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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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撫子特別/前走は出遅れが痛かったライトフィールダーが巻き返す
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 6月15日に行われた古馬ダート850mのスプリント重賞『早池峰スーパースプリント』。今年はこれが転入初戦だったエイシントルペードがV。鞍上は山本聡紀騎手、この名称になって10回目にして初めて期間限定騎乗の騎手が優勝して歴史に名を刻みました。

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 10頭立てフルゲートの大外枠から果敢に飛び出したのは2番人気ラストバリオン。エイシントルペードはゲートを出てからの加速が少し鈍く、直後の一瞬は最後方近くにその姿が見えたほど。しかし「それも想定していた」という山本聡紀騎手、そこから加速していくと今度は3コーナーあたりでもうラストバリオンの外に並ぶ位置にまで巻き返しました。
 そして手応えは外エイシントルペードの方が上。ラストバリオンを競り落とし、そんな先行争いを見ながらチャンスをうかがっていたロードオブザチェコの追い上げも寄せ付けず、1馬身と1/4差を付けてエイシントルペードがゴール。鞍上・山本聡紀騎手はこの勝利が嬉しい重賞初制覇となりました。



 6月17日のメインレースは12Rです。A級三組・ダート1600mの『撫子特別』12頭立て。このレースの本命は(3)ライトフィールダーです。
 6着に敗れた前走でしたが、当日は前残り傾向が強い日で、出遅れをいったん巻き返しはしたものの脚を使った分最後失速・・・という形の敗戦。確かにスタートがすごく速い馬ではないのでそういうリスクがある馬、ではありますが、前走時は馬場傾向の影響もあってそれがいつも以上に結果に反映されてしまったという印象でした。力量自体は昨年の3歳世代の中でも上位のものを持っている馬ですし、実際開幕直後の3月にはA級三組戦で4着、月曜のA級二組戦で上位に入っている馬たちと互角に戦えていました。すんなり力を出し切れれば前走の雪辱可能と見ます。

 対抗には(1)メイショウメイスイを。白星先行ではないものの上位堅実なのは7歳になった今季も変わらず。ベストは雨馬場なのでしょうが良馬場であっても力は出せる馬です。本馬の半弟メイショウタバルが宝塚記念を制したのが日曜日。その余勢がこちらにも・・・もちょっと期待してみたい所。

 三番手は(12)コンバットスプーンでどうでしょうか。着順の数字は後退している近況ですがレースでの立ち回り、存在感はむしろ徐々に増してきている印象があります。昨秋にはA級上位でも健闘していた馬。そろそろ馬券圏内に食い込んできても良い頃合い。

 以下はまず(5)カツゲキダイオウ。この春の転入直後は苦戦しましたが直近4連続馬券圏内と勢いを取り戻してきています。マイルは長いかとは思いますがこの勢いに注目して。もう一頭は(11)ケープライトを。ベストは短距離という印象が強くなってきましたがマイルが苦手という事はありません。地力の高さを軽視は禁物。(横川典視)


●12Rの買い目
馬単(3)=(1)、(3)=(12)、(1)=(12)、(3)→(5)、(3)→(11)、

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2025/06/17
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