2度目の制覇なるかナカゼンガキタ
今シーズン最初の重賞だったばんえい十勝オッズパーク杯は、まさかまさかの決着となりましたね。メムロボブサップでテッパンかと思いましたが、そんなに簡単ではなかったです。
さてシーズン初的中目指してカーネーションカップ。
そもそも牝馬戦線が難しい上に、サクラヒメが今シーズン初戦ということでさらに難解な一戦です。
本命にしたのはヒロインズカップを制したナカゼンガキタ。
第2障害を3番手で越えると、直線の脚は素晴らしかったですね。カーネーションカップは2020年に670キロで制しています。そこから10キロ重いですが、さらに力を付けている今ならば問題ないでしょう。
サクラヒメの取り扱いに迷うところですが、スムーズならばあっさりもある馬なので対抗にします。
アバシリサクラはサクラヒメと同世代でちょっと陰に隠れてしまった印象もあるものの、670キロであれば上位争いに食い込んでもおかしくありません。
昨シーズンは不振が続いたシンエイボブの巻き返し、690キロでもミソギホマレ、4歳馬のダイヤカツヒメまで。
◎6 ナカゼンガキタ
○1 サクラヒメ
▲7 アバシリサクラ
△10 シンエイボブ
△3 ミソギホマレ
△5 ダイヤカツヒメ
△9 ピュアリーナナセ
3連複1頭軸ながし
6-1,7,10,3,5 各600円 計6000円