重量差生かしてタキニシサンデー
4歳は総大将のセンゴクエースが不在。留守をバウンティハンターが預かるが、大外を引いてしまった。一方3歳はばんえい大賞典の1,2着馬が出走。勢いのあるマルミゴウカイは1番人気になるかもしれない。
しかしここは配当妙味を追求して◎タキニシサンデーから入ってみたい。今シーズンは不振に見えるが、世代限定戦ではそれなりに着順をまとめている。同世代の△キンメダルや△コウリキも絶好調とは言えず、10キロの重量差があれば先着は可能。そうなると○マルミゴウカイ、▲バウンティハンターの3着という計算も成り立つし、一歩前進して連対圏内に残れば配当も伸びる。
西将太騎手とのコンビでは積極的な競馬をしている一方、今回は速いペースを作りそうな馬は不在。自分のペースである程度前に行ければ粘り込みも十分にありうる。前走は終いバテたが、当時といまとでは対照的な馬場。先に下りればそれだけのメリットがある。
馬券は◎○、◎▲からの3連単マルチで。
◎タキニシサンデー
○マルミゴウカイ
▲バウンティハンター
△キンメダル
△コウリキ
3連単2頭軸マルチ
4,1→9,2,3(18点)
4,9→2,3(12点) 各200円 計6000円