10月10日(月) 「第35回マイルチャンピオンシップ南部杯」(JpnI 盛岡ダート1600m)
◎④カフェファラオ
〇⑨アルクトス
▲①ソリストサンダー
△⑮シャマル
△⑦サンライズノヴァ
△⑥イグナイター
今年の最大焦点はアルクトスがブルーコンコルド以来、史上2頭目の3連覇達成なるか―。1年目は2番人気に支持されてサンライズノヴァの2着だったが、G/JpnI初挑戦。この結果から今後のメドが立ったという。しかし以降はフェブラリーS9着、かしわ記念4着、エルムS6着。
一昨年はG/JpnIホースが6頭も参戦したのに加え、成績ひと息だったため6番人気に甘んじた。しかし4角先頭モズアスコットとの叩き合いを制し、1分32秒7の日本レコードで優勝。周囲を驚かせた。
昨年はJpnII・さきたま杯を快勝して臨み、堂々1番人気に応えて完勝。一昨年とは一転してタフさを要求される馬場で行われたが、大外16番枠から横綱相撲を見せてくれた。
そして今年はフェブラリーS7着から直行。8ヵ月ぶりの実戦が最大ネックとなったが、昨年、栗田徹調教師は「大型馬だが、気のいいタイプ。久々を苦にしない」とコメント。コース相性は文句なしに一番。ただ、今年はカフェファラオが名乗りをあげ、対抗評価とした。
カフェファラオはデビューから圧巻の3連勝でGIII・ユニコーンステークスも圧勝。ダート界に大物誕生と言われ、JpnI・ジャパンダートダービーで単勝1・1倍、1番人気に支持されたが、同じアメリカンファラオ産駒ダノンファラオの7着に敗れた。
前途に暗雲が立ち込めたが、シリウスS1着で軌道修正。チャンピオンズC6着からフェブラリーSへ駒を進めて1番人気で快勝。その後は凡走を続けたが、2度目のフェブラリーSも完勝。コパノリッキー以来、2頭目の連覇を果たした。
成績が安定せずムラな印象はぬぐえないが、シリウスS(中京ダート1900m)を勝っていてもワンターンのコースで全能力を発揮と解釈していいのではないか。そう考えると、かしわ記念5着も納得がいく。今回はワンターンで決着する盛岡ダート1600mが舞台。レースに集中できさえすれば優勝の可能性は高い。
ソリストサンダーは2歳10月、プラタナス賞2着後、14ヶ月の長期休養。そのため出世が遅れたが、ダート1200m~1400mメインからダート1600m~1700mに距離変更後、グングンと頭角。昨年はかしわ記念2着、南部杯3着からGIII・武蔵野Sを快勝。初重賞を獲得した。続く根岸Sが1400mが合わず9着だったが、フェブラリーS4着、ゴドルフィンマイル4着、帰国初戦のかしわ記念で2年連続2着にまとめ、安定した走りを披露している。
昨年の南部杯3着は先行決着に泣いたのも敗因。結果的に前残りの競馬となり、2着に粘ったヒロシゲゴールドをアタマ差で後塵を拝した。その結果なら評価ダウンにならず。最内1番枠がどう影響するかはあるが、▲以下には落とせない。
シャマルはダート1200mをメインに使われて重賞初挑戦・東京スプリントを快勝。さきたま杯はサルサディオーネの強じんな粘りに根負けして3着だったが、サマーチャンピオン、オーバルスプリントを連勝。1600m未経験だが、血統的にはまったく問題なし。勢いに乗っているのは確か。
サンライズノヴァは2019年の覇者。あの時も出遅れを喫したが、吉原騎手が3コーナーで5番手まで押し上げたのが勝因。7番枠はちょっと微妙だが、終いの脚は確か。勝負どころでどの位置を取れるかが好、凡走のカギ。
イグナイターは目下3連勝中。黒船賞、かきつばた記念とJpnIII2連勝をマークして本格化を迎えた。園田勢初の南部杯制覇を目指す。
