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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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先週のレース回顧、次走へのメモ。4月6日、「第2回ネクストスター北日本」
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4月6日(日) 「第2回ネクストスター北日本」(門別・岩手3歳交流 水沢1400m)

 
 ポマイカイが先手を主張し、2番手ミカヅキカネミツ、3番手にマキシマムドライブがつける。続いてミラクルヴォイスが4番手インから押し上げ、ヴィグラスデイズは外に出し、その外にバリウィールがつけたが、ミラクルヴォイスが外に行きたがる仕草を見せる。その瞬間、バリウィール=石川倭騎手はスッと控えて最内に進路を取った。

その読みがズバリ。ミラクルヴォイスが1コーナーで外に膨れ、そのあおりをヴィグラスデイズが受けたが、バリウィールは影響なし。スムーズなレース運びができた。向こう正面でミカヅキカネミツが早くも一杯となり、ポマイカイの外でマキシマムドライブがプレッシャーかけて追走する。バリウィールは中団イン、ミラクルヴォイスも態勢を立て直して先陣に接近。ヴィグラスデイズは若干もたつきながらも進出した。

残り400mでマキシマムドライブが先頭に立ち、外に持ち出したバリウィール、さらに大外からミラクルヴォイスも並びかけ、内からヴィグラスデイズも伸びてきたが、最後は内バリウィール、外ミラクルヴォイスの叩き合いに持ち込まれたが、ハナ差でバリウィールが先着した。

1着・バリウィール=石川倭騎手
「3番手ぐらいをイメージしていたが、外枠でしたから臨機応変に行こうと考えた。タテに列が長かったので競馬がしやすかったし、勝負どころの反応も良かったのでスムーズに運べた。直線は集中していなかったが、外の馬が視界に入ってからもうひと伸びしてくれた。少しづつレースを覚えてきている点に成長を感じます」


小国博行調教師
輸送は3度目なので、まったく問題なかった。自分から行くタイプではないので、コーナー入りから鞍上がうまく乗ってくれた。直線で先頭に立つとフワッとするが、競り合いで勝ったのも収穫。距離は1600m以上あった方がいいと思うが、1400mもこなしてくれたので95点をつけることができる内容。次走は北斗盃(5月1日 門別1600m)か、ダイヤモンドカップ(5月4日 盛岡ダート1800m)になると思う」


2着・ミラクルヴォイス
 課題だった輸送はクリアーしたが、門別出発時がプラス20キロ。今回はネクストスター門別以来の実戦でプラス11キロ。やはり初輸送がこたえたのかもしれない。加えて1コーナーを回り切れず、外に膨れるロス。1周1200mの小回り水沢にとまどった。それでも直線でバリウィールとの接戦に持ち込んだのはさすが。ネクストスター門別の勝利はダテではなし。次走は軌道修正できると思う。


3着・ヴィグラスデイズ
 1コーナーで不利を受けた影響が尾を引いたのか、終始外へ行きたがる仕草を見せる。それが2コーナーで若干もたついた要因だったが、3コーナーからは徐々に進出。1、2着馬と2馬身半差は完敗だったが、道中の不利を考えれば上々の結果。こちらも巻き返しに転じるに違いない。

今週の岩手競馬
4月13日(日) 12R「スプリント特別」(オープン 水沢850m)
4月14日(月) 「若草特別」(A級二組 水沢1600m)
4月15日(火) 「第50回赤松杯」(オープン 水沢1600m)

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2025/04/11
レース回顧

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