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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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金杯/マツリダマスラオ 地元馬同士なら負けるわけにはいかない!
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 2024年のレギュラーシーズンもいよいよあと僅か。この稿の時点では30日・31日の2日を残すのみとなりました。
 「2024年度」としては来年3月の特別開催も入るのですが、シーズンとしての実質的な区切り、騎手・調教師リーディングなどの記録類の区切りは「今年の3月から始まって12月いっぱいまで」でカウントされます。ここを終えると冬休みに入る事もあり、以前よりも"区切り感"がはっきりもしていますね。
 そんな年末の4日間、騎手リーディング首位の山本聡哉騎手が騎乗停止、同3位の高松亮騎手が負傷など多数の騎手が不在になっているという一抹の寂しさがある一方、その窮地を救うべく門別・佐賀から応援騎乗に来てくれた騎手たちが良いレースをたくさん見せてくれて盛り上がりも見せてくれています。残る日程が無事終えられるよう、あとは祈るばかり。

 12月30日のメインレースは12Rに行われる2歳重賞『金杯』、ダート1600mの12頭立て。前哨戦になるはずだった寒菊賞が、当日が降雪のため開催取り止めになっていて一ヶ月以上レース間隔が開いている馬も多数なのですが、その後の力関係の変化は大きなものではなさそうで、結局は寒菊賞の頃の力関係・相手関係がここにも通じるのかなと感じる顔ぶれになりました。
 金杯の本命は(7)マツリダマスラオを採りました。
 夏頃まではマイルではちょっと長いのかな、1400mでもちょっと展開に注文が付くのかな・・・と思いながらこの馬の事を見ていたのですが、秋頃から1400mはおろかマイルでも好レースを見せるようになり、それが重賞・若駒賞制覇、南部駒賞での地元最先着にもつながって来たのかと感じます。
 距離にはまだちょっと懸念を感じたりもしてしまうのですがそれは自分の先入観というか固定観念なのかもしれません。調教でもしっかり動くようになった今はマイルでも中心の期待をかけていいでしょう。

 対抗は(8)キングオブワールド。旧地では中距離路線で戦い、徐々に時計を詰めつつ、徐々に安定感も増して・・・というところでの転入。レースぶりを見る限り、門別のマイルでも早めに押し上げていける機動力がある一方で末脚はちょっとジリジリした感じ。それが水沢でどう出るか?また、南部駒賞を制したバリウィールとの比較では、夏頃の1700mの時計は同馬から1.5秒ほど差があるような感じなのですが、南部駒賞でのバリウィールとマツリダマスラオとの差が2.1秒あった事を思えば計算上は足りていいもの。ここはやはり水沢でどれだけ動けるかが焦点になりそう。

 三番手は(4)ラヴェイを。一進一退しながらもここのところは走る度に良化感。距離にはまだ課題が残るかもですが、若駒賞の頃から良化分のプラスアルファがあるならば差が縮まって良いはず。

 (12)コニパも地力的にはここでも足りると期待しつつ△。(6)マルケイロジャーも一連の戦績を見る限りここで力の差は無く、盲点になるようならむしろ狙い目。(横川典視)

●12Rの買い目
馬単(7)=(8)、(7)=(4)、(7)=(12)、(7)=(6)

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2024/12/30
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