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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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30日は牝馬の頂点競走「第35回ビューチフル・ドリーマーカップ」。クインオブクインが断然の主役だ

 30日(日)メインは伝統の牝馬重賞「第35回ビューチフル・ドリーマーカップ」(水沢1900m)。
 今年も他地区からの遠征馬がなく、3年連続で地元同士の戦いとなったが、3年前、一昨年の覇者サイレントエクセル、昨年の覇者ジュリア。そして5歳世代トップのマツリダワルツ、4歳トップ・ピンクゴールド、そして重賞「ひまわり賞」を圧勝し、3歳トップの座を射止めたアンダーゴールドとそれぞれ世代?1の牝馬がそろって出場。ほぼベストと言えるメンバーが顔をそろえた。


(クインオブクイン 写真・佐藤到)

 しかし、それらをはるかにしのぐ実力牝馬クインオブクインが満を持して登場する。
 クインオブクインの履歴を改めて紹介するのも何だが、旧地・笠松時代に重賞8勝。また05年、クイーン賞(船橋 G?=当時)2着、08年、エンプレス杯(川崎 Jpn?)3着など華麗な戦績を残して今年6月に岩手転入。


 久々のビッグトレードと騒がれたが、噂に違わぬ強さで初戦を6馬身差で圧勝。2戦目はJpn?・マーキュリーカップへ名乗りを上げて地方最先着となる5着入線を果たし、B・ドリーマーCトライアル・フェアリーカップも余裕の逃げ切りを決めて2着サイレントエクセルに4馬身差。


 転入当初からB・ドリーマーカップを狙ってのトレードと公言していたが、無事に出走。しかも地元馬に1度も先着を許さず、この大一番を迎える運びとなった。


 距離も問題なし。実力もお墨付き。そして逃げて良し、控えても良しの自在脚質とどれを取り上げても不安要素はほとんどなし。よほどのことがない限り、負ける要素は見当たらない不動の大本命となった。


 相手も順当にサイレントエクセルが務める。担当厩務員が先週、ポツリともらした。「ピーク時の(サイレント)エクセルだったら、どうだったか分からないよ」と。
 その言葉もうなずける。3歳時のサイレントエクセルはまさに飛ぶ鳥を落とす勢いがあった。3歳牝馬の重特3連勝を飾り、G?・ダービーグランプリへ果敢に挑戦。JRA強豪相手に3着に大健闘した。返す刀で古馬相手にB・ドリーマーCへ駒を進め、2着に10馬身差をつけて圧勝。しかも盛岡ダート1800mレコード(当時)も塗り替えてしまった。


 しかし昨年から次第に衰えが見え始め、盛岡1800m戦の1勝のみ。北上川大賞典で2着に食い込んで気を吐いたが、以降はひと息のレース続き。なかなか結果を出せないでいたが、前走・フェアリーCでは少頭数5頭とは言え2着を死守。牝馬同士なら戦力になることを証明した。
 今回の水沢1900m戦は4戦3勝と実績の高い条件。最強世代の面子に賭けても次位は譲れないだろう。


 ピンクゴールドは追い込み一辺倒の脚質ゆえ、届かないレースの連続だったが、フェアリーCでは3着。懸念材料だった体重もひとまず安定し、ロングスパートが決まるか注目。
 

 マツリダワルツもシーズン当初、後方のままを繰り返していたが、徐々に復調気配をうかがわせ、前走2着。逃げたいジュリア、アンダーゴールドをクインオブクインが早めに交わしたら台頭のシーンも十分。


 アンダーゴールドは未知の魅力がある。今年の3歳馬は元気が良く、マヨノエンゼルが古馬陣を一蹴。そのほかの古馬編入馬も大活躍中でもしかすると思った以上のレベルかもしれない。


 そのジュリアは昨年のウィナーだが、順調さを欠いて今季4戦のみの実戦。今回は久々を叩かれた上積みは見込めるだろうが、仮に万全でも同型のマークが明らかにきつい。道中で可愛がってくれないと残り目は薄い。
 

◎ ?クインオブクイン
○ ?サイレントエクセル
▲ ?ピンクゴールド
△ ?マツリダワルツ
△ ?アンダーゴールド
△ ?ジュリア


3連単は3を1着固定に9、4の折り返し本線。あとは5、6を3着押さえ
馬複は3−9、3−4、3−5、3−6


<お奨めの1頭>
4レース ナイスデイ

二代目ナイスデイ。初代も岩手デビューし、繁殖後はスーパークリークを送り込んだ。こちらは男の子だが、能検タイムから初戦もらった

2009/08/29
レース展望
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29日メインはC1・田瀬湖賞。ラストトレジャーが豪快なマクリを決める!

