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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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23日メインはB1級・朝顔賞。目下3連勝中ダブルラッキーが負担重量58キロも克服する
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 6月15日(日)、第6Rでマナマハロに騎乗した高松亮騎手が1着。この勝利で地方競馬通算2000勝を達成した。岩手競馬所属騎手で2000勝達成は史上8人目、今シーズンでは山本政聡騎手に続く記録達成となった。

高松亮騎手「今日、無事2000勝という大きな区切りを達成することができました。ちょっとつれない答えになるのかもしれないですけど、次の1勝、2001勝を目指してコツコツとやって、これからも結果を求められるジョッキーでいたいですし、その期待に応え続けれるようなジョッキーでいたいと思ってます」

6月17日終了時点で58勝をマークし、リーディングジョッキー首位を堅持する高松亮騎手。次週にはヒロシクンとのコンビで一條記念みちのく大賞典2連覇の偉業達成も待っている。

23日メインはB1級特別「朝顔賞」(水沢1600m)。1頭だけ抜けた成績を残しているが、今回は負担重量が58キロ。この酷量を克服できるか否かが最大焦点となった。

ダブルラッキーは今季初戦4着にとどまったが、実戦を使われながら着順もアップ。2戦目3着から2戦連続2着後、目下3連勝中。いずれも完勝の内容で勝負づけが済んだメンバー構成。ただ、先にも記したように今回は58キロを背負うのが最大ネック。過去最高は56キロまでだが、プラス2キロがどう影響するか―。結論は若干割り引きながらも地力の違いで克服できると見た。

レールガンは昨年1勝のみだったが、ファン投票・桐花賞で0秒5差6着。今季はB級へ降格してあっさり2連勝をマーク。健在を誇示したが、以降は4戦連続で3着。年齢的な衰えが見え隠れするが、前走は2着キタノコンドルとは0秒2差。多少でもペースが流れるようなら自慢のまくりを披露する。

キタノコンドルは前々走7着に沈んだが、1400mの忙しい競馬が合わなかった。マイルに戻った前走でレールガンに先着2着。軌道修正に成功した。元々が相手なりに駆ける堅実さが身上。特に水沢マイル戦は8戦2勝2着2回と最も相性がいい条件。

サンエントジアスタは前走、スタート直後につまづいて落馬のアクシデント。幸い人馬とも無事だったことが何より。レース後もダメージはほとんどなく、順調そのもの。ベストの水沢1600mを舞台に仕切り直しの一戦を迎えた。

ウインダークローズは今季2戦目12着に大敗したが、前後して1勝2着2回3着2回と抜群の安定感。B1級2戦3着と頭打ちの印象もあるが、ペース落ち着けば今回も好勝負に持ち込める。

マルケイアローは今季3戦目を快勝後、3戦連続で着外に終わったが、前走2着に反撃。外枠が微妙だが、自分の競馬ができれば粘り再現。

◎⑩ダブルラッキー
〇④レールガン
▲⑥キタノコンドル
△⑪サンエントジアスタ
△⑤ウインダークローズ
△⑨マルケイアロー


<お奨めの1頭>
5R ルレット

目下2連勝中と好調サイクルをキープ。前走も余裕の逃げ切りを決め、外枠でももう一丁いける


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2025/06/22
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