<お奨めの1頭>
7R クールフォール
B1からC2へ降格してあっさり連勝。地力の違いを見せつけた。C1昇級も問題にせず、自身の連勝を伸ばす
先週2日、3歳秋のチャンピオンシップ・ファイナル「第35回ダービーグランプリ」は北海道代表・シルトプレが直線、エンリルとの叩き合いを制して快勝。北海道三冠達成を阻止されたエンリルに雪辱。1着賞金2500万円を手にした。
石川倭騎手「結果を出せてホッとした。返し馬まではちょっと力んでいたが、ゲートでは落ち着いたので大丈夫だなと思った。ペースを考えてもイメージどおりの位置取り。いい手応えで直線を迎えて、必死に追い続けた。三冠目で負けた馬に、接戦で雪辱を果たすことができてうれしい。これで3歳チャンピオンになることができた。来年も全国で活躍していきたいと思っていますので、これからも応援よろしくお願いします」
米川昇調教師「王冠賞後も順調そのもの。いい状態でダービーグランプリを迎えることができた。前回の失敗があったので、意気込みは強いものがあった。ジョッキーと相談して前目で競馬をしようと決めていたが、思った以上に掛かっていた。今日は負けられないレースでしたからね。直線は力が入ったが、よくしのいでくれた。この馬はナンバー1になれる力を持っていると思っています。次走については馬の状態を見て決めます」
エンリルも王冠賞と同様、逃げの手に出て2着。また3着を確保した大井・ナッジも北海道出身と上位3着までを北海道デビュー馬が独占。今後の成長も楽しみになった。
9日メイン7RはOROカップ・トライアル「第2回いしがきマイラーズ」(盛岡芝1600m)。1着馬から3着馬に優先出走権が与えられる。今年のOROカップは1着賞金が3000万円。各陣営も力が入る。
ソロフレーズは今年、中央芝4勝・オープンから転入。水沢戦はパワーの要るダートに手こずりながらも2着1回。しかし芝向きは明らか。盛岡に替わって動きが一変した。芝1700m準重賞・かきつばた賞は4角先頭で圧勝。続く交流・せきれい賞は2400mが長く4着。前々走は芝からダート変更で5着だったが、桂樹杯でうっぷんを晴らして快勝した。新参が多く油断はできないが、コース経験を前面に2連勝を狙う。
マウントゴールドは中央1戦0勝から北海道へ移籍。3勝をマークして再び中央入り。5勝をマークしてGIII・チャレンジカップ2着、小倉記念3着。昨年の七夕賞でも4着を確保した。その後は順調さを欠いて成績もひと息。加えて今回は3ヵ月ぶりの実戦だが、地力上位。9歳馬でも逆転首位まで。
スギノヴォルケーノは中央芝1200m4勝から北海道を経て転入。初戦のかきつばた賞は逃げて3着。2戦目の芝1000mは4着止まりだったが、芝1000m準重賞・ハーベストカップを快勝。驚異的な末脚を披露した。前走・OROターフスプリントはケイアイサクソニーに離されたが、2着を死守。本質的に1000m向きではなく、マイル延長は基本歓迎。
ハイアーグラウンドはダート1勝、芝2勝。いずれも1600m戦であげた。2ヵ月半ぶりの桂樹杯は0秒4差4着だったが、ひと叩きされて上昇見込める。
バスカヴィルは中央ダート4勝馬だが、昨年、川崎からOROカップへ参戦して3着。転入後も準重賞・すずらん賞、重賞・青藍賞で連続3着と好調をアピール。芝でも目が離せない。
ヴィッテルスバッハは3歳時にニュージーランドトロフィー3着。3勝もすべてマイル戦でマークした。高知3戦はダートが合わず3着最高だったが、芝で反撃に転じる。
◎⑫ソロフレーズ