 29日(土)メインはC1級「田瀬湖賞」(水沢1600m)、11頭立て。好調馬がそろったが、主軸はラストトレジャーに落ち着く。



 中央1勝は障害戦だったが、未勝利ダートでも入着実績。それらの賞金から佐賀ではA2級へ格付けされ、やはり荷が重かったのだろう。3着2回の他にも着を拾いながら、壁を突破できないで岩手へ新天地を求めてきた。
 その選択はずばり正解。最下級C2へ編入し、初勝利をアッサリ飾るや、3連勝をマーク。レースぶりも実に豪快で大外から鮮やかなマクリを連発した。


 昇級初戦の前走はモエレアンドロメダに押し切られたが、これは勝った相手を誉めるべき。2着はしっかり死守し、C1でもまだ大丈夫なことを証明した。
 水沢1600mは今回が初めてだが、レース内容を見る限り、むしろ歓迎と解釈して間違いないだろう。


 相手筆頭はドーリーゴンザレス。前走は芝適性を存分に発揮し、待望のシーズン初勝利を飾った。ダート戦もまったく問題なく、ハイレベルの焼石岳賞、リアス賞でエアメギドの連続2着。ラストトレジャーとの追い比べが見ものとなる。
 

 人気の盲点になりがちなのがアルペンリリー。理由は着順がムラだからだが、自分の型に持ち込んだときの強さは格別。前走も2着に6馬身差をつける見事な逃げ切りを決めた。ここもマイペースの逃げから、そのまま押し切るシーンまで。
 

 センタージールは着止まりの連続だったが、前走1着でようやく吹っ切れた。これで弾みがついて有力馬をまとめて負かす可能性も十分。
 

 評価に迷うのがグラスバラード。順調ならば当然勝ち負けなのだが、今回は約2ヶ月ぶりの実戦。それが微妙だが、前々走も同じ2ヶ月の休養明けをいきなり1着。素質で久々を克服できるかもしれない。
 あとは元B1級セイントプラウドも軽視はできないだろう。


◎ ?ラストトレジャー
○ ?ドーリーゴンザレス
▲ ?アルペンリリー
△ ?センタージール
△ ?グラスバラード
△ ?セイントプラウド


3連単は1を1着固定に6、5の折り返し本線。あとは3、7、11を3着押さえ
馬複は 1−6、1−5、1−3、1−7


<お奨めの1頭>
9レース ケイジーウィザード

ここ2戦はダークマターに完敗だったが、今回は目の上のたんこぶが不在。メンバー有利明白でキッチリ白星をゲット

2009/08/27
レース展望
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しぶとい先行力のバルクに期待も、混戦ムード濃厚

 昨日の甲子園、花巻東は残念でしたね。水沢競馬場でも、試合開始の前に帰る人とか試合が始まるとラジオや携帯のテレビで観戦する人が実に多く、サイレンの音がスタンド各所から聞こえてきて試合開始がはっきり分かったほど。
 結局、試合の大勢が決するまではレースの売上げも低迷。岩手県民にとってはそれだけの一大事だったわけですね。

 さて、今開催から3歳馬が古馬編入されて同じレースで戦うようになったのですが、その成績はどうなっているかというと、22日・23日ともに4勝を挙げています。22日の全11R中3歳馬が出ていないレース(および2歳戦)が3、3歳馬だけのレースが1、23日は3歳馬が出ていないレースが4でしたから、そこを勘案すると2日間で7/14。3歳馬の勝率は5割という事になります。

