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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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ビューチフル・ドリーマーC/アスカリーブルが雪辱する!
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●JBCまであと2ヶ月
 暦は今日から9月に入りました。11月3日に行われるJBCまで2ヶ月弱。かなり迫ってきた感じになってきましたね。この9月もJBCに繋がる重賞が目白押し、10月に入ればすぐに南部杯もあり、残り2ヶ月はあっという間に過ぎ去っていきそうです。

 岩手競馬の開催も今日で11開催目が終了。年間のべ22開催のちょうど半分経過という事になります。馬の戦い・騎手の戦いもここからが佳境。とりわけ、何度も書いているかもしれませんが村上忍騎手と山本聡哉騎手のリーディング争いはシーズン中間点を迎えてなお白熱しています。各方面の激戦にご注目を。



 さて、注目の月曜メインは地方競馬全国交流の牝馬重賞『ビューチフル・ドリーマーカップ』です。遠征馬は5頭、これを7頭の地元馬が迎え撃ちます。このレース、過去3年連続で北海道勢が制しており、タイトル奪還の意味でも地元勢の奮闘に期待したいところ。

 ・・・なのですが、近走の戦績あるいは過去実績から考えるに本命は(1)アスカリーブルという事になるでしょう。
 昨年の2着馬であり昨年の『GRANDAME-JAPAN』古馬シーズンの女王でもあるアスカリーブル。勝ち星こそ2年近く遠ざかっているとはいえ休み休み使われつつ、それも各地に遠征しつつ上位の成績を確保しているのは地力の高さの現れと言わざるを得ません。今振り返れば昨年2着にしても展開のあやというべきもの。昨年より手薄な感じがあるここは、勝って昨年の分もまとめて鬱憤を晴らす。そのための舞台になるでしょう。

 相手は(3)タッチデュールを。水沢との相性がもう一つ、1900mという距離も強気になれない材料だとは思いますが、例えばこの馬の三走前、園田サマークイーン賞ではアスカリーブルと0.1秒差に詰め寄っているようにここのところの好調感は満点。その勢いをフルに発揮する事ができれば。
 三番手には地元(6)コウギョウデジタル。昨年の8着敗退は不良馬場の影響があったと思います。回復傾向にある今の水沢の馬場ならこの馬の持ち味を活かしきる事はできるはず。

 以下は北海道勢から、(10)プリュムローズと(9)ココロバ。先行力を活かして重賞を勝ったココロバも評価すべきですが、ここは差し競馬もできる(10)の方により魅力という事で。




●9Rの買い目
馬単(1)=(3)、(1)=(6)、(1)→(10)、(1)→(9)

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2014/09/01
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