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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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9日メインはOROカップTR・いしがきマイラーズ。ソロフレーズが芝2連勝を飾る
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 先週2日、3歳秋のチャンピオンシップ・ファイナル「第35回ダービーグランプリ」は北海道代表・シルトプレが直線、エンリルとの叩き合いを制して快勝。北海道三冠達成を阻止されたエンリルに雪辱。1着賞金2500万円を手にした。

石川倭騎手「結果を出せてホッとした。返し馬まではちょっと力んでいたが、ゲートでは落ち着いたので大丈夫だなと思った。ペースを考えてもイメージどおりの位置取り。いい手応えで直線を迎えて、必死に追い続けた。三冠目で負けた馬に、接戦で雪辱を果たすことができてうれしい。これで3歳チャンピオンになることができた。来年も全国で活躍していきたいと思っていますので、これからも応援よろしくお願いします」

 米川昇調教師「王冠賞後も順調そのもの。いい状態でダービーグランプリを迎えることができた。前回の失敗があったので、意気込みは強いものがあった。ジョッキーと相談して前目で競馬をしようと決めていたが、思った以上に掛かっていた。今日は負けられないレースでしたからね。直線は力が入ったが、よくしのいでくれた。この馬はナンバー1になれる力を持っていると思っています。次走については馬の状態を見て決めます」

エンリルも王冠賞と同様、逃げの手に出て2着。また3着を確保した大井・ナッジも北海道出身と上位3着までを北海道デビュー馬が独占。今後の成長も楽しみになった。

9日メイン7RはOROカップ・トライアル「第2回いしがきマイラーズ」(盛岡芝1600m)。1着馬から3着馬に優先出走権が与えられる。今年のOROカップは1着賞金が3000万円。各陣営も力が入る。

ソロフレーズは今年、中央芝4勝・オープンから転入。水沢戦はパワーの要るダートに手こずりながらも2着1回。しかし芝向きは明らか。盛岡に替わって動きが一変した。芝1700m準重賞・かきつばた賞は4角先頭で圧勝。続く交流・せきれい賞は2400mが長く4着。前々走は芝からダート変更で5着だったが、桂樹杯でうっぷんを晴らして快勝した。新参が多く油断はできないが、コース経験を前面に2連勝を狙う。

マウントゴールドは中央1戦0勝から北海道へ移籍。3勝をマークして再び中央入り。5勝をマークしてGIII・チャレンジカップ2着、小倉記念3着。昨年の七夕賞でも4着を確保した。その後は順調さを欠いて成績もひと息。加えて今回は3ヵ月ぶりの実戦だが、地力上位。9歳馬でも逆転首位まで。

スギノヴォルケーノは中央芝1200m4勝から北海道を経て転入。初戦のかきつばた賞は逃げて3着。2戦目の芝1000mは4着止まりだったが、芝1000m準重賞・ハーベストカップを快勝。驚異的な末脚を披露した。前走・OROターフスプリントはケイアイサクソニーに離されたが、2着を死守。本質的に1000m向きではなく、マイル延長は基本歓迎。

ハイアーグラウンドはダート1勝、芝2勝。いずれも1600m戦であげた。2ヵ月半ぶりの桂樹杯は0秒4差4着だったが、ひと叩きされて上昇見込める。

バスカヴィルは中央ダート4勝馬だが、昨年、川崎からOROカップへ参戦して3着。転入後も準重賞・すずらん賞、重賞・青藍賞で連続3着と好調をアピール。芝でも目が離せない。

ヴィッテルスバッハは3歳時にニュージーランドトロフィー3着。3勝もすべてマイル戦でマークした。高知3戦はダートが合わず3着最高だったが、芝で反撃に転じる。

◎⑫ソロフレーズ
〇①マウントゴールド
▲⑥スギノヴォルケーノ
△⑩ハイアーグラウンド
△⑪バスカヴィル
△②ヴィッテルスバッハ


<お奨めの1頭>
6R ガーレ

圧巻のタイムで転入2連勝。今度は1400mが舞台だが、絶対スピードでカバーする


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2022/10/08
レース展望

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