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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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JBCイヤーひがんばな/ニホンピロララバイで中心不動だ!

●SJT(スーパージョッキーズトライアル)岩手代表決定

 WSJSの出場権を懸けた戦い・『スーパージョッキーズトライアル』の岩手代表騎手が決まりました。
 リーディング1位騎手の本戦には村上忍騎手が、2位騎手が本戦への出場を目指すワイルドカードには山本聡哉騎手が、それぞれ代表として出場することになりました。昨年は本戦に山本聡哉騎手、ワイルドカードに村上忍騎手でしたから入れ替わった形・・・というか、村上騎手が今年は意地を見せた、という事になります。

 今年のSJT本戦、その第1ステージは10月6日の盛岡競馬場で行われます。村上騎手には地元ファンの後押しを受けつつ第2ステージへ、そしてWSJSへと進んでいってほしいですし、山本聡哉騎手もワイルドカードを突破して地元へ戻ってきて、そして村上騎手同様に地元ファンの後押しで・・・と期待したい所です。
 しかし、昨年もそうでしたがワイルドカードの方の騎手が妙に顔ぶれが揃っちゃったんですよね・・・。ワイルドカードの舞台・佐賀競馬場は山本聡哉騎手にも騎乗経験があるし、なんとか・・・。




 月曜メインはB1級の1400m戦『JBCイヤー彼岸花レース』。ここは断然と思える有力馬がおり、予想としては絞り込みやすくなりました。

 本命はその"断然と思える有力馬"(1)ニホンピロララバイ、この馬で良いでしょう。昨季はA級でも好走していた馬がC1級スタートと恵まれて、今年ここまで8連勝中。C1、B2、B1とクラスを上げながら強さを見せつけてきています。ほとんどの勝ちっぷりはワンサイド、それも余力を感じさせての完勝。なによりそれは、クラスが上がっても走りっぷり、勝ちっぷりが変わらない点から理解できます。ここも中心視するのが当然でしょう。

 しかしライバルも手強い馬がいます。まずは対抗に(10)クロワッサン、三番手に(5)エクセラン。いずれも短距離に適性を示し、このメンバーの中では◎相手に最も差を詰めた馬たちです。これらの馬がさらに差を詰めていく事ができるか?それとも◎にはまだまだ余力があったのか?それがここで明らかになるでしょう。
 以下は(6)アルマライズ、(7)ツクバコマチ。どちらも現級での短い距離なら上位に食い込める馬。◎○▲あたりを相手に互角以上の勝負ができる・・・とまでは言いませんが、展開によっては馬券圏内も・・・という事で。




●10Rの買い目
馬単(1)=(10)、(1)=(5)、(1)→(6)、(1)→(7)

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2014/09/08
レース展望
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7日は2歳第2弾の重賞・ビギナーズカップ。ラブディーバが混戦を制す!

 今シーズンの岩手競馬2歳戦線は抜けた馬が不在。9月7日メインの「第32回ビギナーズカップ」だけではなく、今後も勢力図が大きく変わる可能性が十分ある。

現時点での個人的レイティングでは8月31日、第3Rのファーストステップ(850m)を6馬身差で圧勝したロールボヌールがトップ。デビュー戦の馬体重が464キロ。大きすぎず小さすぎずバランスが非常にいい馬だった。

血統は父がフレンチデピュティ。母ロスグラシアレスはシンボリクリスエス産駒で中央ダート1200mで1勝。北海道サマーセールで落札された。今後の動向に注目してほしい。

本題に戻る。前哨戦、今回と同じ水沢1400mを舞台に行われたフューチャーステップはオールドラヴが快勝。自身の連勝を3に伸ばしたが、クビ差2着コウギョウポケット。さらにクビ差3着同着でラブディーバ、フロムミートゥユー。わずか0秒1差の中で4頭がひしめき合った。

この着差で序列がついたとは考えられないし、各馬ともレース中に死角を見せていた。逃げたコウギョウポケットは直線で後続を2、3馬身突き放し、そのままゴールかと思ったが、寸前で急ブレーキ。見た印象では内にササって苦しがっていたが、初の1400mがこたえたか。

オールドラヴは並んでからの勝負根性が最大売り物だが、4コーナーで外に行きたがる仕草を見せていた。

またラブディーバは内に包まれて砂に嫌がる仕草。向正面で鞍上・高松亮騎手がムチを入れていたほどだった。それでも直線最内をついて0秒1差まで猛追。負けて強しの一戦だった。今回も内2枠を引き当てたのがどう出るか。

以上4頭の序列が難しい上、ランデックハナコ、ランデックナイトも戦列復帰。それぞれ2ヶ月、3ヶ月ぶりの実戦だが、脚部不安のためではない。場所は違うが両馬とも北海道でしっかり乗り込まれてきた。

ランデックハナコはデビュー戦の水沢850mを6馬身差で圧勝。センスの良さとスケールの大きさを見せてくれた。

一方のランデックナイトはデビュー戦の芝1000mでゴール寸前、ラブディーバに交わされたが、アタマ差2着。この休養が間違いなく"吉"と出るはず。いきなりの1400mでも好勝負になる。

