Odds Park 競馬

新規会員登録

テシオブログ

テシオブログ トップ
松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

カテゴリ

  • その他 (171)
  • レース回顧 (203)
  • レース展望 (2383)

最新記事

  • 22日メインは3歳重賞・ウイナーカップ。ベストの条件でポマイカイが首位を奪回する
    (2025/06/21)
  • 先週のレース回顧、次走へのメモ。6月15日、「第10回早池峰スーパースプリント」
    (2025/06/20)
  • 撫子特別/前走は出遅れが痛かったライトフィールダーが巻き返す
    (2025/06/17)
  • 16日メインはC1特別・種山高原賞。水沢に戻ってロードディフィートが首位を奪回する
    (2025/06/15)
  • 15日メインは水沢850m重賞・早池峰SS。水沢に替わってラストバリオンが首位を奪回する
    (2025/06/14)
  • 先週のレース回顧、次走へのメモ。6月8日、「第33回東北優駿」
    (2025/06/13)
  • 夢・希望 未来へ前進/リュウノハイル ここで力に不足なし
    (2025/06/10)
  • 9日メインはB2特別・ジューンカップ。水沢に替わってモンサンイルベントが首位を奪回する
    (2025/06/08)
  • 今週から水沢が舞台。8日メインは岩手二冠目・東北優駿。リケアカプチーノで首位断然
    (2025/06/07)
  • 先週のレース回顧、次走へのメモ。6月1日、「第26回あすなろ賞」
    (2025/06/06)

過去の記事

月別

  • 2025年6月 (12)
  • 2025年5月 (19)
  • 2025年4月 (16)
  • 2025年3月 (15)
  • 2024年12月 (20)
  • 2024年11月 (17)
  • 2024年10月 (18)
  • 2024年9月 (17)
  • 2024年8月 (20)
  • 2024年7月 (19)
  • 2024年6月 (18)
  • 2024年5月 (17)

年別

  • 2025年 (62)
  • 2024年 (177)
  • 2023年 (173)
  • 2022年 (130)
  • 2021年 (131)
  • 2020年 (129)
  • 2019年 (113)
  • 2018年 (118)
  • 2017年 (128)
  • 2016年 (123)
  • 2015年 (129)
  • 2014年 (130)
  • 2013年 (126)
  • 2012年 (93)
  • 2011年 (110)
  • 2010年 (133)
  • 2009年 (177)
  • 2008年 (203)
  • 2007年 (206)
  • 2006年 (193)

おすすめコンテンツ

  • 岩手競馬ホームページ
  • 週刊テシオ情報局
  • オッズパーク【Odds Park】
  • オッズパーク競馬
  • オッズパークLOTO
  • みんなの地方競馬
  • 盛岡競馬場攻略法
  • 水沢競馬場攻略法
  • 重賞レース&ダートグレード競走特設サイト
  • 地方競馬予想情報

カレンダー

  • ▸ オッズパーク競馬とは?
  • ▸ オッズパーク競馬利用ガイド
  • ▸ 競馬を知ろう
新規会員登録 (無料)
▸ 地方競馬ならオッズパーク
岩手競馬のレース・イベント情報 テシオブログ(オッズパーク) RSS
<< 先週のレース回顧、次走へのメモ。6月15日、「第10回早池峰スーパースプリント」 |
22日メインは3歳重賞・ウイナーカップ。ベストの条件でポマイカイが首位を奪回する
ツイート

 22日メインは3歳馬による水沢1400m重賞「第49回ウイナーカップ」。1着馬から3着馬には7月8日に行われる地方競馬全国交流「第13回ハヤテスプリント」(盛岡ダート1200m)への優先出走権が与えられる。

ポマイカイは昨年、早池峰スーパースプリントを優勝したダイセンメイトの弟。姉譲りのスピードを前面に6戦2勝2着3回の成績でネクストスター盛岡を優勝。2歳最優秀馬に選出された。同レース後、テンコートレセン(福島)へ移動して坂路で乗り込まれて帰厩。復帰戦のスプリングカップを逃げ切り、重賞2連勝を飾った。

続く門別交流・ネクストスター北日本は相手が強く8着、前走は盛岡マイルが合わず3着に終わったが、今回はベストの水沢1400m戦。折り合いに課題を抱えるため、1コーナー入りが早い小回り水沢は大歓迎。首位を奪回し、交流・ハヤテスプリントへ弾みをつける。

ピカンチフラワーは昨年、いの一番に行われた2歳新馬戦を快勝し、2戦目2着、ビギナーズカップ3着。ネクストスター盛岡は7着に終わったが、牝馬交流・プリンセスカップで北海道勢を相手に4着に善戦して南関東へ移籍。大井2戦7、4着から再転入。初戦のあやめ賞を快勝した。その後は放牧に出て復帰戦のイーハトーブマイル2着。ポマイカイ58キロの負担重量に対し、54キロは魅力。逆転首位まで十分。

ステイクラッシーはデビュー戦を快勝し、2戦目・若鮎賞3着から3戦目を快勝したが、以降は単調な脚質が災いして凡走の連続。南関東移籍後も2戦着外に終わったが、再転入後は2着3回3着1回。控える競馬もこなせるようになって安定感を増した。勝ち切れないのがネックだが、流れ次第で待望の重賞制覇のシーンも考えられる。

キングミニスターは門別3戦1勝からジュニアグランプリへ参戦。芝からダート変更され、実力を誇示して快勝。門別に戻って3着から平和賞(船橋)6着、JpnI・全日本2歳優駿8着。直後に南関東へ移籍したが、2戦着外に終わって岩手入り。2戦3着止まりだが、徐々に復調ムードを漂わせている。

サンカリプソは門別3戦1勝から転入。2戦目を快勝した。以降は苦戦だったが、昨終盤戦を快勝。今季も2戦目から3戦連続で2着。持ち味の先行力と粘りを披露している。

リュウノナポレオンは南関東2着2回3着3回から転入。5戦2勝2着2回と好走を続けている。重賞初挑戦だが、奥手で知られるレイデオロ産駒。成長力を前面に突破できるか興味深い。

◎⑥ポマイカイ
〇③ピカンチフラワー
▲⑩ステイクラッシー
△①キングミニスター
△④サンカリプソ
△②リュウノナポレオン


<お奨めの1頭>
1R ティファニーアイス

転入後は先行力と粘りを武器に2着1回3着2回。今回は絶好枠、少頭数、相手有利と好走条件がすべてそろった


この予想印で投票
ツイート

2025/06/21
レース展望

トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://blog.oddspark.com/tb/mt-tb.cgi/77889
  • 会社案内
  • サイトポリシー
  • 個人情報保護方針
  • 情報セキュリティ方針
  • 免責事項
  • リンク

Copyright © Odds Park Corp. All Rights Reserved.