5月31日、ダービーウィーク第二弾「岩手ダービー ダイヤモンドカップ」を圧勝したロックハンドスターが、JpnⅠ・ジャパンダートダービーへの出走意思を表明した。
ダイヤモンドCから2週間ほどが過ぎ、レースの反動もなく順調そのもの。その状態を確認して陣営はJDD挑戦を決断した。
「ロックハンドスター自身の実力がどのぐらいあるのか確かめる意味もあって挑戦してみます。ただ、全国の強豪が相手ですからね。納得がいかない仕上がりなら、思い切って自重するかもしれません。そんなに甘いものではないのは、百も承知ですから。これからJDDをにらんだ調整に入る予定です」と瀬戸幸一調教師。
コメントにもあるとおり、万全の態勢であることが出走への条件。温かい目で見守ってほしい。
13日(日)メインはB1級・水沢1800m戦「ねむの木賞」、9頭立て。コアレスランナーが緑風賞2着の雪辱を晴らす。
昨年12月、中央0勝から転入し、いきなり2連勝マーク。再び中央入りしたが、速いペースが合わず2戦とも二ケタ着順に終わり、今年4月に岩手へ戻ってきた。
おそらく時計のかかる地方向きなのだろう。初戦の水沢1800m戦を4角先頭で圧勝。続く駒形賞では痛恨の出遅れを喫しながら、後方からまくってトーホウライデン以下の追撃を封じて2連勝。
この時の強さには周囲も驚き、緑風賞でも圧倒的な1番人気に支持され、絶好の2番手をキープ。楽勝パターンに持ち込んだかに見えたが、直線でトーホウライデンにアッサリ交わされて0・5秒差2着に完敗した。
敗因は盛岡ダート1200m適性の差。トーホウライデンは続いて同条件のオープン特別・早池峰賞へ挑戦。ベルモントギルダーの2着を確保し、緑風賞のレベルが高かったことを証明した。
それゆえコアレスランナーが2着に敗れたのは仕方なしとも言えるが、もう一つ気になることがあった。420キロ前後の小型馬のため、57キロのハンデが影響して伸びを欠いたとも解釈でき、今回も同じ57キロの負担重量。これが勝敗を左右するかもしれない。
ゼットファーストが逆転する目はそこにある。駒形賞(水沢1400m)ではコアレスランナーに完敗10着に敗れたが、忙しい競馬も合わなかった。今回とコースは違うが、前走の盛岡ダート1800m戦は強さが際立っていた。
コアレスランナーは控える競馬もOKだが、たまに折り合いを欠くことがあり、流れが速くなればゼットファーストが突き抜ける可能性も十分にある。
エイシンアサヒオーは5ヶ月ぶりを叩かれて変わり身がすごい、と水沢TM・重野。昨年、A・B1戦で1勝をマークし、一戦のみでB1降格は恵まれた。スタート次第では主導権を握ることも可能でアッサリのシーンまで。
モリノマーケットは目下2連勝を波に乗っている。ただ前走・芝を使った後、攻め馬を休んだそうで、それが少なからず影響しそうで△評価とした。
ケイジーウォリアは今シーズンずっと沈黙していたのだが、前走は勝負どころからスルスル伸びて2着。波乱の主役を演じた。これで立ち直ったと見れば再現も一考するべきだろう。
◎(4)コアレスランナー
○(8)ゼットファースト
▲(3)エイシンアサヒオー
△(9)モリノマーケット
△(5)ケイジーウォリア
3連単は 4、8を1、2着固定に3、9、5へ3着流し
馬複は 4-8、3-4、4-9、4-5
<お奨めの1頭>
5レース ラビットジーズニ
元B1級の底力マザマザに再転入後、ワンサイドで2連勝。相手強化感もなく、連勝を伸ばすのみ
