定量戦で逆転狙うミスタートカチ
詳細はオッズパークのブログをご覧ください。
◎4ミスタートカチ
◯7トレジャーハンター
▲5ホクショウバトル
△9ダイリンビューティ
△3リキエイ
△6テンマデトドケ
△10タケノビジン
3連単
4,5,7→3,4,5,7,9→3,4,5,6,7,9,10 100円 計6000円
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定量戦で逆転狙うミスタートカチ
詳細はオッズパークのブログをご覧ください。
◎4ミスタートカチ
◯7トレジャーハンター
▲5ホクショウバトル
△9ダイリンビューティ
△3リキエイ
△6テンマデトドケ
△10タケノビジン
3連単
4,5,7→3,4,5,7,9→3,4,5,6,7,9,10 100円 計6000円
山崎:ハズレ 収支-6,000円
斎藤:ハズレ 収支-6,000円
矢野:ハズレ 収支-6,000円
須田:ハズレ 収支-6,000円
【ここまでの集計】
投資額 6,000円×18R=108,000円
須田 鷹雄 +60,600円
山崎エリカ +1,690円
斎藤 修 -16,580円
矢野 吉彦 -39,040円
カネサブラック現役最強の力を見せつける!
2日(振・月)は重賞・帯広記念(4歳以上オープン)が行われ、単勝2番人気のカネサブラックが勝利。ドリームエイジカップに続き、重賞17勝目を挙げました。
馬場水分は2.9%と標準的でしたが、高重量戦だけあって、道中はスローペース。カネサブラックが引っ張る展開で、ニシキダイジン、トモエパワーあたりも先行態勢。ナリタボブサップらも続き、各馬一団で第2障害を迎えました。
最初に動いたのはトモエパワー。しかし、荷物は上がらず膠着状態。やや遅れてカネサブラックが仕掛け、それを見てニシキダイジンも登坂を開始。さすがに高重量戦だけに各馬ひと腰とはいかず、何度も体勢を立て直しながら天板を目指します。ようやくカネサブラックが荷物を曳き上げたところで、ナリタボブサップ、ニシキダイジンも並んでクリア。実績馬3頭による末脚比べとなりました。
先頭を行くカネサブラックに、ナリタボブサップがクビ差で追走。ニシキダイジンも遅れまじと懸命に食い下がります。障害4番手クリアのフクイズミも加わり、4頭による激しい攻防へと移りました。残り20メートルを切ってナリタボブサップの脚いろが鈍り、そこへフクイズミが鋭く追い込み2番手に浮上。ニシキダイジンも末脚を伸ばして3番手へ。ナリタボブサップは脚が止まって脱落して、残り10メートル。懸命に歩き続けるフクイズミ、ニシキダイジンですが、ともに前を行く馬との1馬身差は変わらず。結局、そのままの順でゴールを迎えました。
カネサブラックは意外なことに帯広記念初制覇。過去4年で2、3、3、3着と善戦止まりだったうっぷんをようやく晴らしました。これで四市冠競走全制覇、また古馬の牡牝混合重賞完全制覇へ向け、残すはばんえいグランプリのみとなりました。常に進化を続ける現役最強馬の走りに、今後も注目です。
フクイズミは持ち前の鋭い末脚を発揮して2着。障害でヒザを折るシーンもありましたが、やはり高重量戦のタフな戦いでは、この馬の決め手が生きてきます。11歳を迎えても充実ぶりは顕著で、今後も障害次第で台頭してくるでしょう。
同じく11歳でも元気なニシキダイジンが3着。高重量戦でのしぶとい粘りは、まだまだ健在。今回はトップハンデだけに価値の高い3着で、年度末の大一番・ばんえい記念でも、当然好勝負が期待できそうです。
