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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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7日は2歳第2弾の重賞・ビギナーズカップ。ラブディーバが混戦を制す!
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 今シーズンの岩手競馬2歳戦線は抜けた馬が不在。9月7日メインの「第32回ビギナーズカップ」だけではなく、今後も勢力図が大きく変わる可能性が十分ある。

現時点での個人的レイティングでは8月31日、第3Rのファーストステップ(850m)を6馬身差で圧勝したロールボヌールがトップ。デビュー戦の馬体重が464キロ。大きすぎず小さすぎずバランスが非常にいい馬だった。

血統は父がフレンチデピュティ。母ロスグラシアレスはシンボリクリスエス産駒で中央ダート1200mで1勝。北海道サマーセールで落札された。今後の動向に注目してほしい。

本題に戻る。前哨戦、今回と同じ水沢1400mを舞台に行われたフューチャーステップはオールドラヴが快勝。自身の連勝を3に伸ばしたが、クビ差2着コウギョウポケット。さらにクビ差3着同着でラブディーバ、フロムミートゥユー。わずか0秒1差の中で4頭がひしめき合った。

この着差で序列がついたとは考えられないし、各馬ともレース中に死角を見せていた。逃げたコウギョウポケットは直線で後続を2、3馬身突き放し、そのままゴールかと思ったが、寸前で急ブレーキ。見た印象では内にササって苦しがっていたが、初の1400mがこたえたか。

オールドラヴは並んでからの勝負根性が最大売り物だが、4コーナーで外に行きたがる仕草を見せていた。

またラブディーバは内に包まれて砂に嫌がる仕草。向正面で鞍上・高松亮騎手がムチを入れていたほどだった。それでも直線最内をついて0秒1差まで猛追。負けて強しの一戦だった。今回も内2枠を引き当てたのがどう出るか。

以上4頭の序列が難しい上、ランデックハナコ、ランデックナイトも戦列復帰。それぞれ2ヶ月、3ヶ月ぶりの実戦だが、脚部不安のためではない。場所は違うが両馬とも北海道でしっかり乗り込まれてきた。

ランデックハナコはデビュー戦の水沢850mを6馬身差で圧勝。センスの良さとスケールの大きさを見せてくれた。

一方のランデックナイトはデビュー戦の芝1000mでゴール寸前、ラブディーバに交わされたが、アタマ差2着。この休養が間違いなく"吉"と出るはず。いきなりの1400mでも好勝負になる。

◎(2)ラブディーバ
○(5)オールドラヴ
▲(1)ランデックハナコ
△(7)ランデックナイト
△(3)コウギョウポケット


<お奨めの1頭>
5R ポワドサントゥール

中央2戦を使って再転入。岩手3戦3勝もすばらしいが、いずれも破格タイムで快勝。C2では実力が違いすぎる

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2014/09/05
レース展望

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