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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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31日メインはC1・田瀬湖賞。混戦に断を下すのは格上ディアーウィッシュだ
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 明日9月1日はオープン牝馬による地方競馬全国交流「第40回ビューチフル・ドリーマーカップ」。このレースは"グランダムジャパン2014"古馬シーズン第6弾。また今年盛岡で開催するJBCレディスクラシックの指定競走にもなり、例年以上に重要な一戦となった。

それに合わせて岩手競馬では『思い出に残る歴代優勝馬』ファン投票を実施。集計の結果、第32回、第33回を連覇したサイレントエクセルが投票1位に選ばれ、1日当日第8Rが「サイレントエクセルメモリアル」(C1)のレース名で行われる。

サイレントエクセルと同期、2003年生まれは近年の岩手競馬"黄金世代"。全日本2歳優駿2着アテスト、ジャパンダートダービー3着オウシュウクラウン。また晩生だったが、テンショウボスはオッズパークグランプリ優勝を含めて圧巻の5連勝を飾り、マーキュリーカップ4着、クラスターカップでも3着に健闘した。

当のサイレントエクセルもダービーグランプリ(当時GI)でマンオブパーサー、バンブーエールに次いで3着に善戦。直後の第32回ビューチフル・ドリーマーカップを10馬身差で圧勝。盛岡ダート1800mレコードを8年ぶりに塗り替えた。以上のことからもサイレントエクセルが投票1位に選ばれたのも当然のこと。そんな思いを胸に今年のビューチフル・ドリーマーカップへ臨みたい。

8月31日メインはC1「田瀬湖賞」(水沢1600m)。当初、ブライトライジンの登録もあったが、自重。圧倒的1番人気が回避したことによって大混戦模様となった。

主軸にディアーウィッシュを指名する。昨年7月、南関東から転入。未勝利に終わったが、2着2回などA級でもソコソコの成績を残し、今季は最下級C2へ降格。

10歳の高齢となったが、格の違いを見せつけてポンポンと4勝をマークした。以降はなかなか勝てなくなったが、着外は前々走の7着のみ。このレースは出負けして後方からの競馬を強いられたもので仕方なしの結果。

それ以外は毎回上位争いに参加し、前走も2番手から粘って3着を死守した。強調したいのは岩手4勝のうち3勝が水沢。メンバーも甘かったが、先行して粘りを発揮するのが勝ちパターン。直線短い水沢の方が間違いなく合う。

ルービンシュタインは好、凡走の落差が激しく狙い過ぎの感もあるが、地力は今季4勝でも証明済み。マイルも問題なく、1枠で4走前の水沢1400mを快勝した。

コスモケリアは大井C2から転入して4戦1勝2着2回。前走は5着に沈んだが、ハイペースがたたって末をなくした一戦。C1級2戦目で巻き返しに転じる。あとは大外をどう克服するか。

スノースケイプは単純な能力比較では◎評価も当然。実際にB2でも白星をあげているが、如何せん追い込み一辺倒の脚質。先週月曜日は差しが届いた馬場だったが、果たして今週はどうか。いずれにせよ展開に注文がつき、強い印は打ちづらかった。

あとは外枠が痛いが、自分の競馬ができれば渋太いレースをするレッツライド、同じく先陣粘るオーミレゴリスも押さえが必要。


◎(5)ディアーウィッシュ
○(1)ルービンシュタイン
▲(12)コスモケリア
△(7)スノースケイプ
△(10)レッツライド
△(4)オーミレゴリス


<お奨めの1頭>
2R イケイケヒカル

父サウスヴィグラス譲りのスピードで岩手3戦2勝。前走タイムも破格だった。距離延長だが、このメンバーでは地力の違いが明白

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2014/08/29
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