松田道明騎手「きょうは負担重量が910キロだから差す競馬は無理だと思い、前めの位置取りを意識しました。ニシキダイジンの動きが少し鈍かったし、最近は障害の切れもよかったので、思い切って先行してみました。今季は中盤に十分な調子でない時もありましたが、厩舎、調教師のがんばりもあって勝つことができました。ブラックも10歳ですし、どんどん上昇というわけにはいかないでしょうけど、なんとか維持して、もうひとつこれからの大きなレースに勝てるよう頑張りたいと思います」
ナリタボブサップの復活に期待
新年あけましておめでとうございます! 昨年暮れのヤングチャンピオンシップを馬単本線で当てて、何とかプラス収支で年が越せました。ヾ(●⌒∇⌒●)ノ わーい 今年もがんばります。p(*゜▽゜*)q ファイト
さて、帯広記念の予想。◎に推したいのは昨年の帯広記念の2着馬ナリタボブサップです。ナリタボブサップは須田さんの呼び方を借りれば古馬四天王の一頭ですが、昨年のばんえい記念5着後から長期休養のため、今シーズンの重賞には一度も出走していません。そのおかげで今回、牡馬最軽量のハンデ890㎏で出走できます(昨年の帯広記念はトップハンデ920㎏で2着)。また、今シーズン2走目の11月28日のオープンを勝ちあがりながらも近走は格下相手に先着を許していますが、障害はキッチリ上がっています。高重量戦の時計の掛かる決着になれば、十分チャンスはあるでしょう。
○はばんえいグランプリ6着後の休養から順調に良化し、前々走のドリームエイジカップで今季重賞3勝目を挙げたカネサブラック。▲はハンデ差があったとはいえ、近走カネサブラックやニシキダイジン、フクイズミを下して勝利し、目下3連勝中のホッカイヒカル。
以下△に今シーズンの重賞は岩見沢記念を勝っただけですが、前走でも障害がキッチリ挙がっているだけに侮れない一頭フクイズミ。近走トップハンデを背負っていたとはいえ、勝ちきれないレースが続いていますが、ドリームエイジカップの2着馬ニシキダイジン。あとは10月30日以来の出走になりますが、前走で北見記念を制して目下3連勝のギンガリュウセイ。
◎ (3)ナリタボブサップ
○ (2)カネサブラック
▲ (9)ホッカイヒカル
△ (4)フクイズミ
△ (6)ニシキダイジン
△ (5)ギンガリュウセイ
馬複
2-3 1500円
3-9 1000円
3-4,6,5 各500円
複勝
3 2000円
カネサブラックにとっての帯広記念は...
新年あけましておめでとうございます!
有馬記念→ばんえいダービー→東京大賞典→競輪グランプリ→ヤングチャンピオンシップと連戦連敗に終わった悪夢のような2011年の年末は忘れ、気分を新たに帯広記念で新年を寿ぐことにいたします。
小生はカネサブラックにお年玉をいただく予定です! ごっつぁんです(^^)/
...が、しかし、いやなデータが! カネサブラックは帯広記念4回目の挑戦です。過去4回の結果をみると、08年2着(2番人気)、09年から11年がいずれも3着(1番人気)となっています。2度あることは3度あり、3度あったら4度、5度...?
これをみると、小生は競輪のスーパースターを想起してしまいます。ミスター競輪中野浩一は高松宮杯を、F1先行吉岡稔真はオールスターを制することができませんでした。王者神山雄一郞はグランプリを制していません。カネサブラックにとっての帯広記念は、中野の宮杯、吉岡のオールスター、神山のグランプリと同じ?
とはいえ、カネサブラックが3着以内に入らなかったのは、07年度以降79戦中11回しかありませんので、間違っても、3着以内には入るでしょう。2カネサブラックから、1ホクショウダイヤ、5ギンガリュウセイ、6ニシキダイジン、9ホッカイヒカルの馬単で裏表。後は3着にカネサブラック固定で1・2着が1、5、6、9の3連単フォーメーション。
小生、帯広記念は正月早々現地参戦します。競馬場から、「あてましておめでとう(予定)」です!