ミスタカシマの相手探し
詳細はオッズパークのブログをご覧ください。
◎8ミスタカシマ
○1サンシルクラポピー
▲6アフロディーテ
△7プランセス
△3テツアズマ
3連単
8→1,3,6,7→1,3,6,7 500円 計6000円
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ミスタカシマの相手探し
詳細はオッズパークのブログをご覧ください。
◎8ミスタカシマ
○1サンシルクラポピー
▲6アフロディーテ
△7プランセス
△3テツアズマ
3連単
8→1,3,6,7→1,3,6,7 500円 計6000円
11月17日(日)のメインには、4歳牝馬限定では唯一の重賞・クインカップが組まれています。昨年は、同じ4歳牝馬による特別戦・紅バラ賞を制したメヂカラがクインカップと連勝。16年も1着アスリートが制し、一昨年はブルーオーシャンが2着から巻き返し勝利しています。10月27日にされた今年の紅バラ賞は1着アフロディーテ、2着ミスタカシマ、3着ホッカイイチバンという着順でしたが、本番はどのような結果になるのでしょうか。注目の一戦です。
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【第16回開催1日目】
11月16日(土)のメイン第10レースは、五稜郭特別(B1級-1組・20:05発走予定)。
◎オールラウンダーは、10月27日のB1級-2組の平場戦で勝利を挙げると、前走の端野峠特別(A2級-1組混合)では、障害をひと腰先頭でクリアし2着に健闘。今回はB1級同士と、相手が緩和されることで、今度こそ逃げ切りが狙えそうです。
○フレイムゴールドは、前走トドワラ特別(B1級-1・2組決勝)がB1昇級後初の特別挑戦で、障害をひと腰でまとめ2着に好走。端野峠特別組が相手となる今回は前走ほど楽なレースは望めませんが、オールラウンダーとの5キロ差を生かせば、好勝負できそうです。
▲ジェイファーストは、近4戦ではすべて掲示板内確保と堅実駆けが魅力です。前走の端野峠特別(A2級-1組混合)では、障害をふた腰でまとめて5着。オールラウンダーには、10月5日の同条件戦・桔梗特別で先着しており、有力視が可能です。
△フウジンライデンは、オープン経験馬。障害さえスムーズなら上位食い込みが狙えるでしょう。
【第16回開催2日目】
11月17日(日)のメイン第10レースは、4歳女王決定戦のBG3・第44回クインカップ(4歳牝馬・20:10発走予定)。出走10頭中9頭が紅バラ賞を使われており再戦模様。オープン720キロから1重量格ごとに10キロ加減される別定重量戦で、オープンのミスタカシマに720キロ、紅バラ賞勝ち馬アフロディーテらA2級馬2頭に700キロ、プランセスらB2級馬5頭に690キロ、他2頭のB3級馬に680キロが課されています。
◎ミスタカシマは、前哨戦の紅バラ賞では2着。敗れはしたものの、最大50キロ差のトップハンデ700キロで40キロ差あった勝ち馬アフロディーテとは1秒4差なら上々の内容と言えます。今回もトップハンデですが、当時から20キロ増の720キロ。アフロディーテが40キロ、その他8頭が30キロ増なことを考えれば、恵まれた重量といえます。ここまでばんえいオークスなど重賞5勝と、同世代の牝馬相手なら実績は断然だけに重賞6勝目に期待です。
○プランセスは、近走大崩れが少ない成績で、前走の紅バラ賞でも障害ひと腰から4着に健闘。昨年12月のばんえいオークス以来の重賞挑戦でも上位争いが期待できます。
▲アフロディーテは、4連勝で臨んだ前走の紅バラ賞では、障害ひと腰先頭通過から押し切って勝利。今回ミスタカシマとの重量差は20キロに縮まりますが、連勝中の勢いからここでも押し切りのチャンスはあるでしょう。
以下、紅バラ賞7着△ジャスミンガール、同8着△サトクィーンの両馬は登坂力があるだけに、粘り込みには警戒が必要です。
【第16回開催3日目】
11月18日(月)のメイン第10レースは、羊蹄山特別(B2級-1組・20:10発走予定)。3歳馬(20キロ減)が3頭、4歳馬(10キロ減)が5頭、5歳馬が2頭という若い世代が多いメンバー構成となっています。
ばんえい菊花賞組を上位視とします。そのレースでは、障害をスンナリひと腰で先頭通過したメムロボブサップがそのまま押し切って勝利し、アオノブラックが2着。やや離れた4着にジェイエース、5着にインビクタ、そして6着にサクラドリーマーという結果になりました。
◎インビクタは、ばんえい菊花賞を5着。1番人気のメムロボブサップを意識し、追走も仕掛けも早めとなりましたが、障害はひと腰でまとめています。出走メンバー中、この馬を含めて7頭が出走していた2走前のB2級-1組平場戦(10月26日)で勝利を挙げていることから、力量上位で通るだけに、自己条件に戻って巻き返し必至です。
○ジェイエースは、ばんえい菊花賞では4着とインビクタに先着。障害をひと腰でまとめると、1、2着馬からは離されましたが差し脚を見せています。B2昇級後初の自己条件戦だけに未知数な面はありますが、インビクタを物差しにすれば、ここでも勝ち負けになるでしょう。
▲スタミナノスケは、3走続けてB2級-1組の平場戦を使われ、2走前(10月26日)は4着でしたが、前走(11月3日)では勝利。障害をひと腰3番手で通過すると、鋭い決め脚を見せて交わし切っています。ばんえい菊花賞組は強いですが、前走を勝って勢いに乗るだけに侮れない存在です。
△サクラドリーマーは、前走のばんえい菊花賞では、障害で苦戦しただけに前走から重量が15キロ軽くなるのは好材料です。ジェイエースとともにB2昇級後初の自己条件戦となりますが、2走前には同馬に先着。終いの脚は堅実だけに障害さえスムーズなら食い込みが狙えるでしょう。
3歳二冠目もメムロボブサップ!
