重量に恵まれたアオノブラック
昨年はアオノブラックが860キロで大敗、メムロボブサップが850キロで3着。820キロだったメジロゴーリキとインビクタが1、2着した。
別定条件の妙というか、今年は状況が一転してメムロボブサップが860キロのトップハンデ。アオノブラックが830キロと恵まれ、メジロゴーリキの840キロより軽いということになった。
これでは◎アオノブラックの1着固定でいくしかない。逆転があるとしたら同馬より重量の軽い馬だが、アローリキヒメはさすがに厳しいと思うし、インビクタは障害にリスクがある。ヘッチャラは5歳で◎と20キロ差、重量の絶対値に対する経験も無いとなると、さすがに逆転を期待するのは酷だ。
ここはひねるよりも絞るレース。2着は○メムロボブサップと▲メジロゴーリキを想定しておけばよいと思うが、どちらか片方が崩れることはありうると思うので、△インビクタと△ヘッチャラも3着には付ける。
◎5 アオノブラック
○6 メムロボブサップ
▲3 メジロゴーリキ
△2 インビクタ
△4 ヘッチャラ
3連単
5→3,6→2,3,4,6 各1000円 計6000円