4歳シーズン三冠狙うマルミゴウカイ
詳しくはオッズパークのブログをご覧ください。
◎9マルミゴウカイ
○5ホクショウディープ
▲2フウジンライデン
△6ツルイテンリュウ
△3プレザントウェー
3連単
9→2,5→2,3,5,6 1000円 計6000円
4歳シーズン三冠狙うマルミゴウカイ
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◎9マルミゴウカイ
○5ホクショウディープ
▲2フウジンライデン
△6ツルイテンリュウ
△3プレザントウェー
3連単
9→2,5→2,3,5,6 1000円 計6000円
山崎さん、馬複的中で逆転首位に!
山崎:馬複1000円的中! 収支+29,800円
【集計】投資額 6,000円×18R=108,000円
山崎 +7,050円
矢野 -7,290円
目黒 -9,310円
斎藤 -25,810円
須田 -28,020円
荘司 -71,740円
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白組 -61,120円
紅組 -74,000円
コウシュハウンカイが重量の壁を突き破る
1番人気が9連敗中、1番人気が9回連続3着以下の帯広記念。昨年も1番人気に支持されたニュータカラコマは、3着に敗れました。今年、1番人気に支持されるのは、このレース2連覇のオレノココロか? 目下2連勝中のフジダイビクトリーか?
帯広記念は、近走から一気の重量増、それもばんえい記念に次ぐ基礎重量890kg(牝馬870kg)を背負う別定戦だけに、本当によく荒れます。その荒れっぷりは、3連単導入後の2012年度以降、30万越えの高配当が2度も飛び出しているほど。大波乱の連続です。
また、オレノココロは、過去2年とも近走で凡退していたため、ともに4番人気での勝利でした。そうなるとついオレノココロに期待したくなりますが、通年のパターンとばかりに今回で上位人気に支持された瞬間、やらかしてしまいそうな予感も...。この馬は、障害をタメて上げて、最後の直線に懸けるタイプだけに、雪の影響で近2年よりも軽い馬場状態になっているのは好ましくないはず。
フジダイビクトリーも、先行して崩れない強さを見せられてはいますが、今シーズンは重賞未勝利。ゆえにハンデをもらっている立場で気楽に乗れる強みがありますが、今年で10歳となり、レース序盤で置かれるのが当たり前となっているので過信は禁物でしょう。
そこで今回の◎には、オレノココロやフジダイビクトリーよりも前で立ち回るコウシュハウンカイを推すことにしました。この馬は、過去2年の帯広記念で大敗したことでやや人気を落とす公算大。確かにこれまでのレースを見る限りでは、重量900kgを越えるレースでは、障害をトップ抜けできずに苦戦しているところがあります。
しかし、この馬は次の3つの理由から、本命に推すことにしました。【1】昨シーズンと比べると、ゴール手前で詰まらなくなってきていること。【2】過去2年とは異なり、前開催をスキップして、ここに照準を合わせて来ていること。【3】ライバルがひと息であること。
特に、3の理由が一番大きく、古豪4強中のオレノココロやニュータカラコマは昨年よりも近走の勢いを欠き、フジダイビクトリーは全盛期と比べるとスピード喪失傾向。対して、コウシュハウンカイだけが順調に成長力を見せられています。重量の壁を突き破る可能性も十分あるでしょう。
○は、ばんえいグランプリは2連覇ならずでしたが、それでも今シーズンの重賞2勝のオレノココロ。今年の帯広記念は3連覇目が期待されますが、前記した軽馬場であること以外に、岩見沢記念を勝った後、勢いを欠いているという理由もあって対抗評価としました。過去2年同様に、前開催をスキップして調整にあてたことで、どこまで変われるかでしょう。
▲は、昨年のこのレースで障害をトップ抜けして見せ場を作ったサクラリュウ。昨年は岩見沢記念で嬉しい初重賞連対を果たし、メンバー中でもっとも実りある一年でした。また、この馬は昨年のばんえい記念でも4強と差のない6着に善戦し、高重量戦に強い馬であることを証明。今回は砂が深い10コースを引いてしまいましたが、馬場が軽くなれば、枠順の有利不利が小さくなるため、そのあたりにも期待しました。
あとは△に昨年7月以降は、先行して崩れがなく、岩見沢記念、北見記念、ドリームエイジCと善戦できているフジダイビクトリー。馬場の後押しもあり、ここも善戦はしてくるとは見ていますが、印上位馬とのハンデ差を考慮しても勝ち負けまでは、どうか?
