休養で立て直したニュータカラコマ
詳細はオッズパークのブログをご覧ください。
◎5ニュータカラコマ
◯7キタノタイショウ
▲8ホクショウユウキ
△1インフィニティー
△2ホリセンショウ
△10フジダイビクトリー
3連単1頭軸マルチ
5→1,2,7,8,10 100円 計6000円
休養で立て直したニュータカラコマ
詳細はオッズパークのブログをご覧ください。
◎5ニュータカラコマ
◯7キタノタイショウ
▲8ホクショウユウキ
△1インフィニティー
△2ホリセンショウ
△10フジダイビクトリー
3連単1頭軸マルチ
5→1,2,7,8,10 100円 計6000円
近走好調のニュータカラコマ
謹賀新年。今年もばんえい競馬をよろしくお願いします。
さてさて、1つ当たったくらいで言うのも何ですが、開き直るというか、ムキになって当てに行かないで平常心で予想すると、いつかは当たるものですね。暮れのヤングチャンピオンシップでようやくひと息つくことができました。でも、まだ最下位を低迷中です。今季は残り3カ月。少しでも赤字を減らせるよう、今後もボチボチ頑張ります。
では、正月2日恒例の帯広記念です。ここは、フツウならキタノタイショウですよね。高重量戦なら出番到来。北見記念の再現になりそうです。
とはいえ、この馬、おととしが2着で去年が4着。このレースはなかなか勝ち切れていません。今回も何かに負けるかもしれない、そっちを買ったほうがおもしろい、と考えました。
ならば、近走好調のニュータカラコマでしょう。北見記念は休み明け最初の重賞、さらにキタノタイショウより10㎏重いソリを曳いていました。それで7着というのは致し方なし。その後は1、2、1着と波に乗っていますし、今回はキタノタイショウと同重量。障害をうまく上がれれば、好勝負できると思います。
本当は、上記2頭より荷物が軽くなったインフィニティーを狙いたいんですが、またしても端枠に入っちゃいました。よくもまぁ、ここぞという時に端枠を引いちゃうものですね。やむを得ずこの馬の印を軽くしましたが、前残りがあってもおかしくないですよ。
馬券は、ニュータカラコマとキタノタイショウの2頭を1、2着にした3連単フォーメーション、だと思い切りがよくないので、ニュータカラコマを頭にした3連単に絞ります! ヤングチャンピオンシップと同じように、印をつけた5頭を2、3着にして計20点。300円ずつで静かに(?)勝負です。
◎ニュータカラコマ
〇キタノタイショウ
▲インフィニティー
△コウシュハウンカイ
△フジダイビクトリー
△オレノココロ
3連単
5→7,1,6,10,3→7,1,6,10,3 300円 計6000円
なお、2日と3日は川崎競馬場で場立ち予想会など、イベントを開催しますので、お近くの方はぜひご来場ください。では、今回はこのへんで。
矢野:3連単8-6-10 300円的中! 収支+19,950円
山崎:馬複6-8 1500円的中! 収支+12,750円
斎藤:ハズレ 収支-6,000円
須田:ハズレ 収支-6,000円
【ここまでの集計】
投資額 6,000円×17R=102,000円
斎藤 +235,090円
須田 +14,180円
山崎 -36,470円
矢野 -50,490円
重馬場ならばツルイテンリュウ
この時期は天候の影響で馬場が軽くなりやすく、このレースでは1分20秒を切ることもしばしばあります。また、このレースは基本的に実績馬が上位にはくるのですが、馬場が軽くなるほど2009年のアウルメンバー(6番人気)や2012年のアグリナデシコ(7番人気)のようなスピードタイプの軽量馬が上位入線して穴を開けることが多いです。馬場が軽ければスピードと重量重視、馬場がそこまで軽くなければ実績重視で予想を組み立てるのがベストでしょう。
