このハンデ差ならサクラヒメ
詳細はオッズパークのブログをご覧ください。
◎1サクラヒメ
○6ナカゼンガキタ(除外)
▲5ダイヤカツヒメ
△7アバシリサクラ
△10シンエイボブ
△8ホクセイサクランボ
※6ナカゼンガキタ除外後、買い目のみ直しました。
3連単
1→5⇔7,8,10 700円 計4200円
5→1→7,8,10 600円 計1800円
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◎1サクラヒメ
○6ナカゼンガキタ(除外)
▲5ダイヤカツヒメ
△7アバシリサクラ
△10シンエイボブ
△8ホクセイサクランボ
※6ナカゼンガキタ除外後、買い目のみ直しました。
3連単
1→5⇔7,8,10 700円 計4200円
5→1→7,8,10 600円 計1800円
ゴールデンウイーク後半のばんえい十勝では、5月7日(日)のメインに3歳以上牝馬による重賞・カーネーションカップが組まれています。シーズン最初の格付編成の際、牝馬は牝馬限定戦で稼いだ賞金が番組賞金に半額加算となるため、戦歴によっては恩恵を受ける場合も。今季1走しての変わり身がある馬もいるかもしれません。
なお今週から2歳新馬戦がスタート。3日間で4レースが組まれています。
【第2回開催4日目】
5月6日(土)のメイン第11レースには、菖蒲特別(A2級混合・20:05発走予定)が行われます。
※出馬表はこちら
昨季から降級しているのは、サカノダイヤ、センリョウボス、タカラウンカイ、ネオキングダム、ノエルブランですが、なかでも◎ノエルブランに注目します。オープンからA1へ降級した初戦の特別戦では詰めを欠いて6着でしたが、先行して見せ場を作りました。年齢的にも1度叩いたほうが動きにキレが出そうで、格下相手なのも恵まれています。
○サカノダイヤは、2月のA1昇級後2戦では掲示板に載れませんでしたが、A2級時代は早めに障害を越えたときは好勝負していました。A2級に戻った今季初戦では格下相手とはいえ、特別戦でジェイアースとの追い比べを制しています。相手は強くなりますが、いい気配で臨めるでしょう。
▲センリョウボスもA1から降級した今季初戦が惜敗。昨年8月にはオープンとの混合戦で3着など特別戦に良績があります。
△ジェイアースは前走でサカノダイヤと好勝負しており、差はありません。
【第2回開催5日目】
5月7日(日)のメイン第11レースには、第16回カーネーションカップ(3歳以上牝馬・20:05発走予定)が行われます。
※出馬表はこちら
重賞に再昇格した近3回でオープン馬の勝利はなし。◎ダイヤカツヒメは、A2級=20キロ減、4歳=10キロ減で、オープン馬より30キロも軽いのが有利。昨季のばんえいオークスを逃げ切っている実績馬で、年長相手のオープン初挑戦でもチャンスは十分です。
○ナカゼンガキタは、1月の重賞・ヒロインズカップを制した女王。ここ2シーズンではこの時期は休養していましたが、20年にはカーネーションカップを勝利しており春が不得意なわけでありません。A1格付でハンデも恵まれています。
▲サクラヒメは、3月の重賞・ポプラ賞での大敗から若馬減量がなくなる5歳シーズンの初戦です。ただ、昨季クインカップ、天馬賞と重賞2勝した4歳チャンピオン。牝馬重賞に強い今井茂雅厩舎の所属で無視できません。
ホクセイサクラコが回避し、全妹で同厩舎・同馬主の△ホクセイサクランボが出走してきました。姉より馬格があり、ばんえいオークスでは一気の脚でダイヤカツヒメの3着と侮れない力があります。
【第2回開催6日目】
5月8日(月)のメイン第11レースには、スーパージョッキー賞(B級選抜・20:15発走予定)が行われます。
※出馬表はこちら
昨季のリーディング上位騎手がB級馬に騎乗し争います。
◎オールラウンダーは、A1格付から2クラス下がって今季B1級スタート。初戦の1組平場戦では1番人気に推され5着でしたが、3着争いを演じており悪くありません。昨季203勝を挙げ13回目のリーディングに輝いた鈴木恵介騎手は不思議とこのレースの勝利と無縁。今年はチャンス十分です。