 なかなかがんばっているじゃないか、という成績ですが、しかし勝ち星の多くはC2級の下位。C2級の上位やB1級、B2級あたりだと人気の3歳馬が勝ちきれなかったシーンも目立っていました。
 距離別に見ると1300mでは5戦4勝、1400mでは6戦3勝なのに対し1600mでは3戦0勝。今回の水沢競馬はかなりの先行有利な状況で、1400mや1600mという距離で古馬を相手に先行する、前に行き切るというのが意外に高いハードルなのでは、と感じます。


 今日のメインレース・はまゆりトライアスロンレースは非常に難解なレースになりました。前走優勝馬は0、さらに言えば7月・8月に勝っている馬も0。好走はすれども勝ち味には遅い馬が多く“これ”と決めかねます。

 先行有利の状況を考えて本命に推すのは(6)バルクとしました。しぶとい先行力が武器のこの馬、一時はちょっとスランプ気味でしたが前々走、1000m戦を使った頃から迫力が戻ってきました。クラス的にも相手関係的にもここは手頃。いいところまで粘ってくれるでしょう。

090824-op.jpg
バルク(5/18 早坂高原レース優勝時)

 対抗は(2)フェニックスクインでどうでしょうか。2歳時は短距離専門かと思っていましたが意外に距離の融通が効く感じ。戦法にも幅があるし、折り合いさえつけば上位争いに加わってきます。
 (8)セユウブラボーは水沢1800mを全く苦にしないタイプ。ここのところムラはありますが状態は悪くないはずで一発の魅力は十分。ただ、わりと後方から動いてくる脚質が今のコース状態にマッチするかどうかが心配。

 この距離で逃げてこその(9)ダンストーンアレスですが、ここ4戦がほとんど最下位かブービー。状態面でちょっと不安を感じます。とはいえ陣営はその辺をあまり問題視していない様子。確かに馬体重もあまり変動していないし、もともとマイルとか盛岡戦では割引の馬ではあります。展開ひとつ、うまくハナ奪えれば怖いかも。
 最近の気配的にそろそろと感じるのが(1)トッチンコボ。長めの距離も苦にしないしB2で力が足りないという事もないはず。少しでもペースが速くなってくればチャンスも。

◆買い目
馬単(6)=(2)、(6)=(8)、(2)=(8)、(6)=(9)、(6)→(1)
3連単 (2)=(6)=(8)のBOX、(2)(6)(8)=(2)(6)(8)=(1)(2)(6)(8)のフォーメーション

岩手競馬の情報満載「週刊テシオ情報局」

2009/08/24
レース展望
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23日メインはムーンライトカップ。主軸にビッグファルコンを抜擢

 23日(日)メインはB1級「ムーンライトカップ」(水沢1800m)、8頭立て。人気の中心はエーシンスローインかもしれないが、ビッグファルコンを主軸に指名する。



(ビッグファルコン 写真・佐藤到)


 中央時の2勝は2歳時にマークしたもので、以降は白星なし。しかしNHKマイルカップ5着(1着・キングカメハメハ)、クリスタルカップ2着(1着・タイキバカラ)など重賞でも活躍したことがある。


 その後は時に2、3着に入ったりしたが、07年3月、播磨特別2着以降はずっと着外に沈み、当初は最下級C2編入の噂もあった。岩手の格付けは前年度3月31日からさかのぼる前20走の持ち賞金で決まるのが基本だが、3月末の特別開催があるため3月20日からの前20走に今年度は変更。それで播磨特別の2着が残ってしまった。


 ちょっとディープな話になってしまったが、ビッグファルコンは結果的にB1へ編入。これは微妙な格付けだったが、転入初戦をアッサリ快勝。ダートで初勝利を飾り、実に6年ぶりの美酒を味わった。
 続くオープン芝特別・桂樹杯では格下ながら2番人気に支持されたが、ボスアミーゴの0・4秒差4着。今回は中6日の強行軍で臨み、不安要素は確かに多い。しかし前々走で負かした1頭がエーシンスローイン。なおかつ0・4秒差もつけて退けており、実力差ははっきり。それが本命にした最大の理由だ。


 逆転筆頭はそのエーシンスローイン。岩手転入後、着外はわずか2回のみ。相手なりに駆ける堅実さを武器に、6ヶ月の休養をはさんで7戦連続で連対。前々走3着に敗れ、連対更新はならなかったが、そのお返しとばかり前回圧勝。強豪エクストラポイントを子ども扱いにして直線豪快に抜け出した。