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今週12日(土)から約1ヶ月間にわたって水沢コースが戦いの舞台。まずチェックしてほしいのは馬場状態。水沢トラックマンの話によると中間の追い切りを見る限り、結構速いタイムが出ているという。
それでも内が軽いのか、外が軽いのか。先行馬が有利なのか、追い込みが届くかどうか。正直、我々も手探り状態なので当日の馬場傾向をしっかりチェックし、把握してほしい。
12日メイン10レースはB1級三組「鉄の古里釜石橋野高炉跡レース」、水沢1600m。決して本調子とは言えなくても総合力でリードするハルサンヒコが主軸だろう。今シーズンはA級からB2へ降格。その途端にアッサリ3連勝をマークし、格の違いを見せつけた。
前走2着に敗れて連勝がストップしたが、昇級戦で相手が強かったことも事実。しかし、それ以上に自身の体調面が大きく、1ヵ月半ほどレース間隔が開いたのは脚部不安があったため。
確かにタニノレジェンドに完敗を喫し力負けの印象が強かったが、上がりで脚をかばっており、仕方なしの結果。むしろ2着を死守したことの方を評価するべきだろう。
同じレースに出走したスウィープザボードはハルサンヒコから4馬身差3着。以下、バクシンタッチ4着、スイートダージリン6着と続き、すでに勝負付けが済んだメンバー構成。やはりハルサンヒコの中心は動かしがたい。
相手筆頭はバクシンタッチ。岩手転入後、着外(10着)に沈んだのはわずか一度のみ。他の28回はすべて電光掲示板に載るという無類の堅実さが身上とする。
ただ、B1昇級後は3着が精一杯で連対を果たせず、頭打ちの印象もあることは否定できない。それでも対抗としたのは前回逃げたように先行力があり、自分で競馬を作れる強みがあるから。
人気の一角を形成するスウィープザボードは追い込み一辺倒の脚質で展開に左右され、実際に着順も安定しない。今日こそバクシンタッチが連対突入を果たす。
ドーリーゴンザレスは休み明けの水沢4戦とも着外に沈んだが、芝に替わって反撃。B2・芝1700m戦1着、五月雨賞2着と盛岡芝の鬼ぶりを発揮した。ダートに戻った上、今季の水沢戦を見る限りでは強気になれないが、芝の好走で弾みついたのは間違いないだろう。
スウィープザボードは先にも記したが、水沢1600mがベストの条件。△評価にしてしまったが、一気突き抜ける可能性もある。
以下、水沢コースで安定した実力を出すブライティアメッセ、同じ意味がオウシュウカイザーにも言え、押さえは必要だ。
◎(3)ハルサンヒコ
○(9)バクシンタッチ
▲(8)ドーリーゴンザレス
△(5)スウィープザボード
△(10)ブライティアメッセ
△(4)オウシュウカイザー
3連単は3を1着固定に9、8、5流し。あとは10、4を3着押さえ
馬複は 3-9、3-8、3-5、3-10
<お奨めの1頭>
9レース サクラアーバン
岩手転入後、破竹の進撃で6連勝中。すべてワンサイドで決め、B2へ一気ジャンプアップでも難なく克服
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5月一杯をもって騎手を引退した板垣吉則調教師。今週は早速調教師として競馬場に姿を見せました。
といってもまだ管理馬が走るわけではなく、今回は調教師業務の研修とのこと。"同期"となる高橋純調教師と一緒に、調教師としての業務のあれこれのレクチャーを受けていました。
調教師は所属する騎手や厩務員との雇用契約・給与関連、管理馬の契約・預託関係、獣医さん・装蹄師さんとのやりとり等々をやらねばなりませんし、当然ながら所属馬の出走投票だとか入退厩の管理、シーズンになればセリや牧場に出かけて馬探し、と仕事は実に幅広く様々。