○ダイリンファイターも今季A1からB1へ降級。オールラウンダーとはシーズンをまたいで3戦続けて対戦し2勝1敗と互角以上に戦えています。赤塚健仁騎手は昨季、自己最多の92勝を挙げ2度目のリーディングトップ10入り(10位)を果たしています。
▲リュウセイペガサスは、オールラウンダー、ダイリンファイターと同じ今季初戦が僅差の4着。昨季11人の騎手が手綱を取っていますが、特に相性が良かったのが今回も騎乗する渡来心路騎手(リーディング6位)でした。
△ジェイホースワンは、同世代同士ではひと息ですが、自己条件では堅実に走れています。4歳馬は若馬10キロ減があり、今回は主戦の阿部武臣騎手(リーディング4位)に戻っています。
インビクタが逃げ切って快勝
4月30日(日)には重賞・ばんえい十勝オッズパーク杯(4歳以上オープン)が行われ、単勝3番人気のインビクタが優勝。障害先頭から押し切り、重賞2勝目を挙げました。
【出走馬】※カッコは負担重量、右の数字は単勝最終オッズ
1.カイセドクター(720) 147.1
2.コマサンブラック(720) 16.6
3.インビクタ(720) 13.9
4.アオノブラック(720) 3.9
5.ブラックサファイア(710) 50.3
6.ヤマノコーネル(690) 63.0
7.ミノルシャープ(720) 147.9
8.ゴールデンフウジン(710) 189.8
9.メジロゴーリキ(720) 20.7
10.メムロボブサップ(720) 1.3
今季最初の重賞にはフルゲート10頭が参戦。3月のばんえい記念、今季開幕日のオープン-1組・スプリングカップと連勝中のメムロボブサップが単勝1.3倍と断然の人気。近2走ともメムロボブサップの2着で、このレース3連覇がかかるアオノブラックが2番人気。この2頭に人気が集中し、以下はインビクタ、コマサンブラック、メジロゴーリキと人気で続きました。
第1障害を越えて先行したのはインビクタで、アオノブラック、ブラックサファイア、メジロゴーリキらが追走。人気のメムロボブサップもこの位置からレースを進めます。中間点を過ぎたあたりからメジロゴーリキが先頭に替わると、後続もほとんど差なく進み、そのまま第2障害に到達。ここまで55秒というペースで進みました。
第2障害ではインビクタとメジロゴーリキがほとんど同時に仕掛け、インビクタがすんなりとひと腰先頭で通過。メジロゴーリキが差なく2番手で、コマサンブラック、アオノブラックと続き、以下は離れます。
障害を降りて後続を離したインビクタに、残り30メートルからメジロゴーリキがじわじわと差を詰めにかかりましたが、インビクタは最後まで脚色衰えることなく押し切って勝利。メジロゴーリキは2着。アオノブラックが3着で、このレース3連覇とはならず。メムロボブサップは障害で苦戦し8着という結果でした。
インビクタは昨年9月に最低人気で制した岩見沢記念以来となる重賞2勝目。同じ7歳のメムロボブサップ、アオノブラックの2強ムードを覆す会心の逃げ切りでした。次回6月の古馬重賞、北斗賞では2強の巻き返しなるかにも注目です。
島津新騎手「流れは思っているくらいのペースで進んでいたので、自分で行き過ぎないように道中は乗っていました。雨もインビクタにとても味方してくれたと思います。今季の1走目から馬の調子が良く、ばんえい記念の影響はまったくないと思って臨みました。最後まで勝利の確信はしていませんでしたが、本当にこの馬は成長してくれています」
2023年度の予想対決がスタート!
今年度も著名人予想対決の開幕戦はばんえい十勝オッズパーク杯。障害を先頭で越えた単勝3番人気のインビクタがそのまま押し切って重賞2勝目。メジロゴーリキが2着で、アオノブラックが3着という結果でした。断然人気のメムロボブサップが障害に苦戦し8着に敗れたこともあり、予想対決は矢野さんのみの的中となりました。
矢野:ワイド400円ダブル的中! 収支-2,480円
【集計】投資額 6,000円×24R=144,000円
矢野 -2,480円
斎藤 -6,000円
須田 -6,000円
目黒 -6,000円
荘司 -6,000円
赤見 -6,000円
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白組 -14,480円
紅組 -18,000円