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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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夢・希望 未来へ前進/ライルアケカイ ひと叩きされて本領発揮だ
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 6月22日に行われた3歳馬の重賞『ウイナーカップ』は5番人気のリュウノナポレオンが優勝。同馬の鞍上・塚本涼人騎手は4月の栗駒賞に続いて今季二つ目の重賞タイトルを獲得しました。

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 レースは戦前の想定通りポマイカイが逃げ、それをステイクラッシーやピカンチフラワーら人気上位勢が追いかけるという形で開幕しましたが、その時リュウノナポレオンは馬群の最後方あたりに姿がありました。「無理に先行しようとしなくていい、馬任せの位置でいいからと言われていたので後方でも心配せず流れに乗れました」と塚本涼人騎手。
 前方の先行争いが徐々に激しさを増してきた3コーナーあたりでもリュウノナポレオンはまだ最後方近く。しかしそこでハミを取った同馬は一気に加速、馬群の外をまくり上げながらライバルを次々と交わしていきます。
 直線、ピカンチフラワーがポマイカイを交わして先頭に立った・・・というその時にはもうリュウノナポレオンはそのピカンチフラワーをも捉える勢いの末脚で接近中。まさに"並ぶ間もなく"交わしてなお1馬身突き抜けたところがゴール。リュウノナポレオンにとっては自身初の重賞挑戦での重賞初制覇に、鞍上・塚本涼人騎手は自身二つ目の重賞タイトル獲得となりました。



 6月24日のメインレースは12Rの『夢・希望 未来へ前進』、B2級一組・ダート1600mの11頭立て。本命は(1)ライルアケカイを採りました。
 6月10日の前走は4着に終わった同馬でしたが、その時は昨年12月以来の休み明け初戦。先行勢を追い上げきれず、最後脚が上がった分で交わされて4着という走りの内容はいかにも休み明けと感じさせるものがありました。
 その昨年12月のレースは、この時も門別からの転入初戦でしたが、B1級特別でサンエイブレーヴやタイセイメガロスといった今季A級の馬たちと互角に渡り合っていました。それを手がかりとすればB2級ならもっと良い結果があっていいという計算。実際前走も最後まで勝ち負けを争う中に食い下がっていたわけですし、ひと叩きされた今回は前進を期待。

 対抗は(4)ノブ。昨秋の転入後はなかなか勝てずにいた同馬でしたがC1降級で迎えた今季は春2戦目で白星獲得、その後も堅実に戦って直近2戦は2連勝中。馬が大きく変わったというよりはコース慣れ・距離慣れして本来の力を発揮できるようになってきたと判断したいところで、相手の歯ごたえは増しましたが力量は通用と判断しました。

 (11)ラスダシャンも連勝で勢いに乗ってきています。850mを走ったこともありましたが1400m前後が適距離でしょう。手堅く立ち回れる馬ゆえ1600mも問題なしとみての三番手評価。

 連下△は若干穴っぽく(3)トーアアネラ、(6)ゴールドクレストを狙ってみます。前者は内枠から先行して流れに乗っての粘り込み、後者はこの思いの他前掛かりのペースになった時の差しとしてピックアップ。(横川典視)


●12Rの買い目
馬単(1)=(4)、(1)=(11)、(1)=(3)、(1)→(6)

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