10日(日)は重賞・ばんえい菊花賞(3歳オープン)が行われ、単勝1番人気のメムロボブサップが優勝。8月のばんえい大賞典に続いて3歳二冠を達成しました。
【出走馬】※カッコは負担重量、右の数字は単勝最終オッズ
1.ジェイエース (700) 27.0
2.アオノブラック(720) 3.1
3.ジェイカトレア(680) 30.0
4.サクラドリーマー(700) 10.1
5.アポロン(690) 121.8
6.メムロボブサップ(730) 1.8
7.アオノゴッド(690) 48.1
8.インビクタ(700) 5.4
2歳シーズン二冠を制し、3歳一冠目のばんえい大賞典も勝利したメムロボブサップが単勝1.8倍で1番人気。ヤングチャンピオンシップの覇者アオノブラックが3.1倍の2番人気で、4戦連続連対中のインビクタが5.4倍の3番人気とここまでが単勝10倍以下。実績通りの人気になりました。
馬場水分0.9%。まずトップハンデのメムロボブサップが先行しますが、アオノブラック、インビクタも差なく追走。ジェイエースが先行勢に加わると、アオノゴッドも続きます。各馬自分のペースで刻みながら歩を進め、メムロボブサップとインビクタがほぼ同時に53秒で第2障害下に到達しました。
インビクタとメムロボブサップがほぼ同時に仕掛けると、これを見てアオノブラックも登坂を開始。3頭はいずれもひと腰でまとめますが、その中でも勢いが違ったのはメムロボブサップで、先頭でクリアすると後続との差を広げます。アオノブラックが懸命にこれを追いますがその差は詰まらず。メムロボブサップがトップハンデをものともせず、先頭でゴールしました。アオノブラックは2秒4差の2着。4番手で障害をクリアしたアオノゴッドが、残り30メートルを過ぎたあたりでインビクタを交わすとそのまま歩き切って3着を確保しました。
勝ったメムロボブサップは、ばんえい大賞典に続いて3歳二冠を達成。12月のばんえいダービーで2001年のヨコハマボーイ以来となる3歳三冠達成がかかります。
一方、アオノブラックは2着に敗れたものの、これで重賞では6戦すべて3着以内。ばんえいダービーで逆転を狙います。
阿部武臣騎手「前走オープン級相手に720キロでレースをしていて、手ごたえを感じていたので、10キロ増でも何とか行けると思っていました。馬の調子も良く、トップハンデながら先行してレースをすることができ、十分息を入れられたのでしっかり歩いてくれました。ここまで来たら残る一冠のばんえいダービーを目指していきたいです。これからも良いレースを見せられるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします」
メムロボブサップが3歳二冠を達成!
レースは障害をひと腰先頭で通過したメムロボブサップが、後続を寄せ付けず押し切って勝利。ばんえい大賞典に続いて3歳二冠を達成しました。
予想対決は人気薄で3着に入ったアオノゴッドを抑えていた須田さん、斎藤さんが3連単を的中し、大幅なプラス収支。須田さんは今期開幕から独走していた荘司さんを抑え、1位に浮上しました。
須田:3連単500円的中! 収支+18,000円
斎藤:3連単500円的中! 収支+18,000円
【集計】投資額 6,000円×12R=72,000円
須田 +35,750円
荘司 +30,840円
斎藤 -37,870円
矢野 -51,590円
目黒 -51,690円
赤見 -52,800円
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白組 -53,710円
紅組 -73,650円
アオノブラックの重賞2勝目なるか
ばんえい3歳三冠路線の第二弾、ばんえい菊花賞。第一弾のばんえい大賞典はメムロボブサップを本命にして3連単が当たったものの、盛大にがみってしまうという結果でした。この時対抗にしたのがアオノブラックで本線馬券を外したわけですが、今回は改めて期待して、本命を打ちたいと思います。
メムロボブサップが強いことは百も承知で、しかも月1回のローテーションを守って大事に使われているところにも好感が持てるのですが、ここ2戦の内容がちょっと気になっておりまして。
アオノブラックも前走古馬オープンでがっつり負けていますが、2走前の秋桜賞の勝ち方が強かった!3歳・4歳混合重賞のはまなす賞でも2着に健闘しているし、この世代トップクラスの実力の持ち主。今回はメムロボブサップに次いで重い720キロを曳きますが、体も増えてパワーアップしているし、ヤングチャンピオンシップ以来の重賞制覇を期待します。
対抗は勢いのあるインビクタ。ここまで重賞では歯が立たないレースが続いていますが、徐々に成長を感じます。
実績馬メムロボブサップ、近走安定しているサクラドリーマー、斤量差は詰まりますが力を付けているジェイエースまで。
◎2 アオノブラック
○8 インビクタ
▲6 メムロボブサップ
△4 サクラドリーマー
△1 ジェイエース
馬単
2→8 2000円
8→2 1000円
2→6,4,1 各1000円 計6000円