カネサブラックにとっての帯広記念は...
新年あけましておめでとうございます!
有馬記念→ばんえいダービー→東京大賞典→競輪グランプリ→ヤングチャンピオンシップと連戦連敗に終わった悪夢のような2011年の年末は忘れ、気分を新たに帯広記念で新年を寿ぐことにいたします。
小生はカネサブラックにお年玉をいただく予定です! ごっつぁんです(^^)/
...が、しかし、いやなデータが! カネサブラックは帯広記念4回目の挑戦です。過去4回の結果をみると、08年2着(2番人気)、09年から11年がいずれも3着(1番人気)となっています。2度あることは3度あり、3度あったら4度、5度...?
これをみると、小生は競輪のスーパースターを想起してしまいます。ミスター競輪中野浩一は高松宮杯を、F1先行吉岡稔真はオールスターを制することができませんでした。王者神山雄一郞はグランプリを制していません。カネサブラックにとっての帯広記念は、中野の宮杯、吉岡のオールスター、神山のグランプリと同じ?
とはいえ、カネサブラックが3着以内に入らなかったのは、07年度以降79戦中11回しかありませんので、間違っても、3着以内には入るでしょう。2カネサブラックから、1ホクショウダイヤ、5ギンガリュウセイ、6ニシキダイジン、9ホッカイヒカルの馬単で裏表。後は3着にカネサブラック固定で1・2着が1、5、6、9の3連単フォーメーション。
小生、帯広記念は正月早々現地参戦します。競馬場から、「あてましておめでとう(予定)」です!