トップハンデ860キロでもメムロボブサップ
メムロボブサップが860キロ。これをどう判断するかがポイントになりそうです。
45回を迎えるチャンピオンカップですが、過去1度も860キロで勝った馬はいません。それでも、今シーズンのメムロボブサップは圧倒的な強さを見せていますから、この厳しい条件でも期待してしまいます。
昨年のこのレース、820キロだったメジロゴーリキが1着、メムロボブサップは850キロで3着でした。
今年はそれよりも重い重量なわけですが、メジロゴーリキが840キロでメムロボブサップが860キロと、重量差自体は20キロに縮まります。ばんえい記念が近づいてきて、他の馬たちも調子が上がってきた印象ですが、今回も強いメムロボブサップが見たいです。
メジロゴーリキは帯広記念で高重量戦に強いところを改めて見せつけましたね。
昨年より20キロ重いですが、このレースで2勝を挙げています。今年も上位争いをしてくれるのではないでしょうか。
岩見沢記念と北見記念を連勝したアオノブラック、810キロで挑めるヘッチャラまで。
◎6 メムロボブサップ
○3 メジロゴーリキ
▲5 アオノブラック
△4 ヘッチャラ
馬複
6-3 3000円
6-5,4 各1500円 計6000円