コウシュハウンカイ取消でセンゴクエース
詳細はオッズパークのブログをご覧ください。
◎6センゴクエース
○8オレノココロ
▲2マルミゴウカイ
△5フジダイビクトリー
3連単
6→2,8→2,5,8 1000円 計4000円
2,8→6→2,5,8 500円 計2000円
コウシュハウンカイ取消でセンゴクエース
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◎6センゴクエース
○8オレノココロ
▲2マルミゴウカイ
△5フジダイビクトリー
3連単
6→2,8→2,5,8 1000円 計4000円
2,8→6→2,5,8 500円 計2000円
マツカゼウンカイ、初重賞制覇!
障害を5番手で通過した3番人気のマツカゼウンカイが末脚を伸ばし、重賞初制覇。2着にはしぶとく伸びた7番人気のミスタカシマが入り、荘司さんが馬複を的中!なお、1番人気のアアモンドグンシンは障害で転倒し、大差の最下位に敗れました。
荘司:馬複500円的中! 収支+5,950円
【集計】投資額 6,000円×7R=42,000円
山崎 +4,570円
目黒 -15,000円
荘司 -17,100円
矢野 -29,910円
斎藤 -40,000円
須田 -42,000円
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紅組 -27,530円
白組 -111,910円
ばんえい大賞典のリベンジだ! ハマノダイマオー
はまなす賞は、3歳馬と4歳馬が対決するようになった2008年度以降、3歳馬が3勝、4歳馬が7勝と、4歳馬に一日の長があるレース。また、4歳馬は過去10年で10連対していますが、それらは全て柏林賞で3着以内の馬でした。
しかし、柏林賞の優勝馬でこのレースを勝利したのは、2013年のホクショウユウキのみ。大半はトップハンデに泣かされて善戦止まり。逆に、2着、3着馬がこのレースで活躍しているのがポイントですが、今年は不出走。そこで今年は3歳馬に注目しました。
よって、◎には、とかち皐月賞ととかちダービーでは、優勝馬アアモンドグンシンよりも重いハンデを背負って2着のハマノダイマオーを推します。この馬は障害力と先行してのしぶとさがウリの馬ですが、ばんえい大賞典では、この馬の先行力を生かせませんでした。確かに勝ったアアモンドグンシンは強かったですが、久々の重賞挑戦ということもあって、道中で息を入れて追走したのが裏目に出た感があります。今回も同型が多いですが、積極策ならばんえい大賞典のときよりも、上の着順が拾える可能性もあるでしょう。ばんえい大賞典では2番人気だったこの馬が、今回は過小評価されている間があるので、思い切って本命。
○は、柏林賞の優勝馬ジェイワン。この馬は、近走、障害で止まってしまっていることも不安材料。ただし、もともと障害が得意の馬。休養明け3戦目の今回で変われる可能性もあるでしょう。
▲は、重賞未勝利ですが、ばんえいダービーで2着の実績があり、常に堅実な走りが見せられているマツカゼウンカイ。柏林賞は端コースで本来の走りが出来ずに5着に敗れたところもあるので、3番手評価としました。
△は、とかちダービーの3着馬で、ハマノダイマオーやアアモンドグンシンよりも10kg軽いハンデで乗れるミスタカシマ。この馬はハンデを課せられないように、レースを絞って出走しているところがありますが、出走してくれば崩れない傾向があります。
あとは7連勝目で、前々走のばんえい大賞典を優勝したアアモンドグンシン。この馬は3歳NO.1の存在ですが、前走では格上と戦っているのが不安材料で狙い下げました。今回が本番とするならば、強い相手と戦って善戦していることはマイナス材料でしょう。強い相手と戦って障害で手間取ると、本番でもスムーズさを欠く場合があるので狙い下げました。
