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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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緑風賞の雪辱を「ねむの木賞」で晴らす!コアレスランナーが主役奪回
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 5月31日、ダービーウィーク第二弾「岩手ダービー ダイヤモンドカップ」を圧勝したロックハンドスターが、JpnⅠ・ジャパンダートダービーへの出走意思を表明した。


 ダイヤモンドCから2週間ほどが過ぎ、レースの反動もなく順調そのもの。その状態を確認して陣営はJDD挑戦を決断した。


「ロックハンドスター自身の実力がどのぐらいあるのか確かめる意味もあって挑戦してみます。ただ、全国の強豪が相手ですからね。納得がいかない仕上がりなら、思い切って自重するかもしれません。そんなに甘いものではないのは、百も承知ですから。これからJDDをにらんだ調整に入る予定です」と瀬戸幸一調教師。

 
 コメントにもあるとおり、万全の態勢であることが出走への条件。温かい目で見守ってほしい。


 13日(日)メインはB1級・水沢1800m戦「ねむの木賞」、9頭立て。コアレスランナーが緑風賞2着の雪辱を晴らす。


 昨年12月、中央0勝から転入し、いきなり2連勝マーク。再び中央入りしたが、速いペースが合わず2戦とも二ケタ着順に終わり、今年4月に岩手へ戻ってきた。


 おそらく時計のかかる地方向きなのだろう。初戦の水沢1800m戦を4角先頭で圧勝。続く駒形賞では痛恨の出遅れを喫しながら、後方からまくってトーホウライデン以下の追撃を封じて2連勝。


 この時の強さには周囲も驚き、緑風賞でも圧倒的な1番人気に支持され、絶好の2番手をキープ。楽勝パターンに持ち込んだかに見えたが、直線でトーホウライデンにアッサリ交わされて0・5秒差2着に完敗した。


 敗因は盛岡ダート1200m適性の差。トーホウライデンは続いて同条件のオープン特別・早池峰賞へ挑戦。ベルモントギルダーの2着を確保し、緑風賞のレベルが高かったことを証明した。


 それゆえコアレスランナーが2着に敗れたのは仕方なしとも言えるが、もう一つ気になることがあった。420キロ前後の小型馬のため、57キロのハンデが影響して伸びを欠いたとも解釈でき、今回も同じ57キロの負担重量。これが勝敗を左右するかもしれない。


 ゼットファーストが逆転する目はそこにある。駒形賞(水沢1400m)ではコアレスランナーに完敗10着に敗れたが、忙しい競馬も合わなかった。今回とコースは違うが、前走の盛岡ダート1800m戦は強さが際立っていた。


 コアレスランナーは控える競馬もOKだが、たまに折り合いを欠くことがあり、流れが速くなればゼットファーストが突き抜ける可能性も十分にある。


 エイシンアサヒオーは5ヶ月ぶりを叩かれて変わり身がすごい、と水沢TM・重野。昨年、A・B1戦で1勝をマークし、一戦のみでB1降格は恵まれた。スタート次第では主導権を握ることも可能でアッサリのシーンまで。


 モリノマーケットは目下2連勝を波に乗っている。ただ前走・芝を使った後、攻め馬を休んだそうで、それが少なからず影響しそうで△評価とした。


 ケイジーウォリアは今シーズンずっと沈黙していたのだが、前走は勝負どころからスルスル伸びて2着。波乱の主役を演じた。これで立ち直ったと見れば再現も一考するべきだろう。


◎(4)コアレスランナー
○(8)ゼットファースト
▲(3)エイシンアサヒオー
△(9)モリノマーケット
△(5)ケイジーウォリア


3連単は 4、8を1、2着固定に3、9、5へ3着流し
馬複は 4-8、3-4、4-9、4-5


<お奨めの1頭>
5レース ラビットジーズニ

元B1級の底力マザマザに再転入後、ワンサイドで2連勝。相手強化感もなく、連勝を伸ばすのみ


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2010/06/11
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