調教師も騎手も個人事業主ではありますが、おおざっぱに言って騎手が「雇われる方」なのに対し調教師は「雇う方」、昨日まで契約社員だった人が今日から社長になったんですよ・・・というお話しです。そりゃ大変ですよね。
また、板垣師も高橋師も新規開業ですのでハード面の準備も一からスタート。まずは厩舎のインフラ整備から始めつつ(しばらく使ってなかった馬房が回ってきた場合、壁が破れているとか水道管が破れているとか珍しくないそうで・・・)、手入れ用具やら飼い葉桶やらはもちろん、厩舎の中の休憩所の、湯飲み一つまで買ってくる事になるでしょう。
そして厩務員を捜してきて雇うわけですが、経験者が見つかればいいですがそうでなければその人に厩舎作業を教えつつ調教しつつ・・・と二倍忙しくなる事に。また、新人厩務員となればパドックで馬を引くための申請を出して許可を受けねばならず、それが整うまでは、場合によっては他の厩舎の厩務員さんに手伝って貰わないといけないかもしれません。
もちろん、馬も大事ですね。板垣師は長い騎手時代の、高橋師はお父さんの(高橋師の父は先年亡くなった故高橋眞久調教師)ツテがいくらか期待できるかもしれませんが、いかんせんこのご時世、最初は3頭くらいからのスタートになるでしょう。
板垣調教師は「早ければデビューは26日からの5回水沢競馬になりそう」と言われていましたけど、恐らく、いろいろな準備がすべて滞りなく進めば間に合う・・・くらいのタイムスケジュールだと思われます。見事予定通りデビューを果たせたならば、「凄い」と拍手を。
本命はJRAの(2)ジョウノヒーローとしました。一息入れて一変の前走、相手が軽めの交流戦だったとはいえあの内容で走れれば上々でしょう。ひとまずマイル前後の距離で計算できる先行力を手にしたのは大きな武器。
対抗もJRAから(10)シャインオブロード。芝長距離にまわされた前走は度外視可。それよりは以前の、タイム差はあれども一桁着順に食い込んでいた走りを評価したいもの。小頭数で走りやすくなれば前進あっていいでしょう。
三番手には岩手の(8)オウシュウサンクスを狙ってみます。転入初戦の前走が実に見事。JRA時代の実績は今回の遠征馬と、まあ大差ないと言っていいレベルですし、形ほどの相手強化感はないのでは。勝って勢いがついたとすれば面白い存在に。
(6)セイントネイティヴと(1)コスモアヴィスがまとめて穴。強敵相手に自分のレースを貫いた(6)、極端な先行有利のコースをものともせず最後方からの追い込みを見せた(1)の、それぞれの激走に期待。
いずれここは、アンバー賞などのように「割と信頼できる軸」、その馬から組み立てていけばいいという馬が見あたりません。波乱も十分念頭に置いておきたいですね。
★買い目
馬複 (2)=(10)、(2)=(8)、(8)=(10)、(2)=(6)、(1)=(2)、
先週の「第30回岩手ダービー ダイヤモンドカップ」の報告から始めたい。圧倒的な1番人気に支持されたのは、もちろんロックハンドスター。しかも100円元返しの1本かぶりとなったが、その期待にこたえて圧勝。ニューヒーローの誕生を予感させるに十分の内容だった。
レース後、菅原勲騎手は「思ったよりペースが遅く折り合いを欠いたりしたので、馬の能力を信じて早め先頭に立った。昨年までなら先頭に立つとトボけるところがあったが、最後まで気を抜かないで走っていた。これが最も成長した面」とコメント。
続いて今後については「これから遠征競馬になると思うが、最初から勝てるとは思っていない。強いメンバーに揉まれ、速いペースを経験して地力がついていくはず。その意味で楽しみ。このぐらいの馬はなかなかでないと思うので岩手のためにも頑張ってほしい」とのこと。
