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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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他地区から4名のジョッキーが助っ人で騎乗。陶騎手、ゴールデンヒーラーの引退式など
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 いよいよ今開催の通常開催は12月28日(土)~12月31日(火)の4日間で終了。2ヵ月余りの冬休みに入るが、先週は落馬中止が相次いだため高松亮騎手、南郷家全騎手、佐々木志音騎手が負傷。また山本聡哉騎手、坂口裕一騎手は4日間の騎乗停止。よって現在、騎乗可能な地元ジョッキーが13名となったため、急きょ4名の他地区ジョッキーが水沢で騎乗する。

桑村真明騎手(門別)12月28日~12月31日。青海大樹騎手(佐賀)12月28日~12月30日。金山昇馬騎手(佐賀)12月28日~12月30日。小松丈二騎手(佐賀)12月28日~12月31日。出水拓人騎手(佐賀)12月28日~12月29日。

この非常事態に助っ人で騎乗してくれるのはありがたい限り。4名の善意と協力により、ラスト4日間も水沢競馬が開催できる運びとなった。厳寒期の中ですが、好プレイを期待しております。

続いて遠征情報。12月31日終了後、短期免許による冬期間の他地区遠征騎手の情報が発表された。

・山本聡哉騎手=南関東、船橋・山下貴之きゅう舎。1月20日(月)~3月21日(金)。
・岩本怜騎手=高知、宮川浩一きゅう舎。1月3日(金)~2月19日(水)。
・小林凌騎手=佐賀・手島勝利きゅう舎。1月4日(土)~3月2日(日)。
・塚本涼人騎手=笠松、後藤正義きゅう舎。1月4日(土)~1月31日(金)。


 12月22日(日)、最終12R終了後、陶文峰元騎手の引退セレモニーが行われた。セレモニーには陶元騎手のご家族、中学校の同級生、水沢農業乗馬部の仲間なども列席し、花束を贈った。

引退セレモニーはインタビュー形式で行われた。陶文峰元騎手「最後の重賞騎乗となった北上川大賞典でサクラトップキッドで優勝できましたし、ラスト騎乗のゼットセントラルでは騎手生活を噛み締めながら騎乗しましたが、勝ったのはできすぎ、自分でもビックリ。無事にレースを乗り終えて(騎手を)やり切ったと思います。レース後、初めてウイニングランをしてゴール前でステッキをスタンドのファンに投げましたが、届かなかった。ですから戻って改めてファンへ渡しました。一番の思い出はデビュー戦です。アブミが外れて焦りましたが、何とかゴールできたことです。本日は寒い中、最後まで待ってもらえてすいません。これからは調教師として頑張りますので、陶きゅう舎の応援をよろしくお願いします」

同じく引退情報。ゴールデンヒーラー(牝6歳 父タートルボウル・佐藤祐司きゅう舎・水沢)が12月23日(月)、スプリント特別5着で現役にピリオド。生まれ故郷の下河辺牧場で繁殖生活に入る。

2020年6月にデビューして35戦16勝2着6回、重賞11勝。2020年に最優秀短距離馬、2021年、2022年と2年連続で最優秀牝馬に選ばれ、2022年のマイルチャンピオンシップ南部杯(JpnI)で5着に善戦した。引退式は12月29日(日)、最終12R終了後に行われる。

今週の岩手競馬
12月28日(土)メイン12R「夢・希望 未来へ前進」(B1級 水沢1400m)
12月29日(日)メイン12R「クレマチス賞」(B1級一組 水沢1600m)
12月30日(月)メイン12R「第49回金杯」(2歳 水沢1600m)
12月31日(火)メイン12R「第48回桐花賞」(ファン投票 水沢2000m)

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2024/12/26
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