他では、今年のばんえいグランプリの覇者ニュータカラコマ。ばんえいグランプリまでは、3着以内が続いていた馬が、近走では崩れている上にトップハンデでは正直、狙いづらいです。しかし、昨年の帯広記念やばんえい記念でも3着に粘ったように、先行して障害でも力強さを見せてくる馬。古馬4強の中でも、デキが五分ならおそらく一番強い馬だけに、軽視禁物と判断しました。
◎ (9)コウシュハウンカイ
○ (5)オレノココロ
▲ (10)サクラリュウ
△ (7)フジダイビクトリー
△ (4)ニュータカラコマ
馬複
5-9 3000円
9-10,7,4 各1000円 計3000円
連勝の勢いで帯広記念初制覇 フジダイビクトリー
あけましておめでとうございます。早速ですが12月29日のヤングチャンピオンシップ。第2障害を先頭で降りたオレワチャンピオンに差が無く競りかけたジェイコマンダー。2頭の叩き合い、見応え十分でしたね。先頭を譲らず1着でゴールしたオレワチャンピオン、2着ジェイコマンダー、少し離れた3着コウシュハレガシー。これ、私が3頭に絞った本命・対抗・黒三角の順でした。タラレバですけどもし、もしもですよ、印の順に3連単1点勝負をしていれば一気に逆転でしたね。現実は馬連2000円で的中。少~しですが負けを取り戻せました。いやぁ~ばんえい競馬はやっぱり面白い。まだ逆転の夢は捨ててませんよ(笑)。
さあ帯広記念。本命はフジダイビクトリー。2017年の重賞は2月のチャンピオンカップを勝ったものの、ばんえい記念4着、旭川記念5着、北斗賞3着、ばんえいグランプリ4着、岩見沢記念4着、北見記念2着、ドリームエイジカップ2着という結果。今年度で言えば未勝利ですが、そのぶん今回は重量900kg。帯広記念は2015年から出走していて3着(920kg)、4着(920kg)、5着(910kg)で、今回が一番軽いのは好材料。ドリームエイジカップ2着のあと2連勝中の勢いで今季の重賞初制覇の公算大。
3連覇のかかるオレノココロ様はもちろん対抗で、馬券は2頭軸で。そしてここからが穴狙いのポイントですが過去5年の帯広記念をさかのぼってみると重量890kgの伏兵が必ず馬券に絡んでいるのです。2013年3着のクロフネオーザン(10番人気)、2014年1着のホリセンショウ(9番人気)、2015年2着のホッカイヒカル(8番人気)、2016年3着のホクショウユウキ(7番人気)、2017年2着のキタノタイショウ(6番人気)。というわけで今回890kgの3頭カンシャノココロ、ソウクンボーイ、フクドリを無条件に相手にして高配当を狙います。
波乱の結果が多い帯広記念、当てて一気に浮上したいところです。
◎7フジダイビクトリー
○5オレノココロ
▲6フクドリ
△1カンシャノココロ
△3ソウクンボーイ
3連単
5,7→1,3,5,6,7→1,3,5,6,7 各200円 計4800円
馬複
5-7 1200円
オレノココロが去年のパターンを踏襲
新年明けましておめでとうございます。みなさま今年もよろしくお願いいたします。より精度を上げて、「当たる」予想をしていきたいと思います。昨年最後の重賞ヤングチャンピオンシップを3連単で見事的中!シーズン初めはくすぶっていましたが、ようやくマイナス脱却が見えてきました。この勢いで今年最初にして、ばんえい記念への重要な重賞であるこの帯広記念は是非とも当てたいですね。
◎はオレノココロ。10月からの4戦はこの馬らしくない不本意な結果が続いていますが、昨年もそういえばこんな感じだった気がします。ばんえいグランプリ以来勝ち星はおろか、直近の2走は8、9着。ん?オレノココロ大丈夫?と思って軽視したら、この帯広記念を圧勝。その強さに川崎で場立ち予想をしていた面々が驚いたことを覚えています。その後ばんえい記念も勝って、こういう大事なレースはしっかりと仕上げて臨んでいるんだなという印象、今年もここからいいスタートをきってほしいものです。
連勝でいいイメージで臨めるのは◯フジダイビクトリー。斤量が重くなってくるとやはりこの馬は強いなと思います。今季は重賞こそあと一歩のレースが続いていますが、そろそろ出番。こちらもばんえい記念を勝っている実力馬、少しずつ調子を上げてきてその力を発揮できるかどうかがカギとみます。
少し間隔のあいたコウシュハウンカイが▲。北見記念を勝った時は斤量が870K、2着のフジダイビクトリーは850Kだったことを考えればこちらも有力ですが、休み明けいきなりの点と、この中の最重量を背負う点から▲に。
秋以後いまひとつも、きっかけさえあればまたすぐに結果を続けて出しそうなニュータカラコマ、成長を感じるシンザンボーイ、重賞で好走歴のあるサクラリュウを△に。
◎5 オレノココロ
○7 フジダイビクトリー
▲9 コウシュハウンカイ
△4 ニュータカラコマ
△8 シンザンボーイ
△10 サクラリュウ
3連単
5,7→4,5,7,9→4,8,9,10 各300円 計6000円