現時点ではジャパンダートダービー挑戦も視界に入れているが、最も優先すべきことはロックハンドスターの体調。温かい目で見守ってほしい。
6日(日)メイン10レースはオープン馬による芝2400m特別「かきつばた賞」。このレースの1、2着馬には地方競馬全国交流・せきれい賞(7月18日)への優先出走権が与えられる。
当初、ボスアミーゴの登録もあったが、出走を自重した。理由は万全の態勢で臨めないから。史上初の同レース3連覇がかかっていただけに残念な限りだが、ここで無理をすれば後々まで響くのは間違いないこと。じっくり態勢を立て直し、再び元気なボスアミーゴをファンの前に見せてほしい。
盛岡ターフ王が不在で一転して混戦模様となったが、コンバットキックを主軸に抜擢してみたい。明け3歳の重賞・金杯を制し2歳最優秀馬に選ばれ、その後の飛躍を期待されたが、自問自答の日々を繰り返し、長期スランプ。
3歳秋にようやく復調を遂げて交流レースで積極的に挑戦。なかなか結果が出ず南関東、岩手を行き来し、今年4月に里戻り。2戦目を快勝し、1年半ぶりの美酒を味わった。
今回、主軸視したのは芝適性以上に長距離が合うと見たから。スパッとした決め手がある訳ではなく、ゆったりとした流れで最も本領を発揮する。他が2400mの若干不安がある馬が多いだけに、距離適性を全面に勝利を飾りたい。
逆転筆頭はホウザン。2歳時の活躍はご存知の方も多いと思う。新馬戦を快勝後、函館2歳S4着、札幌2歳S0・2秒差3着。またダートグレード・北海道2歳優駿でもディラクエの2着に健闘した。
その後、南関東へトレードされ、クラシック戦線にチャレンジしたが、東京ダービー後に骨折が判明。1年半の長期休養を余儀なくされた。
戦列に復帰したのは今年2月だったが、往時の迫力を取り戻せず着外の連続。それならば芝がある岩手へと活路を求めてきた。初戦ダート戦は逃げて3着。ペースにも恵まれたが、これで今後のメドが十分立った。
カギを握るのは芝2400mの距離だが、小回りの盛岡なら道中で息を入れることができるだろうし、スローペース間違いなし。芝で鮮やかな復活シーンの可能性も大きい。
サケダイスキは中央3戦0勝から岩手入り後、3戦2勝から再びJRAへ。それが見事成功を収め、芝で3勝。準オープンまで出世した。
今年3月、大井を経て3月に帰郷。3戦を消化していずれも着外だったが、こちらも芝は待ちに待っていた一戦。自慢のスピードがよみがえるか注目。
アポロノサトリは中央時時代、芝短距離路線を歩んで5勝。NHKマイルカップで4着に入った実績が光る。その後、障害へ転向して1勝をあげ、今年5月に転入。初戦は中団待機策から4着。2戦目・あすなろ賞は逃げて直線失速6着に終わった。
今回、芝2400mが長いため、陣営はかきつばた賞を使うかどうか迷ったが、芝が合うか否かも見極めたいと出走を決断した。結果は如何。
ソノマンマは盛岡芝4戦3勝3着1回。その3着はオープン・桂樹杯で0・3秒差。実績的には当然勝ち負けなのだが、今シーズンは迫力がもう一つ。芝適性でどこまで巻き返しを図れるか。
◎(8)コンバットキック
○(1)ホウザン
▲(9)サケダイスキ
△(2)アポロノサトリ
△(5)ソノマンマ
3連単は8、1の1、2着折り返しから9、2、5へ3着流し
馬複は 1-8、8-9、2-8、5-8
<お奨めの1頭>
9レース クォーク
惜しいレースの連続で2着4回。敗戦すべてが力負けとは思えず、今日こそスッキリ勝つ