〇①マウントゴールド
▲⑥スギノヴォルケーノ
△⑩ハイアーグラウンド
△⑪バスカヴィル
△②ヴィッテルスバッハ
<お奨めの1頭>
6R ガーレ
圧巻のタイムで転入2連勝。今度は1400mが舞台だが、絶対スピードでカバーする
10月2日に行われた地方3歳馬の頂点を競う重賞『ダービーグランプリ』。各地のダービー馬が集った戦いはホッカイドウ競馬所属のシルトプレが優勝、地方3歳馬の王座に就きました。
ハナに立ったのは同じくホッカイドウ競馬のエンリル。2番手は黒潮盃勝ち馬エスポワールガイ、3番手は東京ダービー馬カイル。シルトプレはそれらを見る4番手あたりを追走していたのがレースの序盤。3コーナーにさしかかって動き始めた同馬は4角手前で早くも逃げるエンリルに並びかけるような位置につけました。シルトプレ陣営の意識にあったのはそのエンリルを楽に逃がして敗れてしまった王冠賞。その轍は踏まずと今回は積極的な仕掛けでエンリルとの一騎打ちに持ち込みます。
直線一杯続いた二頭一進一退の攻防は最後シルトプレが振り切ったところがゴール。エンリルに敗れて北海道の三冠を逃したシルトプレ陣営が、その借りを返しさらに3歳馬の頂点にも立つ見事な勝利を成し遂げました。
10月4日のメインレースは9Rになります。岩手B1・JRA1勝クラスの条件交流戦『フレンドリーカップ アンタレス賞』ダート1600m。発走時刻は16時20分と早くなっておりますので、また午後から雨になる予報ですので馬場状態の変化にもご注意ください。
本命は(3)ゴールドレッグスです。
デビュー当初のJRAでは4戦未勝利、そこから名古屋・大井と転じつつ6勝を挙げてJRAに復帰していた・・・というのが同馬のキャリア。通常この条件の交流戦では地方で勝って出戻った馬・地方の条件交流戦を勝った"1勝クラス"の馬はやや割り引いて見るのがセオリーですが、しかし今回の遠征馬はほぼ全てが「地方の条件交流戦を勝った1勝クラス馬」。ここで本馬のキャリアが割引になる理由はありません。であれば下位のクラスだったとはいえ地方各地で6勝を挙げマイルも難なくこなしている、"勝ち方を知っている"本馬の実績はむしろ強みといえるでしょう。
対抗は(9)クアトロフォンテ。佐賀の交流戦を勝って初勝利、1勝クラスでも0.8秒差2着がありますから地力の高さは評価できるものを持っているはず。課題は振れ幅が大きめな点がまずひとつ。その2着の時も次戦は3.5秒差で大敗と連続性が読めません。またどちらかといえば短距離指向でマイルは長そうな印象もあります。一方でこれまでの好走は休み明け初戦でのことでした。5月以来の実戦になる今回ですがこの馬としては好走パターンかも。
三番手は敢えて(10)バーントシェンナでどうでしょうか。A級で上位に食い込んでくるかと思えば降級して凡走。昔から読めないところがある馬ではありますが、良い時の走り、良い時の末脚はなかなかの破壊力。凡走後に一変した事もこれまでに何度もあるだけにちょっと狙ってみたい存在です。
以下はまず(11)マクシミリアン。1勝クラスで好走しているのは1200mだけに距離対応が課題ですが、出遅れず先行する形に持ち込めれば・・・の狙いは立ちます。もう一頭はこれも地元から(4)アナンクス。勝っても負けても僅差が多い最近ですが展開や傾向問わず手堅いという評価も可能でしょう。好枠から流れ込むパターンに警戒。
●9Rの買い目
馬単(3)=(9)、(3)=(10)、(9)=(10)、(3)=(11)、(3)→(4)、
