にジェイエルビット、セイクリスティーナは4番手外をキープした。門別1勝から転入ロジータサンライズは3番人気に支持され、最後方を追走した。

坦々とした流れでレースは進み、3コーナー過ぎからセイクリスティーナがイタズラベガ、ジェイエルビットに接近。プレッシャーをかけながら4角手前で先頭に立ち、あとは後続を突き放す一方。直線は独走状態に持ち込み、2着イタズラベガに6馬身差をつけてゴール。芝重賞2勝に続き、ダートでも圧勝。自身の重賞連勝を3に伸ばした。

1着・セイクリスティーナ=山本聡哉騎手
 「ゲートに不安があるので出方次第だったが、いいスタートを切って理想的なポジションを取れた。ペースが流れていたから仕掛けどころを考えていたが、3コーナーで反応を見たらハミを取ったので大丈夫だなと思った。今回もしっかり能力を示せたと思う。あくまでもテンション次第だが、相当レベルの馬だと見ています。ダートも距離もまったく問題ありませんので、今後も楽しみです」


佐々木由則調教師
「テンションが上がる性格なんだが。それがレースでいい方向に出るんでしょうね。今日は速いタイム決着だったから(同厩の)ジェイエルビットに有利かなと踏んでいたが、思った以上に強かった。見た目は迫力がないように映るが、レースセンスがすばらしい。次走はプリンセスカップを考えています」
 
セイクリスティーナはデビュー戦の盛岡ダート1000mは出遅れもあって2着に敗れたが、2戦目の水沢1300mを1秒6差で圧勝。続いて芝に駒を進めて若鮎賞、交流・ジュニアグランプリを連勝。今回は地元同士の戦いに戻り、6馬身差で圧勝。牡馬はレジェンドバローズ、牝馬はセイクリスティーナが断然のトップを突っ走っている。

ただ課題は気負いすぎること。今回もパドックで当初は落ち着いて回っていたが、徐々に気合いアップ。コースに入ってからさらにテンションが上がったため、山本聡哉騎手は落ちかせるためにゲート前にグルグル周回させていた。加えて今回は大外枠だったため、ゲート入りして直後にスタート。これも勝利を後押しした。次走は2歳牝馬の全国交流・プリンセスカップ。どの枠順を引き当てるか―をチェックしたい。もちろん陣営は織り込み済みだが、正直に言うと気になるところである。

今週の岩手競馬
9月21日(日) メイン11R「第33回青藍賞」(オープン 水沢1600m)
9月22日(月) メイン12R「焼石岳賞」(C1級 水沢1400m)
9月23日(火) メイン12R「スプリント特別」(オープン 水沢850m)

2025/09/19
レース回顧
この記事へのトラックバック(0)

1|2|3|4|5|6|7|8|9|10|11 次へ>>
  • 会社案内
  • サイトポリシー
  • 個人情報保護方針
  • 情報セキュリティ方針
  • 免責事項
  • リンク

Copyright © Odds Park Corp. All Rights Reserved.