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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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7日メインはA級一組・皐月特別。得意の盛岡マイルに替わり、ボウトロイが首位を奪取する
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 5月7日(水)メインはA級一組「皐月特別」(盛岡ダート1600m)。次開催(5月18日)に春のマイル王決定戦・シアンモア記念が控え、有力各馬は軒並みスキップ。A級一組としては、やや小粒なメンバー構成となったのは否定できない。

ボウトロイは昨年4勝2着3回3着5回。オープン馬でこれほど順調に使われているケースも珍しく、芝からダート変更した準重賞・桂樹杯を制し、重賞・トウケイニセイ記念ではヒロシクンに直線で猛追してハナ差2着に惜敗した。今季初戦4着後、白嶺賞7着、栗駒賞8着。1400m戦は合わず、特に栗駒賞は2番手を追走して直線一杯8着。積極策が裏目に出た。

道中でうまく脚を貯めることができれば必ずひと脚を使うのが最大の持ち味。コースを問わず1600m通算12勝もそれを証明し、今回の盛岡1600mも6勝2着1回3着6回。ほぼ好走が同条件に集中している。しかも自己条件に戻ってメンバーも手ごろ。首位を奪取する。

トーセンマッシモは昨年8月、5ヵ月の休養をはさんで南関東から再々転入。3勝2着1回、準重賞・桂樹杯で3着を確保した。終盤も1、2着にまとめてシーズンを終了。今季は栗駒賞から戦列に戻ったが、久々の実戦がこたえて10着。見せ場も作れずに終わった。しかし、一度実戦を使われて変わり身は確実。反撃に転じる。


フレイムウィングスは中央2勝クラス、川崎1勝から転入。長距離重賞をメインに2着3回3着2回と堅実さを発揮。ただ転入後は1勝すらできず、勝ち味の遅さがネック。今季は初戦2着、赤松杯4着と順調なシーズン入り。相手が緩和され、待望の岩手初勝利を飾るか。

サンエイブレーヴはシーズン初戦6着に終わったが、2戦目から2戦連続2着。前走は鮮やかな逃げ切りを決めた。時に凡走も多いが、自分の競馬ができれば強じんな粘りを披露するタイプ。大外を引き当てたが、揉まれなければ好勝負に持ち込める。

ハクシンパーソナルは強烈なまくり脚が武器。エンジンのかかりは遅いが、行き脚がつくと鋭く伸びてくる。多少でもペースが流れてくれれば直線で台頭。

グラシアスは先行力と粘りが身上。最後の粘りが足りず1勝のみだが、展開次第では逃げ切りのシーンまで。

◎⑦ボウトロイ
〇⑧トーセンマッシモ
▲②フレイムウィングス
△⑨サンエイブレーヴ
△④ハクシンパーソナル
△⑤グラシアス


<お奨めの1頭>
2R グアドループ

南関東B2から転入初戦を快勝。地力の違いを見せつけた。1000m延長はむしろ望むところ。2連勝に王手をかけた


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