 ビッグファルコンが水沢コース初めてに加え、連闘につけ入る余地は十分。前々走の雪辱を晴らすには格好の舞台となった。
 ヘライカントリーも依然、好気配を保っている。時にポカもあるタイプだが、今季は直線で不利があった5走前の7着、芝1000mが合わなかったFM岩手杯9着以外はすべて3着以上。コンスタントに上位争いを演じている。
 しかも今回は最も得意とする水沢1800m戦。枠順も絶好の2番枠に入り、2頭をまとめて負かすシーンもありそうだ。


 一戦ごとに上昇し、待望の今季初勝利で波に乗るブラックオーメン、大駆け秘めるサンワードグロー、1800mは長いが、水沢に自信を持っているサイレントカイザーも軽視できない。


◎ ?ビッグファルコン
○ ?エーシンスローイン
▲ ?ヘライカントリー
△ ?ブラックオーメン
△ ?サンワードグロー
△ ?サイレントカイザー


3連単は6、5の1、2着折り返しから2、1、3、4へ3着流し。あとは2の連対食い込みも一考


<お奨めの1頭>
7レース マイネフェニーチェ

C2編入は明らかに恵まれた格付け。白星を飾って今後の糧としたい

2009/08/21
レース展望
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開催替わり初日メインはB1級「オーガストカップ」。主役はシュクジャンヌ。得意の水沢で連勝

 今週から戦いの舞台は盛岡から水沢へ。その初日メイン10レースはB2級「オーガストカップ」(水沢1600m)、10頭立て。特別戦にふさわしく、出走9頭中7頭が前回1着組と好調メンバーが顔をそろえた。


(シュクジャンヌ 写真・佐藤到)


 主軸はシュクジャンヌ。昨シーズン、A級でも勝ち負けを演じた馬が今季はB2へ降格。着外に沈んだのはわずか1度のみと抜群の安定度を誇っている。その半面、詰めの甘さがつきまとって3月の特別開催で1勝マーク後はずっと未勝利。常に上位争いを演じながら勝ち切れないレースを繰り返していたが、前走は好位キープからあっさり直線抜け出しを決めて快勝。これまでのうっ憤を一気に晴らし、弾みがついたのは間違いない。


 しかも今回は<4.2.5.7>と最も得意とする水沢1600m戦。鞍上・斉藤雄一騎手もシュクジャンヌを完全に手の内に入れた印象で、2連勝のお膳立ては整った。


 相手はリュウノブランド、ヒカルアルタイルの2頭。リュウノブランドは南関東デビュー→岩手→南関東→岩手と転戦し、岩手では16戦5勝2着9回と9割近い高連対率。大敗を喫したのは3走前、ハイレベルメンバーがそろって自分の競馬ができなかったジュライカップ10着のみ。相手なりに駆ける堅実さが最大セールスポイントとなっている。
 前走もアッサリ逃げ切って快勝。シーズン3勝目をマークし、今度は連対率100%の水沢戦。上位争い必至だろう。


 この2頭をまとめて負かすとすればヒカルアルタイルだろう。中央3勝から金沢、名古屋を経て転入。当初、C1級へ格付けされてあっさり3連勝マーク。B2昇級後は頭打ちのレースがちょっと続いたが、前々走2着で吹っ切れて前回は2番手から抜け出して完勝。再び上昇ムードに乗ったのが心強い。
 シュクジャンヌ、リュウノブランドは堅実な一方で詰めに課題を残しているだけに、ヒカルアルタイルの首位も十分に考えられる。


 あとは揉まれない外枠に入ったのが好材料ギンガスター、5戦ぶりに白星を飾ったトーセンダズルも押さえが必要。


◎ ?シュクジャンヌ
○ ?リュウノブランド
▲ ?ヒカルアルタイル
△ ?ギンガスター
△ ?トーセンダズル


3連単は1、2、5の3頭ボックスが本線。あとは9、4を3着押さえ
馬複は1−2、1−5、2−5、1−9


<お奨めの1頭>
11レース マイネベリンダ

クセモノぞろいのメンバーとなったが、休み明けを叩かれて気配アップは歴然。自慢のスピードが冴え渡る

2009/08/20
レース展望
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