須田氏、3連単10万馬券大的中! 早くも年間黒字確定!!
須田:3連複2-5-7 100円的中!
3連単7-2-5 100円的中! 収支+109,040円
山崎:ハズレ 収支-6,000円
斎藤:ハズレ 収支-6,000円
矢野:ハズレ 収支-6,000円
【ここまでの集計】
投資額 6,000円×12R=72,000円
須田 鷹雄 +81,240円
斎藤 修 -7,740円
山崎エリカ -12,310円
矢野 吉彦 -36,520円
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矢野 吉彦 -36,520円
ばんえい大賞典の勝ち馬タカノテンリュウから
ばんえい大賞典、秋桜賞の再戦となるばんえい菊花賞。ばんえい大賞典を勝ったのはタカノテンリュウでしたが、次走の秋桜賞では障害で止まって最下位に敗れました。1開催休ませて楽をさせたのが理由でしょう。しかし、前走では障害をスムーズにまとめていましたから、今回で巻き返してくる可能性は高いと見て、同馬を◎に推します。クインカップの勝ち馬キタノサクラヒメ同様、前走で力を出し切っていないというのも本番へ向けてのステップとしては好ましいです。
○はばんえい大賞典の3着馬で、秋桜賞の勝ち馬のニュータカラコマ。▲はばんえい大賞典は5着に敗れましたが、目下2連勝中のオイドン。ニュータカラコマもオイドンも現状の力はほぼ互角と見ていますが、直接対決の前走でニュータカラコマが敗れた分、今回で印を上に取ります。前走ではニュータカラコマのほうが重量5㎏重かったのですが、今回は同重量になる点も好ましいです。
以下、△に着実に力をつけている上がり馬タッピイサム。同馬は挑戦者の立場なので、思い切ったレースができる強みと、メンバー中最軽量の680㎏が魅力です。あとは、前走は障害でヒザを折って最下位に敗れましたが、ばんえい大賞典の4着馬で、軽馬場巧者のフナノコーネル。他にあるとすれば、ばんえい大賞典の7着も、前走で復調を見せたレットフジ。
◎ (1)タカノテンリュウ
○ (8)ニュータカラコマ
▲ (9)オイドン
△ (2)タッピイサム
△ (3)フナノコーネル
△ (10)レットフジ
馬複
1-8,9 各1800円
1-2,3,10 各400円 計4800円
3連複
1→8,9,2,3 各200円 計1200円
世代ナンバー1の存在、オイドン
あぁ、ついに最下位転落。クインカップは惨敗でしたからね。それにしても山崎サンはお見事でした。牝馬のことは女性に聞け、ってことでしょうか。
さて、ばんえい菊花賞です。ばんえい大賞典の1~3着馬に、ホクショウバルト、オイドンを加えた5頭を買っておけばいいと思うんですけど、問題は買い方。ボックスじゃ能がないし(今までさんざんボックスを買ってきたくせに)、かといってどれか1頭に頼ると裏切られそうだし、悩むところですね。
勝負をかけるとすれば、オイドン流し。何しろ一時は同世代でナンバー1と言われた馬です。イレネー記念、とかちダービーの2着はともかく、その後しばらく、だらしないレースを続けて、強かったことを忘れてしまいそうになりました。しかし、ばんえい大賞典5着の後、一息入れたのが功を奏したようで、戦列に復帰してからは2連勝。しかも前走では、5㎏もらったとはいえ、ニュータカラコマを破っています。そこで弾みをつけ、今回は渾身の仕上げで望んでくるはずです。
ばんえい大賞典の時より、この馬と他馬との重量差が小さくなっているのも味方になりそう。あとはこの馬が710㎏をこなせるかどうか。そこが最大のポイントです。不安視する向きもあるでしょうが、なんとか頑張ってもらいましょう。
ということで、まずはこの馬から、タカノテンリュウ、フジダイビクトリー、ニュータカラコマ、ホクショウバルトへ3連単。これは1頭軸マルチにしておきましょう。1点100円×36点で3600円。残り2400円は、名前を挙げた5頭の3連複ボックスを押さえ馬券として200円ずつ計2000円と、オイドンの単勝を応援代わりに400円買って使い切ります。
3連単1頭軸マルチ
9→1,4,7,8 100円 計3600円
3連複ボックス
1,4,7,8,9 200円 計2000円
単勝
9 400円
ホントにそろそろ当てないと。でも、首位から10ゲーム離されたところから逆転優勝した中日や、最下位から最後の最後に3位に食い込んだ西武の例もありますから、まだまだこれからかも? では、今回はこのへんで。
軽ハンデ魅力のタッピイサム
近2走ですっかり復活した感のあるオイドンが人気だろうが、同馬を重量がどんと増える局面で買うのは躊躇してしまう。はまなす賞→ばんえい大賞典の流れを考えると、ここではヒモは入れるにしても軸にはしづらい。
しかし、さりとて他の馬も一長一短だ。ニュータカラコマやフジダイビクトリーは大賞典時にくらべてオイドンとの重量差が10キロ縮小しているので損な気分になるし、レットフジは一発の魅力こそあれ負けるときは派手に負けそうだ。
そこで、重量でオイドンを嫌うなら逆の属性を攻めるべしということで、◎タッピイサムから入ってみたい。
格の差が尋常でないことは承知だが、同馬はいわゆる相手なりに走るタイプ。日曜は馬場も軽くなりそうで、この馬なりに淡々と行って淡々とゴールに向かうことはできるだろう。話の前提として実績馬が重量に手こずることを想定しているわけだから、買うのはこういうタイプが良いはずだ。
3連単の軸1頭マルチで6000円だと相手が5頭でヒモ抜けしそうなので、まずは3連複で軸1頭・相手全部というカッコ悪い馬券を100円ずつ。これが3600円で2400円残るから、◎を2着と3着に付けて、他の枠を710キロコンビ以外の馬で埋める大穴狙いの3連単を追加したい。このため、シルシとしては710キロコンビが注となる。
◎2タッピイサム
○10レットフジ
▲7フジダイビクトリー
△1タカノテンリュウ
△5イワキ
注9オイドン
注8ニュータカラコマ
3連複
2→総流し(36点) 各100円
3連単
1,5,7,10→2→1,5,7,10
1,5,7,10→1,5,7,10→2 各100円
トップハンデも実績に勝るオイドン
詳細はオッズパークのブログをご覧ください。
◎9オイドン
○8ニュータカラコマ
▲10レットフジ
△7フジダイビクトリー
△2タッピイサム
ハンデ30キロ差は上位馬が崩れる可能性もあるので、3連単5頭ボックス60点で。
3連単ボックス
2,7,8,9,10 100円