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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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22日メインはA級一組・冬至特別。展開も味方に、トーセンマッシモが2連勝を飾る
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 今週の岩手競馬は22日(日)、23日(月)、24日(火)の日・月・火開催。通常ベースに戻ったが、次週の桐花賞ウィークは28日(土)、29日(日)、30日(月)、31日(火)の4日間連続開催ですので、お間違いのないようお願いします。

22日メインはA級一組「冬至特別」(水沢1600m)。翌週31日(火)に「第48回桐花賞」が控えているため、相次いで出走見送り。準メイン11R「白鳥特別」は7頭立て。メイン12Rも8頭立て。いずれも少頭数で行われるため、展開のファクターが勝敗を分ける重要なファクターとなった。

主軸にトーセンマッシモを指名する。父キングカメハメハ、母はGI・ヴィクトリアマイルを優勝したホエールキャプチャ。南関東デビュー3戦2勝から中央入りしたが、2戦着外に終わって南関東へ帰郷。2勝をマークして東京ダービー10着。その後、岩手、中央障害、岩手、南関東と転籍して今年8月、5ヵ月休養から再転入。初戦を快勝し、2戦目にダート変更の準重賞・桂樹杯3着。

以降は入着止まりを繰り返したが、3走前の盛岡1600mを完勝。続く北上川大賞典は6着に終わったが、自己条件に戻った前走を1秒差で圧勝。軌道修正に成功した。トップが桐花賞へ向かったとはいえ、なかなかの好メンバー。実績からゼットセントラルが実力上位だが、差しタイプ。ペースが落ち着くのは確実でトーセンマッシモは流れ有利。展開を味方に2連勝を飾る。

ゼットセントラルは通算15勝の強豪。今シーズンも健在を誇示して2勝2着2回。重賞・青藍賞でヒロシクンの2着を確保し、前走・トウケイニセイ記念5着。前々走は陶文峰騎手のラスト騎乗で勝利をプレゼントした。持ち味はいい脚を長く使えること。前半はじっくり待機し、ロングスパートを決めるのが勝ちパターン。

もちろん本命視も当然だが、不安は差し一辺倒の脚質。展開予想をすると好枠を引き当てたトーセンキャロルが逃げ、2番手にトーセンマッシモ。同きゅう舎のラインでレースが進めることができ、ほぼスローの流れ。自力で動くけるのが強みでもあるが、展開から割り引いた。

ハクシンパーソナルは豪快なまくりが身上。前走はゲンパチプライドが逃げてスローに落としたが、問答不要で向こう正面からスパート。最後はロワマージュとの叩き合いを制して今季3勝目を飾った。走破タイムもトーセンマッシモに引けを取らないが、あくまでも前走はA級二組戦。A級一組で先行有利の流れに持ち込まれると厳しく、単候補評価が妥当。

トーセンキャロルは南関東から再転入後、3着1回が最高だが、それが牝馬重賞・ヴィーナススプリント(水沢1400m)で逃げ粘ったもの。主戦場は盛岡だが、同じ逃げの手に出れば残り目は十分考えられる。

ピースワンパラディは中央芝5勝オープンから転入。芝競走の取り止めが惜しまれるが、ダートでも3着1回、前走4着。地力の片りんをのぞかせ、マークは欠かせない。

◎⑦トーセンマッシモ
〇①ゼットセントラル
▲④ハクシンパーソナル
△②トーセンキャロル
△⑧ピースワンパラディ


<お奨めの1頭>
4R ウーバークイーン
前走2着はマケンが強かっただけ。それでもタイム差なし2着に粘り、今度こそ首位を奪取する


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2024/12/21
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