690キロでもサクラヒメに期待
ばんえい十勝オッズパーク杯は障害を先頭で越えたインビクタの勝利。7歳世代のインビクタが人気の2強に勝ったのは良かったのですが、メムロボブサップが障害に苦戦して8着。こういうことがあるのがばんえい競馬の難しさであり面白さでもあるのだけど、想定できなかったのは無念。初戦から手堅く当てる気満々だったので、お恥ずかしい限りです。
さあ、気持ちを切り替えてカーネーションカップ。2020年の勝ち馬ナカゼンガキタに注目してみました。去年、一昨年はこの時期を休養していましたが、今季は開幕週から始動して2着と順調さが伺えます。明け9歳になってから1月のヒロインズカップも制し、ベテランの女傑まだまだ健在。
サクラヒメとミソギホマレは690キロのハンデがどうか。660キロのダイヤカツヒメは斤量的に魅力十分ですが、4歳でこのレースを勝ち切るにはミスタカシマ級の活躍をしていないと難しいのでは...と、人気馬に不安点があります。ということでここはベテランの出番とみて、ナカゼンガキタを軸に馬券を買いたいと思います。
※ナカゼンガキタ競走除外の知らせを受けて、急きょ変更させていただきます。
690キロは厳しい条件ではありますが、ここまでの実績を踏まえてサクラヒメから勝負。
◎1 サクラヒメ
◯5 ダイヤカツヒメ
▲3 ミソギホマレ
△7 アバシリサクラ
△10 シンエイボブ
馬複
1-3,5 各2000円
1-7,10 各1000円 計6000円