5日(土)メイン「早池峰賞」(盛岡ダート1200m)はJpnⅢ・クラスターカップとつながる道。このレースを皮切りに、重賞・岩鷲賞(7月5日 水沢1400m)からクラスターCがダート短距離戦の王道。
現時点での岩手№1・ゴールドマインが短距離路線へ矛先を向けてきた。シーズン初戦・赤松杯を転入後、最も強い内容で完勝したが、シアンモア記念では東海2騎に6馬身差3着。全国の強豪と戦ってきたキングスゾーン、マルヨフェニックスに完敗を喫した。
ただ、一つ気になったのがマイナス11キロの大幅な体重減。赤松杯が最高の状態で臨んだだけに、その落差に陣営も正直戸惑いを隠せなかった。これは中央時代を含め、2番目に軽い馬体重での出走。そこに酌量の余地がある。
もちろん万全だったとしても東海の2騎にはかなわなかっただろうが、いつもの反応が見られず直線でガス切れした印象。
これまでの最短距離は1400m。今回の1200m戦は生涯初めてに不安は残るものの、このメンバーでは底力が一枚上。それに1400m戦は昨年の重賞・栗駒賞(水沢)完勝で距離の融通性があることを証明済み。スッキリと勝ちたいところだ。
逆転筆頭はトーホウライデン。水沢戦で好勝負を演じながら、勝ち切れないレースを繰り返していたが、そのうっ憤を晴らすかのように緑風賞(B1)を快勝。人気はコアレスランナーが集めていたが、得意の盛岡で逆転劇を演じた。
思い出すのは一昨年の岩鷲賞。A1級平場戦を勝ち上がったばかりで6番人気と低評価だったが、それを見事覆して快勝。初の重賞タイトルを手に入れた。その時マークした1分12秒1も出色のタイム。クラスターカップで地元の期待を一身に集めたが、無念の出走取り消しとなった。
今回はB1の格下からの挑戦でA級馬が57キロの負担重量に対し、トーホウライデンは55キロで出走できるのも強み。盛岡ダート1200m適性を存分に発揮する。
5月23日、あすなろ賞はコアレスレーサー、ソニックルーラーの初対決にわいたが、その2頭を尻目に快勝したのがダンストンリアルだった。今シーズンは3着が最高で脇役に甘んじていたが、久々に本領を発揮。2着サンシャインヘイロに抜かれそうで抜かせない根性が爆発した。
オープンタイトルは昨年の岩鷲賞に続く2個目。その岩鷲賞では直線で最内から強襲。4頭がアタマ差の大接戦を制したものだったが、並ぶと根性を発揮するのがダンストンリアルの持ち味。気ムラな面があり、好走が続かないタイプで全幅の信頼を置けないが、前回と同様の展開になれば首位奪取のシーンまで。
ベルモントギルダーは南関東時代に1000m戦で<2. 1.2.2>、1200mでは重賞(アフター5スター賞・大井)で4着入線した実績を誇る。シアンモア記念の直前、脚部不安が発生して回避したのは痛かったが、短距離適性を全面に、まとめてといきたいところ。赤松杯の再現まで。
サイレントカイザーの前走・立夏賞(盛岡ダ1000m)は強いの一語だった。必至に逃げ込みを図るセプテンバーレインを子供扱い。2番手キープから直線アッサリ抜け出し、2着に7馬身差もつけた。
B2からいきなりA級馬相手は厳しいだろうが、秘めた短距離適性は決してヒケを採らない。母ベルグチェリーが中央新馬戦(ダ1000m、ダ1200m)で連続2着はダテではなかった。
◎(8)ゴールドマイン
○(4)トーホウライデン
▲(1)ダンストンリアル
△(6)ベルモントギルダー
△(5)サイレントカイザー
3連単は8を1着固定に4、1、6流し。あとは5を3着押さえ少々
馬複は 4-8、1-8、6-8、5-8
<お奨めの1頭>
9レース シルクナトゥール
目下3連勝中と破竹の進撃。初の盛岡コースも難なくこなし、ここも迷わず主軸視