◎(2)ラブディーバ
○(5)オールドラヴ
▲(1)ランデックハナコ
△(7)ランデックナイト
△(3)コウギョウポケット


<お奨めの1頭>
5R ポワドサントゥール

中央2戦を使って再転入。岩手3戦3勝もすばらしいが、いずれも破格タイムで快勝。C2では実力が違いすぎる

2014/09/05
レース展望
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6日は水沢1300mが舞台・セプテンバーカップ。実力馬エスカーダが首位奪回する

 今年の短距離戦線はオープンはもちろんのこと、条件クラスも非常に充実している。これもJBC盛岡開催の効果だと思うが、番組編成が意図的に短距離戦を増やしているのも見逃せない。

その象徴が8日第10R、水沢1400m(B1)へ出走予定のニホンピロララバイ。3月、特別開催は水沢1600m戦を使ったが、以降はダート短距離1本に絞ったローテーション。

特別開催の1勝を含めて8戦8勝。ほとんどワンサイドで勝利を決めている。しかも3走前には水沢1300mのレコードを10年ぶりに更新し、勢いはとどまるところ知らず。いずれオープンでも勝ち負け確実の強さを誇っている。

6日(土)メイン11RはB2「セプテンバーカップ」、舞台は水沢1300m。中心はエスカーダで動かない。

中央芝1200mで3勝をマークして1600万下に在籍。格付けにも恵まれてアッサリ2連勝。オープンまでノンストップかと思ったが、芝1000m戦で連続2着。足踏みを続けたが、忙しい1000mが本質的に合わなかった。

それで矛先を変えてJpnⅢ・クラスターカップへ挑戦。さすがにメンバーが強すぎたが、盛岡ダート1200mを1分11秒9で駆け抜けて10着に健闘。これは早池峰賞を完勝したランドオウジ、盛岡1600m重賞2勝トウホクビジンに次ぐ着順だった。

このことからもベストは1200mから1400m。今回の条件はまさに打ってつけと言えるだろう。

レーリュッケンの充実ぶりが目につく。当初はキャリアの差を露呈していたが、一戦ごとに着順をあげて近4戦3勝。前々走・葉月賞は11着に沈んだが、出遅れたのが致命傷。まったくレースに参加できなかった。

そのお返しとばかり前走の水沢1400mでハナ争いからそのまま押し切って完勝。成長確かなことをアピールした。100m短縮1300mはもちろん望むところ。

サダルスードは2012年7月から2013年12月まで長期休養。復帰当初は本来の粘りが影を潜めていたが、使われながら立ち直り4勝マーク。目下2連勝と波に乗っている。

また今回の1300mも4走前のジューンカップ快勝を含めて2戦2勝。相手は骨っぽくなったが、適性は引けを取らない。

コスモリオはオーガストCで7着。これは後方からの競馬を強いられ、自分の競馬ができなかったもので仕方なし。1300mで新境地を切り開くか。

あとはスンナリの流れ条件でマダムシュガー、前々走・盛岡ダート1200mで3着に善戦したコスモデスタンが連下押さえ。

◎(4)エスカーダ
○(8)レーリュッケン
▲(3)サダルスード
△(9)コスモリオ
△(5)マダムシュガー
△(7)コスモデスタン


<お奨めの1頭>
1R クインオブザナイト

差し一辺倒ゆえ、先行馬が圧倒的優位に立つ2歳戦で入着止まり。これは相手にも恵まれなかった。今度は距離延長1400mが舞台なら絶好の勝機と言える

2014/09/04
レース展望
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ビューチフル・ドリーマーC/アスカリーブルが雪辱する!

●JBCまであと2ヶ月
 暦は今日から9月に入りました。11月3日に行われるJBCまで2ヶ月弱。かなり迫ってきた感じになってきましたね。この9月もJBCに繋がる重賞が目白押し、10月に入ればすぐに南部杯もあり、残り2ヶ月はあっという間に過ぎ去っていきそうです。

 岩手競馬の開催も今日で11開催目が終了。年間のべ22開催のちょうど半分経過という事になります。馬の戦い・騎手の戦いもここからが佳境。とりわけ、何度も書いているかもしれませんが村上忍騎手と山本聡哉騎手のリーディング争いはシーズン中間点を迎えてなお白熱しています。各方面の激戦にご注目を。



 さて、注目の月曜メインは地方競馬全国交流の牝馬重賞『ビューチフル・ドリーマーカップ』です。遠征馬は5頭、これを7頭の地元馬が迎え撃ちます。このレース、過去3年連続で北海道勢が制しており、タイトル奪還の意味でも地元勢の奮闘に期待したいところ。

