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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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23日メインはC1級特別・田瀬湖賞。前回快勝で弾みついたセシボンでもう一丁いける
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いよいよ岩手競馬は通常開催のフィナーレを迎える。興味は年度代表馬のゆくえだが、年度代表馬の選考委員会は年明けの1月14日(火)。昨年はノーブルサターンが満場一致で年度代表馬に選出されたが、今年はフジユージーン、ヒロシクンの2頭による争いに持ち込まれるのは確実。決定を心待ちにしてほしい。

リーディングジョッキー争いは12月18日(水)終了時点で1位・山本聡哉騎手176勝、2位・村上忍騎手145勝、3位・高松亮騎手138勝。山本聡哉騎手がリーディング奪回の可能性が非常に高い。同騎手は重賞タイトル獲得数でも8勝とリードしている。

一方、リーディングトレーナー争いはし烈を極めている。菅原勲調教師86勝、佐藤雅彦調教師86勝。勝利数でまったく五分だが、2着が菅原勲調教師72回、佐藤雅彦調教師64回。2着の差で菅原勲調教師が現在1位だが、こちらは最終日12月31日(火)までもつれそうなムード。

仮に菅原勲調教師がリーディング首位になれば2年連続2度目。佐藤雅彦調教師が首位なら2014年度以来2度目。両調教師は騎手時代にもリーディングジョッキー争いを演じただけに、どちらに軍配が上がるか。最終日まで目が離せなくなった。

23日メインはC1級特別「田瀬湖賞」(水沢1400m)。当初、登録があったシャイニーブランコ、アツキヤマト、エイシンハルニレ、ダンガリーは出走すれば本命級の馬ばかり。一転して混戦ムードが漂っている。

主軸にセシボンを抜てきする。門別デビューで未勝利から転入後、3歳時に3勝マーク。3歳A級に在籍し、OROオータムティアラ4着。その後、南関東、門別を行き来して今年7月に再転入。C2級編入にも恵まれてアッサリ2連勝をマークした。C1昇級後は苦戦を強いられたが、前回快勝。この勝利で弾みついたのが最大決め手となった。

セントサレディーは水沢に替わって1、3着。ひと頃は精彩を欠いていたが、近3走1勝3着2回。前走は3着だったが、勝ち馬スノーパトロールとは0秒3差。走破タイムも同日1着セシボンを上回っており、1400m短縮も望むところ。新人・坂井瑛音騎手に初特別をプレゼントする。

ナンベイコーは今シーズンは勝ち切れないレースが続き2着4回止まり。しかし前回は2番手キープから早め先頭。そのまま押し切って快勝した。理想は前回と同じく先陣キープ。うまく流れに乗れれば2連勝まで十分。

アパラギは岩手未勝利だが、2着2回3着2回。ここ3戦で3着2回と馬券対象。水沢1400mは3戦2着2回3着1回と現状、ベストの条件。

メーテルは決め手勝負型。前走は後方のまま8着に終わったが、それ以前は6戦連続で3着以上を確保。多少でも流れが速くなれば直線台頭のシーンまで。

◎②セシボン
〇①セントサレディー
▲⑥ナンベイコー
△⑤アパラギ
△③メーテル


<お奨めの1頭>
1R マケン

1年4ヵ月の長期休養を経て中央未勝利から転入。いきなり白星発進を決め、地力の高さを誇示した。ひと叩きされてさらに良化確実。もう一丁いける。


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