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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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3日メインはB2・オクトーバーカップ。盛岡芝の鬼エムワンハルコが首位を奪回する
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 先週25日、「第12回絆カップ」(盛岡ダート1200m)が行われ、キラットダイヤが7馬身差で圧勝。昨年同様、重賞3連勝を飾った。

板垣吉則調教師「休み明けの分なのか馬がまだちょっともっさりした感じで、案の定スタートはひと息だったが、それ以降はいい位置に付けてくれたので安心して見ていられた。前走後は遠野で夏場を休養させて1ヶ月前くらいに競馬場に戻し、順調に調整してきた。今回は休み明けだったので、これでまた状態も良くなっていくと思う」
 
後日、板垣調教師に確認したところJBCスプリントへ挑戦を表明した。「全国の強豪が相手になるので厳しい競馬を強いられるだろうが、今年のJBCは盛岡が舞台。JBCを盛り上げる意味でもキラットダイヤに頑張ってもらいたい」。みなさんも11月3日を楽しみにしてほしい。

27日は地方競馬全国交流「第12回OROターフスプリント」(盛岡芝1000m)。北海道代表ケイアイサクソニーが豪快に突き抜け、2着スギノヴォルケーノに5馬身差で圧勝した。

高橋悠里騎手「前半はゆるい芝にとまどって脚を取られたが、行き脚がついたあとは手応えが抜群。4コーナーを回ったときに勝てるなと思った。もし乾いた芝だったらレコードも出せたのでは、と思ったぐらい強いレース。ケイアイサクソニーはトモ(後肢)のパワーがすごい。モノが違うなと思いました」

 安田武広調教師「うちのきゅう舎に来たときからOROターフスプリントが最大目標だった。ダートもこなしていたが、芝でこその馬。このレースへ向けて逆算して仕上げ、勝つことができてホッとした。今回、芝で結果を出しましたからね。OROカップも含め、芝を視界に入れながらオーナーと相談の上、今後を決めたいと思います」

3日メインはB2「オクトーバーカップ」(盛岡芝1600m)。今回も芝巧者がズラリ。上がり馬、降格馬が入り混じり、馬券的にもおもしろい一戦となった。

エムワンハルコは昨年、3歳芝準重賞・はまなす賞、芝重賞・サファイア賞を優勝。その獲得賞金からA級へ編入。今シーズンも順調にレースを使われてきたが、水沢戦は苦戦の連続。パワーの要るダートに手こずっていた。

しかし盛岡芝に替わって反応が激変。B1・朝顔賞2着から2戦目を快勝。前々走はディープインパクト産駒ホウオウラフィットの2着に敗れ、オープン準重賞・桂樹杯へ挑戦。一気に相手が強化され、出遅れも喫して後方からの競馬。それでも直線でいい脚を使い、11着ながら優勝馬から1秒差にまとめた。B2級なら地力の違いを見せつける。

ホウショウエポックは水沢開催で3着1回が最高。本調子も欠いて3ヶ月休養。それが功を奏し、復帰後は1勝2着2回。C1芝特別・姫神賞で鮮やかな逃げ切りを決めた。今回はB2昇級に加え、連闘で臨むが、前走タイムが優秀。好枠も引き当て、マイペースに持ち込めばもう一丁いける。

オールザゴーは中央芝4勝、NHKマイルカップ5着。今年6月、高知を経て岩手入り。芝1本のローテーションを組み、なかなか結果が出なかったが、前走・セプテンバーカップを優勝。2番手キープから抜け出しを決めた。これで盛岡芝にも慣れ、連勝態勢に入った。

ゴーゴーレインボーは競走除外をはさんで2勝2着1回3着1回。充実したレースぶりを披露している。3走前のB2・芝1600mはホウショウエポックとは0秒3差3着。それを基準にすれば上位争いに参加できる。

ハナノミチは先行粘りが身上だが、注目してほしいのは4走前の芝1600m。行き脚がつかず後方からの競馬だったが、上がり36秒1の末脚で3着に突っ込んだ。この芸当ができれば不気味な存在となる。

ビスボッチャはセプテンバーカップで逃げてオールザゴーの0秒1差2着。自分の競馬ができれば軽視できない。

◎⑩エムワンハルコ
〇③ホウショウエポック
▲⑧オールザゴー
△④ゴーゴーレインボー
△②ハナノミチ
△⑪ビスボッチャ


<お奨めの1頭>
4R エティエンヌ

転入戦は明らかに太め残りだったが、パワーの違いを見せつけて圧勝。もう一丁いける


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2022/10/02
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