完全復調センゴクエース
詳細はオッズパークのブログをご覧ください。
◎7センゴクエース
○6オレノココロ
▲8メジロゴーリキ
△1コウシュハウンカイ
△4キタノユウジロウ
馬複
6-7 3000円
7-1,4,8 1000円 計3000円
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完全復調センゴクエース
詳細はオッズパークのブログをご覧ください。
◎7センゴクエース
○6オレノココロ
▲8メジロゴーリキ
△1コウシュハウンカイ
△4キタノユウジロウ
馬複
6-7 3000円
7-1,4,8 1000円 計3000円
正月開催の後半・1月4日(月)以降、3月1日(月)までは、薄暮開催となります。
帯広競馬場では、新型コロナウイルス感染症防止対策の一環として、年始開催において場内滞留人数が3000人を超えた段階で、入場の一時規制を行っています。ご了承ください(詳しくはこちら)。
【第20回開催3日目】
1月4日(月)のメイン第11レースは、ニューイヤーカップ(A1級-1組・18:30発走予定)。
◎イズミクィーンは、11月28日の同条件・北見富士特別を勝っている実績馬。障害を6番手で越えると、逃げ粘るインビクタを差し切っています。続く牝馬の準重賞・レディースカップは末脚不発で7着でしたが、ためにためて障害はひと腰でした。1開催あけて調整されての自己条件戦なら巻き返せるはず。年明けから賞金が上がったことで、ここを勝てば、いよいよオープン昇級となります。
○アアモンドヒューマは、レディースカップが行われた開催にA1へ昇級し、初戦でインビクタを差し切って勝利。その後A1級混合の特別2戦ではともにメンバー最先着と、クラス上位の力を示しています。帰ってきたイズミクィーンとの対決が楽しみです。
▲アフロディーテは、レディースカップでは詰めを欠いたものの、オープン馬ミスタカシマ(3着)からコンマ7秒差の4着なら人気より下でも悪くありません。当時は同重量だったイズミクィーンより、賞金ハンデのぶん今回は5キロ軽い重量で出走できるのは有利。再び先着できるかもしれません。
北見富士特別2、3着馬が不在だけに4着△フクトクも押さえたいです。
【第20回開催4日目】
1月5日(火)のメイン第11レースは、新雪特別(A2級-1組・18:30発走予定)。
昇級2走目◎バウンティハンターに期待します。A2級初戦が格上A1級と混合の師走特別(12月26日)ではさすがに厳しく7着でした。しかし、B1級時代の2走前・A2級混合の冬月特別(12月19日)は障害ふた腰クリアから伸びて2着。今回のメンバー中6頭に先着しています。今回は冬月特別のほぼ再戦だけに、巻き返して当然といえます。
○ヤマトジャパンも前走がA2昇級初戦でしたが、こちらは格下B1級との混合・カトレア特別(12月27日)で3着。2走前から55キロの重量増でも、きっちりひと腰でまとめています。そのレースで冬月特別4着シンエイパワーらに先着と、A2級でやれる手ごたえをつかんだはず。
▲ダイリンファイターは、冬月特別では9着でしたが、カトレア特別は障害をひと腰先頭クリアから5着と、本来の走りを取り戻しています。前走で障害に手間取った馬が多いため、ここも早めに動いていければ、有利な展開に持ち込めるかもしれません。
4歳馬3頭は年が明けて特別戦での減量が20キロから10キロに減っているのは不利。しかし△アバシリルビーだけは減量騎手起用で前走から負担重量が減っています。さらには紅一点の利も見込め、無視できないところです。
【第20回開催5日目】
1月6日(水)のメイン第11レースには、準重賞・ばんえい十勝金杯(オープン・18:30発走予定)が行われます。
◎ホクショウマサルが昨年に続く連覇を決めそうです。29連勝中だった20年ほどの勢いはありませんが、重賞を除けば8戦連続連対と、夏までとは違う馬のような充実ぶり。帯広記念を見送っての参戦で必勝を期します。
○マツカゼウンカイは、9月から11月にかけてオープン(A1級混合含む)で4連勝。相手強化の1組に組まれた4走前からは4、3、2、4着と勝ち切れていません。しかし2戦続けて障害をひと腰で切っており、状態は良好。逆転があるとすればこの馬でしょう。
▲ウンカイタイショウは、オープン-1組では掲示板まで、2組やA1級相手では3着以内を確保という成績。ホクショウマサルと同重量なのは不利ですが、同馬とマツカゼウンカイを除けば相手有利といえます。
△ゴールデンフウジンは、馬場にヒーターが入ってからひと押しを欠いている印象があります。定量500キロの地吹雪賞を叩かれたことで、変化があれば面白そうです。
次回のばんえい十勝は、1月10日(日)~12日(火)の3日間となります。
【第20回開催2日目】
1月3日(日)のメイン第11レースには、第14回天馬賞(5歳・16:40発走予定)が行われます。
◎メムロボブサップは、2歳二冠目のヤングチャンピオンシップが3着だった以外、同世代限定重賞で7戦7勝と圧倒的な成績。同じく定量の2歳・イレネー記念、3歳・ばんえいダービーに続き4歳チャンピオンのタイトルも手にする可能性が高そうです。
○アオノブラックは、ヤングチャンピオンシップの勝ち馬。同レースを除く2歳二冠、3歳三冠、ここまでの4歳二冠では、メムロボブサップの2、3着各3回、4着1回と勝利に手が届きません。近走では11月29日の重賞・ドリーエイジカップ(4歳以上選抜)、前走のオープン-1組平場戦と、10キロ差でメムロボブサップに勝利していますが、定量戦では2番手評価です。
▲ギンノダイマオーは、2歳三冠、3歳一冠目・ばんえい大賞典と重賞で4戦連続2着。その後はひと息の成績だったものの、昨年10月、松田道明騎手に手替わってから今季初勝利を挙げるなど、動きが変わってきた印象。復活に期待が持てます。
ここまでの4歳二冠で2、3着△インビクタ、4歳二冠目・銀河賞4着で、その後4勝と気配がいい△コマサンブラックも圏内です。
1月4日(月)以降の見どころは、天馬賞のあとに掲載します(こちらをご覧ください)。