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2/27チャンピオンカップ予想 矢野吉彦

2011年2月26日(土)

カネサブラック、フクイズミから

 いやいや、黒ユリ賞は堅すぎました。もうちょっと高配当になることを期待していたんですけど・・・。それでも、5000円がゼロにならずにすみました。これで、あと4つの重賞のうち1つを当てて、そこで700円を超えるプラスを計上できれば、年間黒字収支達成です。マジックナンバー710! チャンピオンカップをビシッと当てて、3月を待たずに決めちゃいたいですね。

 去年までの3年間、2→1→1着のカネサブラックが、好調をキープして出走してきましたから、素直に信用しましょうか。
 まぁ、この馬をまるっきり外して馬券を買うわけにはいかないでしょう。ただし、帯広記念や睦月特別のように、タッチの差でも3着に敗れればそこそこの高配当は必至。それも期待したいところです。
 今回の重量と、天気予報から推定される馬場状態を考えると、1着馬の走破タイムは2分10~20秒と見ました。この時計で勝負できそうなのは、カネサブラック、フクイズミとホクショウマドンナだと思います。ナリタボブサップには、この重量になると相変わらずゴール前の甘さが付きまといますし、ニシキダイジンは、もう少し時計がかかるような高重量戦向き。キタノタイショウにとっては、ホクショウマドンナより60㎏も多い増量が響きそうです。
 ということで、馬券はすべて馬複。まずは、カネサブラックとフクイズミの組み合わせを3000円。あとは、両馬からホクショウマドンナへ500円ずつ。そして、とにかく当てて次へつなげることを意識して、カネサブラック、フクイズミからニシキダイジンとナリタボブサップへ200円ずつ、さらにホクショウマドンナからニシキダイジンとナリタボブサップへも100円ずつ。これであわせて5000円です。

 馬複
 6-9 3000円
 4-6,9 各500円
 9-3,7 各200円
 6-3,7 各200円
 4-3,7 各100円

 何しろ当たれば当たった分だけ、年間黒字に近づく(あるいは黒字を達成する)わけですから、なりふり構わず行きます。キタノタイショウをバッサリ消して、ホクショウマドンナを穴に狙っているので、攻めの気持ちもあるということをご理解ください。では、今回はこのへんで。

2/27チャンピオンカップ予想 須田鷹雄

素直に実績馬を狙う

 予想が当たらないとシーズンが長く感じますね。やっと当たったと思ったら取りガミだったりもして......。第2障害で膝を折るどころか寝ちゃった馬がなんか立ち上がった、くらいの状況ではありますが、タイムオーバーにならず完走ぐらいはすべく、残りレースも頑張って予想しましょう。

 さて、チャンピオンカップ。重量差があることはあるものの、古馬の一線級とその他のカテゴリから権利を得てきた馬とでは、能力差を埋めきれない印象。しかも実績馬にとって重量の絶対値が重いとは言えないだけに、力のある馬が先に下りてそのまま、という予感がします。

 ここは素直に◎カネサブラック、○ニシキダイジン、▲フクイズミ、△ナリタボブサップとおなじみのメンバーで馬券を構成。絶賛大復活中のキタノタイショウあたりも気にはなりますが、ドリームエイジカップを考えると10キロ差では厳しいでしょう。

 ◎カネサブラック
 ○ニシキダイジン
 ▲フクイズミ
 △ナリタボブサップ

 馬単
 9←→3 各1500円
 9→6,7 各1000円

2/27チャンピオンカップ予想 斎藤修

実績のベテラン勢優位

 詳細はオッズパークのブログをご覧ください。

 ◎(7)ナリタボブサップ
 ○(6)フクイズミ
 ▲(9)カネサブラック
 △(2)キタノタイショウ
 △(3)ニシキダイジン

 馬複
 7-6,9 各1500円
 7-2,3 各1000円

黒ユリ賞 予想結果

2011年2月21日(月)

山崎:馬複5-9 1,000円的中! 収支-400円
斎藤:馬複5-9 1,000円的中! 収支-400円
須田:馬単5→9 500円的中! 収支-1,050円
矢野:馬複5-9 400円的中!
   枠複5-8 200円的中! 収支-2,400円

【ここまでの集計】投資額 5,000円×21R=105,000円
矢野 吉彦 +14,300円
山崎エリカ - 7,260円
斎藤  修 -15,850円
須田 鷹雄 -41,550円

2/20黒ユリ賞予想 山崎エリカ

2011年2月20日(日)

実力一歩リードのヤマトホマレに期待

 黒ユリ賞の前哨戦、かぐや姫賞を格下のブラックパールが勝利したことで、一見混戦ムードのように見受けられますが、かぐや姫賞は第1障害までの競り合いが激しく、その競り合いに加わらなかったブラックパール(9番手通過)、マリンチャンス(8番手通過)、アグリコトブキ(10番手通過)が、それぞれ1着、3着、4着と上位入線していることから、ブラックパールは展開に恵まれた印象があります。つまりその競り合いに加わりながらも2着入線を果たしたヤマトホマレ(6番手通過)が現状では実力一歩リードの存在であるというのが私のジャッジです。

 そもそも今回の出走馬中でA-1クラスを勝利した実績があるのはヤマトホマレとヘイセイオトメのみ。ヘイセイオトメも牡馬相手のヤングチャンピオンシップで4着の実績があるように、今回のメンバーではトップクラスの存在ですが、今回はかぐや姫賞の着順を重視してヤマトホマレを◎とします。

 ○にはそのヘイセイオトメ。かぐや姫賞では積極的に第1障害までの競り合いに加わって行き、2番手で通過しました。その結果8着に大敗したものの、その次走ではヤマトホマレに先着しているように、ヤマトホマレとの勝負付けは済んだとは言い難いものがあります。そこで今回はヤマトホマレとヘイセイオトメの組み合わせを厚めに買ってみたいです。

 以下▲にB-2クラス、A-3クラスを連勝し、その後のかぐや姫賞でも3着と勢いあるマリンチャンス。前走のA-2クラスではテンに置かれて10着に惨敗しましたが、1月のA-3クラスではブラックパールに先着していることから、こちらのほうを上位に取りたいです。

 他ではかぐや姫賞の勝ち馬ブラックパール。かぐや姫賞では展開に恵まれたのも確かですが、2着のヤマトホマレに5.9秒も差をつけていることを考えると、成長しているというのも確かでしょう。

 あとはかぐや姫賞で第1障害の競り合いに加わりながらも5着のアグリローズ。第1障害をクリアしてからゆっくり刻んで行ったのも好走の要因ですが、同レース7着のトモエウンカイや4着のアグリコトブキよりも内容の濃いレースをしていたので、こちらを上位に取りたいです。

 ◎ (5)ヤマトホマレ
 ○ (2)ヘイセイオトメ
 ▲ (10)マリンチャンス
 △ (9)ブラックパール
 △ (3)アグリローズ

 馬複
 2-5 2500円
 5-10,9 各1000円
 3-5 500円

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