私は欲張りなので、自分に都合良く荒れて欲しいところですが、今日の天候は晴天で、昨日のレースを見ていても脚抜けが良いとまでは言えませんでした。今年はおそらく決着タイム1分20秒を超えてくるでしょう。センゴクエースが勝った昨年のように、1分30秒以上も掛かるかもしれません。よって、実績重視で馬券を組み立てます。
◎はデビューしてしばらくは障害に不安があり、派手な負け方をしたこともしばしばありましたが、ここへ来て障害が安定してきたツルイテンリュウ。もともと障害さえ越えてしまえば、かなりのスピードと粘りがある馬。今回は時計が掛かると推測される高重量戦だけに、障害を降りて前が止まり出したところで、この馬が伸びて来るというストーリーに期待しました。
○はナナカマド賞の勝ち馬フウジンライデン。前走はメンバー中で一番重い重量を背負っていたのもありますが、やや障害でスムーズさを欠いたため、今回は対抗までとしました。この馬はレース運びが上手いので、多少障害で手間どることがあっても、立て直して上位入線できるタイプです。
▲は青雲賞の勝ち馬で目下4連勝中のムサシブラザー。この馬はナナカマド賞を回避したために、今回のメンバーと勝負付けがすんでいません。確かに4連勝も出来るのは並みの馬ではありませんが、そこまで強い相手と戦って結果を出しているわけではないので、過大評価も禁物でしょう。
△は下級条件から目下5連勝の勢いのホクショウディープ。この馬は能検で1番時計を出したということで、デビューからしばらく1番人気に支持されていましたが、ようやく結果を出したのが5走前。しかし、そこで1勝目を挙げると、そこから昇竜の勢いで5連勝を達成しました。確かに近2走ともツルイテンリュウを2着に降しているのは褒められますが、スピードタイプの馬だけに、時計が掛かる馬場状態はマイナスでしょう。
あとは6月デビュー馬ですが、ここへ来て急上昇のスーパータイホウ。この馬は実質、最軽量(570㎏の3頭はいずれも牝馬)で、超軽馬場ならば穴メーカーになりうるタイプですが、そうなりそうもないのが残念。ただ、徐々に障害は良くなって来ているし、経験を積んでまだ良くなる可能性もあるので、穴馬として仕込んでおくことにしました。
他ではデビューから3連勝した期待馬が、ここへ来て調子を取り戻した感のあるキタノリュウキ。端コースは割引は必要ですが、ここでも互角にやれる能力はあるし、メンバー中で一番大きい馬でもあるので、高重量が堪えることもなさそうです。重馬場で3連勝を達成したように、時計の掛かる馬場も好都合でしょう。
◎ (6)ツルイテンリュウ
○ (4)フウジンライデン
▲ (2)ムサシブラザー
△ (8)ホクショウディープ
△ (1)スーパータイホウ
△ (10)キタノリュウキ
馬複
4-6 2000円
6-2,8 1500円 計3000円
6-1,10 500円 計1000円
ナナカマド賞不出走組から
フウジンライデンの二冠成るかが注目されるレース。重量差はついても、ナナカマドの2、3着馬が揃ってここへの予選に失敗し、有利な立場になったように見えなくもない。
ただ、ちょっと気になるのがこの馬の4、5着の多さ。障害大ハマリで大差負けという形ではなく、着差そこそこで4、5着といった戦績が目立つ。このタイプは、他馬と組ませて軸2頭マルチという狙い方がしづらい。かといって1着固定するほどの信頼度もない。
そこで思い切って、1着候補は他のところから取る。◎ホクショウディープ、○ムサシブラザーだ。
◎○はともにナナカマドにいなかった組で、かつ連勝中。さらに、序盤遅れても2障害ではある程度の位置に取り付いているタイプではある。▲フウジンライデンより先に下りれば、そのまま押し切れるチャンスはある。どこまで能力があるのかはまだ不明だが、連勝の勢いに期待したい。
◎8ホクショウディープ
○2ムサシブラザー
▲4フウジンライデン
☆10キタノリュウキ
△6ツルイテンリュウ
△1スーパータイホウ
3連単
2,8→2,4,8,10→1,2,4,6,8,10 200円 計4800円
馬複
2-8 1200円