他では昨年のこのレースの覇者ミノルシャープ。この馬は障害も上手で切れ味も抜群。常に見せ場を作ってくれますが、最後に止まってしまうところがあります。スタミナが足りない馬なので、高重量戦では積極的には狙えないでしょう。
最後に柏林賞の4着馬カネサスペシャル。この馬は前々走で柏林賞の2着馬を降しているように、強いことは強いのですが、前走での山鳩賞では障害がひと息。もともとは障害上手なだけに、苦戦した点が不安で一番下の評価としました。
◎5 ハマノダイマオー
○8 ジェイワン
▲6 マツカゼウンカイ
△3 ミスタカシマ
△4 アアモンドグンシン
△2 ミノルシャープ
△1 カネサスペシャル
馬複
5-1,2,3,4,6,8 500円
ワイド
5-1,2,3,4,6,8 500円 計6000円
美しくて強い3歳牝馬、ミスタカシマが上位を狙う
はまなす賞過去5年の3歳馬と4歳馬それぞれの成績を見ると、3歳馬が2勝・2着4回・3着2回。4歳馬が3勝・2着1回・3着3回。実力ある3歳馬であれば、斤量差を活かしほぼ互角の成績を出しています。
昨年は3歳馬のワンツー決着となりましたが、そこで2着だった牝馬コウシュハサマーの成績に注目してみました。はまなす賞までの重賞ではナナカマド賞10着、黒ユリ賞6着、ばんえい大賞典3着。経験を重ね着実に力をつけてきた印象で、はまなす賞では最軽量ということもあり3番人気に推され2着を確保。その後11月の3歳重賞・ばんえい菊花賞で7番人気の低評価を覆し、重賞初制覇を果たしています。
そして今年のメンバー中、唯一の3歳牝馬がミスタカシマ。単純に実績を考えればコウシュハサマーより上。昨年5月のデビューから3連勝。続く2戦は落としたものの、さらに3連勝でナナカマド賞を制覇。年明け2月の黒ユリ賞で重賞2勝目を挙げ、3月の福寿草特別(3歳牝馬オープン)も勝利。今季の戦いは古馬に混じってB1クラスからのスタートとなりましたが、3歳限定戦も含めて7戦2勝【2-1-2-2】と大きく崩れず上位争いをしています。
今年の3歳世代の牝馬の中で抜けた存在のミスタカシマ。潜在能力の高さから戦えるはず。660kgは自身初となりますが、希望的観測で克服可能とみて本命です。
印は一応以下の通り打ちましたが、どの馬にもチャンスありの一戦。今回は総流しで勝負させてください。栗毛で金髪の美少女、ミスタカシマの美しい姿にもご注目を!
◎3 ミスタカシマ
○4 アアモンドグンシン
▲8 ジェイワン
△2 ミノルシャープ
△6 マツカゼウンカイ
単勝
3 2500円
馬複
3-1,2,4,5,6,7,8 500円 計6000円
軽馬場で首位有望のアアモンドグンシン
今年の4歳世代はやるたび重賞勝ち馬が変わる。これをどう解釈するかだが、突出する馬がいないということは、3歳世代から見て乗り越えやすい壁と考えることもできる。
そこでここは、3歳馬◎アアモンドグンシンのアタマ固定でいってみたい。前走で連勝が途切れたとはいえ、勢いが止まったというほどの負け方ではなかった。土曜が2%台で始まってさらに雨と、馬場も軽くなってこの馬にとってはプラスとなる。
残る3歳2頭はミスタカシマが近況と重量の面から、ハマノダイマオーは馬場状態からちょっと推しづらい。4歳5頭はどれを切ってもリスクがあるので、◎アタマ固定、ヒモは4歳全馬で3連単300円。金額的にもぴったりはまる。
◎4 アアモンドグンシン
○1 カネサスペシャル
▲8 ジェイワン
☆2 ミノルシャープ
△6 マツカゼウンカイ
△7 メジロゴーリキ
3連単1着固定流し
4→1,2,6,7,8 300円 計6000円