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先週25日、「第12回絆カップ」(盛岡ダート1200m)が行われ、キラットダイヤが7馬身差で圧勝。昨年同様、重賞3連勝を飾った。
板垣吉則調教師「休み明けの分なのか馬がまだちょっともっさりした感じで、案の定スタートはひと息だったが、それ以降はいい位置に付けてくれたので安心して見ていられた。前走後は遠野で夏場を休養させて1ヶ月前くらいに競馬場に戻し、順調に調整してきた。今回は休み明けだったので、これでまた状態も良くなっていくと思う」
後日、板垣調教師に確認したところJBCスプリントへ挑戦を表明した。「全国の強豪が相手になるので厳しい競馬を強いられるだろうが、今年のJBCは盛岡が舞台。JBCを盛り上げる意味でもキラットダイヤに頑張ってもらいたい」。みなさんも11月3日を楽しみにしてほしい。
27日は地方競馬全国交流「第12回OROターフスプリント」(盛岡芝1000m)。北海道代表ケイアイサクソニーが豪快に突き抜け、2着スギノヴォルケーノに5馬身差で圧勝した。
高橋悠里騎手「前半はゆるい芝にとまどって脚を取られたが、行き脚がついたあとは手応えが抜群。4コーナーを回ったときに勝てるなと思った。もし乾いた芝だったらレコードも出せたのでは、と思ったぐらい強いレース。ケイアイサクソニーはトモ(後肢)のパワーがすごい。モノが違うなと思いました」
安田武広調教師「うちのきゅう舎に来たときからOROターフスプリントが最大目標だった。ダートもこなしていたが、芝でこその馬。このレースへ向けて逆算して仕上げ、勝つことができてホッとした。今回、芝で結果を出しましたからね。OROカップも含め、芝を視界に入れながらオーナーと相談の上、今後を決めたいと思います」
3日メインはB2「オクトーバーカップ」(盛岡芝1600m)。今回も芝巧者がズラリ。上がり馬、降格馬が入り混じり、馬券的にもおもしろい一戦となった。
エムワンハルコは昨年、3歳芝準重賞・はまなす賞、芝重賞・サファイア賞を優勝。その獲得賞金からA級へ編入。今シーズンも順調にレースを使われてきたが、水沢戦は苦戦の連続。パワーの要るダートに手こずっていた。
しかし盛岡芝に替わって反応が激変。B1・朝顔賞2着から2戦目を快勝。前々走はディープインパクト産駒ホウオウラフィットの2着に敗れ、オープン準重賞・桂樹杯へ挑戦。一気に相手が強化され、出遅れも喫して後方からの競馬。それでも直線でいい脚を使い、11着ながら優勝馬から1秒差にまとめた。B2級なら地力の違いを見せつける。
ホウショウエポックは水沢開催で3着1回が最高。本調子も欠いて3ヶ月休養。それが功を奏し、復帰後は1勝2着2回。C1芝特別・姫神賞で鮮やかな逃げ切りを決めた。今回はB2昇級に加え、連闘で臨むが、前走タイムが優秀。好枠も引き当て、マイペースに持ち込めばもう一丁いける。
オールザゴーは中央芝4勝、NHKマイルカップ5着。今年6月、高知を経て岩手入り。芝1本のローテーションを組み、なかなか結果が出なかったが、前走・セプテンバーカップを優勝。2番手キープから抜け出しを決めた。これで盛岡芝にも慣れ、連勝態勢に入った。
ゴーゴーレインボーは競走除外をはさんで2勝2着1回3着1回。充実したレースぶりを披露している。3走前のB2・芝1600mはホウショウエポックとは0秒3差3着。それを基準にすれば上位争いに参加できる。
ハナノミチは先行粘りが身上だが、注目してほしいのは4走前の芝1600m。行き脚がつかず後方からの競馬だったが、上がり36秒1の末脚で3着に突っ込んだ。この芸当ができれば不気味な存在となる。
