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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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27日メインは水沢1400m重賞・栗駒賞。大物転入ヘリオスの動向に注目!
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 27日メインはオープン短距離重賞「第37回栗駒賞」(水沢1400m)。昨年はゴールデンヒーラーが快勝。前後して4連勝を飾り、重賞も3勝をマークした最優秀短距離馬に選ばれた。今年はビッグネーム・ヘリオスが岩手初出走。例年以上に注目を集める一戦となった。

ヘリオスは中央ダート8勝。2022年、JpnI・マイルチャンピオンシップ南部杯でマイペースに持ち込んで直線でもスピードは衰えなかったが、ゴール寸前でカフェファラオに交わされてハナ差2着に惜敗。千載一遇のチャンスを逃がした。そのほかJBCスプリント(盛岡1200m)3着を含めてダート重賞で2着5回3着2回。ダートグレード競走の常連で名を馳せた。

今年2月のフェブラリーステークス11着後、高知へトレード。1番人気に応え、2着に0秒9差をつけて圧勝。直後に岩手入りした。「当初は体重が減っていたが、徐々に回復。いい状態で臨める。まずは栗駒賞を使ってシアンモア記念が青写真。その後は馬と相談して使うレースを決めたい」と千葉幸喜調教師。まずはお手並み拝見といきたい。

ミニアチュールは3歳時に牡牝馬クラシック四冠を獲得して3歳最優秀馬、昨年は牝馬交流・ビューチフルドリーマーカップを含めて重賞3勝をマークし、最優秀牝馬に選出された岩手の顔。今季初戦は逃げて3着に終わったが、元々が叩き良化型。昨年もシーズン初勝利は3戦目だった。その意味で次走がエンジン全開と受け止めることができるが、水沢1400m3戦3勝。変わり身に期待する。

スターシューターは大井専門に使われて13勝。オープンに在籍し、昨年12月に転入。初戦の850m戦を快勝して好発進を決めた。以降は伸びを欠いていたが、今季初戦のマイル戦5着から栗駒賞へ臨み、メンバー最速の上がりを駆使して快勝。待望の初重賞を手にした。大井実績からも活躍の舞台は1400m以下。ペースが速くなれば重賞2連勝のシーンまで。

スプラウティングはデビュー4戦目まで芝を使われ、5戦目からダートへシフト。2戦目で初勝利を飾り、ダート1400mで3勝。3勝クラスでも2着2回の成績を残して岩手入り。魅力は先行力。小回り水沢では最大の武器になる可能性が高く、初戦から狙い立つ。

エメラルドビーチはイギリス・アイルランドの2000ギニーを制したグレンイーグルス(その父ガリレオ)産駒。デビュー2戦目から7戦連続で1番人気に支持されて2勝2着1回3着1回。期待の高さがうかがい知れる。3勝クラスでは頭打ちだったが、530キロの大型馬でパワータイプ。こちらも地方ダートが向きそうだ。

レディブラウンは水沢1400m8戦6勝2着1回3着1回とすべて馬券対象。前走・栗駒賞はスターシューターの強襲に屈したが、積極的なレース運びで2着。適性を前面に上位進出をもくろむ。

◎⑩ヘリオス
〇⑪ミニアチュール
▲⑦スターシューター
△⑨スプラウティング
△②エメラルドビーチ
△⑤レディブラウン


<お奨めの1頭>
1R マケン

中央未勝利から転入後、850mを専門に使われて3勝2着2回。目下2連勝中と波に乗り、もう一丁いける


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2025/04/26
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