斎藤:3連単7-8-5 100円的中! 収支+810円
矢野:ハズレ 収支-6,000円
須田:ハズレ 収支-6,000円
山崎:ハズレ 収支-6,000円
【ここまでの集計】
投資額 6,000円×9R=54,000円
斎藤 修 +10,260円
矢野 吉彦 -25,930円
須田 鷹雄 -43,480円
山崎エリカ -50,250円
斎藤:3連単7-8-5 100円的中! 収支+810円
矢野:ハズレ 収支-6,000円
須田:ハズレ 収支-6,000円
山崎:ハズレ 収支-6,000円
【ここまでの集計】
投資額 6,000円×9R=54,000円
斎藤 修 +10,260円
矢野 吉彦 -25,930円
須田 鷹雄 -43,480円
山崎エリカ -50,250円
重賞ならニシキダイジン
今シーズンはここまで古馬重賞が4度行われ、カネサブラックとニシキダイジンで勝敗を分け合いました。カネサブラックは北斗賞に出走していませんでしたが、それでも高重量を曳く重賞では現状2強と言えるでしょう。
ニシキダイジンは前開催をスキップして、今回はメンバー中トップの840㎏の負担重量が課せられました。それは明らかにマイナス材料ではありますが、前走の赤兎馬賞の前までは4連勝していた馬。今回も上位争いは濃厚と見て、ニシキダイジンを◎に推します。
○は北斗賞の2着馬フクドリ。前走のポテト特別は障害に重点を置く、いかにもここ狙いのレース内容だっただけに、今回は相手筆頭と見ます。
▲は北斗賞4着、ばんえいグランプリ3着で、今年のばんえい十勝オッズパーク杯では2着に好走しているホクショウダイヤ。近2走でフクドリやニシキダイジンに先着し、抜群の安定感を見せています。
あとは△に北斗賞3着、ばんえいグランプリ4着のキタノタイショウ。前走のポテト特別は道中何度も息を入れながらも、障害でヒザを折ったあたりが不安材料ではありますが、5歳になって力を付けているのは明らかなので巻き返しを期待します。
他では今シーズン6月に復帰してから大敗続きですが、レースを使われながら減った体を徐々に取り戻したかつての王者トモエパワー。近2走は障害が悪いのですが、トモエパワーとしては道中でシッカリ息を入れることができなかったのも確か。高重量戦のここならそれなりに息が入れられると見て、同馬の一発を馬券に仕込みます。
◎ (5)ニシキダイジン
○ (2)フクドリ
▲ (1)ホクショウダイヤ
△ (9)キタノタイショウ
△ (4)トモエパワー
馬複
5-2,1 各2000円
5-9,4 各1000円
有力馬5頭のボックスで
よく考えないと当たらないだけでなく、考えすぎても当たらないのが馬券。3連単となるとなおさら、という気がしています。このへんで当てておかないと、この先、一発長打を狙わなければならなくなります。何とか岩見沢記念を当てたいですね。
ばんえいグランプリの時と比べて、ニシキダイジンとの重量差が大きくなるフクイズミとキタノタイショウにとっては、チャンス到来と言っていいでしょう。でもそれは誰もが考えるところ。フクイズミが勝ちに行って障害でわずかに手間取ったり、キタノタイショウがまだ慣れたとは言えない高重量に少しでも苦しんだりしたら、やっぱりニシキダイジンか、となってもおかしくありません。また、ニシキダイジン同様にグランプリから10㎏増量となるホクショウダイヤは同レース後も好調をキープ。その勢いで馬が増量を忘れれば(?)、再度上位を賑わすことも考えられます。さらに、北斗賞で好走したフクドリも不気味な存在です。
ということで、ここは素直なんだけど素直じゃない、有力馬同士の決着なんだけどちょっとした紛れがある、そんな決着を期待して、名前を挙げた5頭の3連単ボックス(100円ずつ)で行ってみましょう。
3連単ボックス
1,2,5,7,9 100円 計6000円
ニシキダイジンとホクショウダイヤが北斗賞の時より増量されたことで、フクイズミとキタノタイショウが票を集めれば、ニシキダイジンが頭になってもその分だけいい配当になるのでは・・・。なんて、かなり運を天に任せるような予想ですが、馬券って、結局そんなものじゃないですか? これで、ギンガリュウセイあたりに走られちゃったらどうしましょう? では、今回はこのへんで。
世代交代期待でキタノタイショウ
前回の予想ではヒモ抜けの恐怖について書き添えたところ、まさにそんな結果に......。言霊にやられないよう、余計なことは書かないようにしなくては。
さて、岩見沢記念。カネサブラック不在だが、人気はニシキダイジン・フクイズミでいつもおなじみの古馬重賞というムード。しかし、そろそろ新旧交代の流れが進んでこないとさすがにばんえいの将来が不安だ。
ニシキダイジンが840キロとなるここは他馬にとってチャンスだと思うのだが、ホクショウダイヤが830キロ、フクドリまで830キロとあっては、フクイズミに対する相対的な不利ばかりが目立って強気には推せない。
そこで、◎キタノタイショウに、若かりし日の(まだ5歳だが)輝きを取り戻してもらうよう期待したい。障害に不安があるのは事実だが、逆にそこさえこなしてしまえば他の有力馬との重量差を謳歌できる立場。800キロ台の重量はチャンピオンカップ3着、北斗賞3着、ばんえいグランプリ4着と実は崩れていない。グランプリの1、3着馬には今回10キロ余計にもらっているだけに、馬券圏内は十分だ。
○にやはり重量有利なフクイズミを置いて、馬券は3連単で◎○の軸2頭マルチ相手5頭の30点。
◎9キタノタイショウ
○7フクイズミ
▲5ニシキダイジン
☆1ホクショウダイヤ
△3ホッカイヒカル
△8ギンガリュウセイ
△2フクドリ
3連単軸2頭マルチ
7,9→1,2,3,5,8 各200円
ギンガリュウセイを連軸に
詳細はオッズパークのブログをご覧ください。
◎8ギンガリュウセイ
○7フクイズミ
▲9キタノタイショウ
△5ニシキダイジン
△2フクドリ
△1ホクショウダイヤ
3連単1頭軸マルチ
8-1,2,5,7,9 100円 計6000円