ビスボッチャはセプテンバーカップで逃げてオールザゴーの0秒1差2着。自分の競馬ができれば軽視できない。
◎⑩エムワンハルコ
〇③ホウショウエポック
▲⑧オールザゴー
△④ゴーゴーレインボー
△②ハナノミチ
△⑪ビスボッチャ
<お奨めの1頭>
4R エティエンヌ
転入戦は明らかに太め残りだったが、パワーの違いを見せつけて圧勝。もう一丁いける
2日は3歳秋のチャンピオンシップ・ファイナル「第35回ダービーグランプリ」(盛岡ダート2000m)。同レースは2010年に復活して13年目。今年は1着賞金2500万円へ増額。またトライアルとセットで制すれば最高1000万円、さらに種牡馬配合権利シスキン(今年の種付け料は300万円)が贈呈される。
例えばジャパンダートダービーで地方最先着5着クライオジェニック、黒潮盃優勝エスポワールガイが制すると2500万円+1000万円+実質300万円。人の懐(ふところ)だが、合計3800万円を獲得できることになり、各陣営も力が入るのは当然だろう。ただ、昨年も8番人気ギガキングが優勝し、高配当を演出したが、今年はさらに輪をかけて難解な一戦となった。
クライオジェニック4戦3勝の成績で南関東クラシック・羽田盃へ挑戦。超ハイペースの2番手を追走して直線失速15着に沈んだが、続く東京ダービーでは一転して後方待機策。メンバー最速の上がりを駆使し、カイルの2着に突っ込んだ。続いてJpnI・ジャパンダートダービーへ挑戦。JRA4頭には離されたが、地方最先着5着に健闘した。前走・黒潮盃で1番人気に支持されたが、エスポワールガイの絶妙の逃げに屈して2着。初の左回りなど不安要素はあるが、今度こそすっきり勝利をモノにしたいところだろう。
シルトプレは北海道4戦3勝から川崎・鎌倉記念へ遠征。4番人気ながら好位抜け出しを決めて完勝。全日本2歳優駿でも5着を確保し、南関東へ一旦トレード。雲取賞3着後、続く京浜盃。1コーナーで前がカットされて最後方まで下がる不利が尾を引いて5着に終わり、北海道へ帰郷。北斗盃、北海優駿を完勝。三冠へ王手をかけて王冠賞へ臨んだが、エンリルの大逃げを捕え切れず2着。史上7頭目の北海道三冠馬誕生はならなかったが、このメンバーで最多タイの6勝馬。前走のうっ憤を晴らす。
ナッジは門別4勝をマークしてサンライズカップ優勝、JpnIII・JBC2歳優駿2着。以降は詰めの甘さが目につくが、それでも南関東3歳王道路線で堅実さを発揮。2ヵ月ぶりの黒潮盃を叩いて上昇を見込める。
ライアンは大種牡馬ディープインパクト産駒。地方デビューは非常に珍しいケースだが、重賞・平和賞も制し、羽田盃2着。東京ダービーでは手綱が切れるアクシデントがあり、ここ2走も黒潮盃4着、戸塚記念6着と伸びを欠いているが、いつ弾けても不思議はない。
タニノタビトは中央1戦のみ(14頭立て14着)で名古屋へトレード2歳時は。気性難を抱えて1勝のみにとどまったが、今年本格化。重賞3連勝、目下5連勝中。地区レベルは厳然としてあるが、潜在能力はひけを取らない。
エスポワールガイは黒潮盃へ挑戦して鮮やかな逃げ切りを決めた。それ以前は1200mメインだったが、新境地を拓いた。2000m対応がネックだが、波に乗った。
◎③クライオジェニック
〇⑤シルトプレ
▲⑥ナッジ
△⑪ライアン
△⑧タニノタビト
△⑨エスポワールガイ
<お奨めの1頭>
7R ハピネスガッサン
中央時代のタイムがダテではなく、転入初戦を余裕残しで完勝。1600m延長、古馬B2相手でも追いかける手