 ・・・なのですが、近走の戦績あるいは過去実績から考えるに本命は(1)アスカリーブルという事になるでしょう。
 昨年の2着馬であり昨年の『GRANDAME-JAPAN』古馬シーズンの女王でもあるアスカリーブル。勝ち星こそ2年近く遠ざかっているとはいえ休み休み使われつつ、それも各地に遠征しつつ上位の成績を確保しているのは地力の高さの現れと言わざるを得ません。今振り返れば昨年2着にしても展開のあやというべきもの。昨年より手薄な感じがあるここは、勝って昨年の分もまとめて鬱憤を晴らす。そのための舞台になるでしょう。

 相手は(3)タッチデュールを。水沢との相性がもう一つ、1900mという距離も強気になれない材料だとは思いますが、例えばこの馬の三走前、園田サマークイーン賞ではアスカリーブルと0.1秒差に詰め寄っているようにここのところの好調感は満点。その勢いをフルに発揮する事ができれば。
 三番手には地元(6)コウギョウデジタル。昨年の8着敗退は不良馬場の影響があったと思います。回復傾向にある今の水沢の馬場ならこの馬の持ち味を活かしきる事はできるはず。

 以下は北海道勢から、(10)プリュムローズと(9)ココロバ。先行力を活かして重賞を勝ったココロバも評価すべきですが、ここは差し競馬もできる(10)の方により魅力という事で。




●9Rの買い目
馬単(1)=(3)、(1)=(6)、(1)→(10)、(1)→(9)

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2014/09/01
レース展望
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31日メインはC1・田瀬湖賞。混戦に断を下すのは格上ディアーウィッシュだ

 明日9月1日はオープン牝馬による地方競馬全国交流「第40回ビューチフル・ドリーマーカップ」。このレースは"グランダムジャパン2014"古馬シーズン第6弾。また今年盛岡で開催するJBCレディスクラシックの指定競走にもなり、例年以上に重要な一戦となった。

それに合わせて岩手競馬では『思い出に残る歴代優勝馬』ファン投票を実施。集計の結果、第32回、第33回を連覇したサイレントエクセルが投票1位に選ばれ、1日当日第8Rが「サイレントエクセルメモリアル」(C1)のレース名で行われる。

サイレントエクセルと同期、2003年生まれは近年の岩手競馬"黄金世代"。全日本2歳優駿2着アテスト、ジャパンダートダービー3着オウシュウクラウン。また晩生だったが、テンショウボスはオッズパークグランプリ優勝を含めて圧巻の5連勝を飾り、マーキュリーカップ4着、クラスターカップでも3着に健闘した。

当のサイレントエクセルもダービーグランプリ(当時GI)でマンオブパーサー、バンブーエールに次いで3着に善戦。直後の第32回ビューチフル・ドリーマーカップを10馬身差で圧勝。盛岡ダート1800mレコードを8年ぶりに塗り替えた。以上のことからもサイレントエクセルが投票1位に選ばれたのも当然のこと。そんな思いを胸に今年のビューチフル・ドリーマーカップへ臨みたい。

8月31日メインはC1「田瀬湖賞」(水沢1600m)。当初、ブライトライジンの登録もあったが、自重。圧倒的1番人気が回避したことによって大混戦模様となった。

主軸にディアーウィッシュを指名する。昨年7月、南関東から転入。未勝利に終わったが、2着2回などA級でもソコソコの成績を残し、今季は最下級C2へ降格。

10歳の高齢となったが、格の違いを見せつけてポンポンと4勝をマークした。以降はなかなか勝てなくなったが、着外は前々走の7着のみ。このレースは出負けして後方からの競馬を強いられたもので仕方なしの結果。

それ以外は毎回上位争いに参加し、前走も2番手から粘って3着を死守した。強調したいのは岩手4勝のうち3勝が水沢。メンバーも甘かったが、先行して粘りを発揮するのが勝ちパターン。直線短い水沢の方が間違いなく合う。

ルービンシュタインは好、凡走の落差が激しく狙い過ぎの感もあるが、地力は今季4勝でも証明済み。マイルも問題なく、1枠で4走前の水沢1400mを快勝した。

コスモケリアは大井C2から転入して4戦1勝2着2回。前走は5着に沈んだが、ハイペースがたたって末をなくした一戦。C1級2戦目で巻き返しに転じる。あとは大外をどう克服するか。

スノースケイプは単純な能力比較では◎評価も当然。実際にB2でも白星をあげているが、如何せん追い込み一辺倒の脚質。先週月曜日は差しが届いた馬場だったが、果たして今週はどうか。いずれにせよ展開に注文がつき、強い印は打ちづらかった。

あとは外枠が痛いが、自分の競馬ができれば渋太いレースをするレッツライド、同じく先陣粘るオーミレゴリスも押さえが必要。


◎(5)ディアーウィッシュ
○(1)ルービンシュタイン
▲(12)コスモケリア
△(7)スノースケイプ
△(10)レッツライド
△(4)オーミレゴリス


<お奨めの1頭>
2R イケイケヒカル

父サウスヴィグラス譲りのスピードで岩手3戦2勝。前走タイムも破格だった。距離延長だが、このメンバーでは地力の違いが明白

2014/08/29
レース展望
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