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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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6日メインはオープン・スプリント特別。中央3勝クラスから転入リッキーマジックでいける
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 5月6日メインはオープン馬による盛岡1200m戦「スプリント特別」。前開催の水沢1400m重賞・栗駒賞は中央3勝クラスから転入したスプラウティングが快勝。好発進を決めたことが今回の決め手となった。

リッキーマジックは東京ダート1600m戦でデビュー2連勝を飾り、4戦目にJpnII・関東オークス(川崎)へ挑戦して7着。その後は5着1回が最高だったが、一昨年10月、東京ダート1300m戦を快勝した。3勝クラスでは着外が続き、岩手入り。心機一転を図る。

過去3勝をすべて東京ダート戦でマークし、同じ左回り=盛岡1200mは望むところ。牝馬ながら父コパノリッキー譲りの大型牝馬。現在の岩手競馬は牝馬路線も充実しており、今回勝利をすれば選択肢も増加。その意味でも注目の初戦となった。

ラストバリオンは年々、現役馬が減少するサウスヴィグラスの貴重な産駒。デビュー3戦目の中京ダート1200mを勝ち上がり、2021年に南関東へ移籍。7勝をマークして最高格付けはA2級で今年3月に転入。初戦の栗駒賞は直線一杯8着に沈んだが、1400mが長かった印象。850m短縮の前走で首位を奪回した。

今回は盛岡1200m戦。南関東時代の勝ち星は900m~1000m。1200m戦では2着2回3着2回と勝ち星はなかった点が気がかりだが、今回克服できれば岩鷲賞も視界に入るはず。陣営も力が入る一戦となろだろう。

ゲンパチプライドは昨年3月、中央2勝クラスから転入。水沢1400m重賞・白嶺賞、栗駒賞で連続2着。以降も堅実さを発揮し、着外はJpnIII・クラスターカップ7着、青藍賞8着、JpnI・マイルチャンピオンシップ南部杯12着のみ。本調子といえなかった近3走も3着を確保している。今度は連対以上の期待がかかる。

エスクマは岩手デビューで9勝マーク。目下4連勝と快進撃を続け、前走でオープンも突破した。以外にも1200mは未経験だが、スピードを身上とするタイプで問題ないはず。

ドルズプライスレスは白嶺賞5着、栗駒賞6着。控える競馬に転じて安定感が出てきた。半面、破壊力は薄れてしまったが、盛岡1200mなら好勝負必至。

オスカーブレインは2歳時にサッポロクラシックカップ、3歳時にハヤテスプリントを優勝。いずれも1200m戦だった。先手を主張できれば持ち味の粘りを発揮。

◎⑨リッキーマジック
〇⑦ラストバリオン
▲③ゲンパチプライド
△⑥エスクマ
△④ドルズプライスレス
△⑤オスカーブレイン


<お奨めの1頭>
3R モンサンプレシャス

デビュー戦の東京ダート1600mで1分40秒を切るタイムで8着。この時計があれば3歳C2はフリーパス


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2025/05/05
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