
岩手競馬も今週末3日間で冬季休催に入ります。次の開催は3月19日(土)。その頃にはこの山のように積もった雪も溶けているのでしょうか・・・。
さて、今回は冬季休催中の、騎手の遠征情報をお伝えしましょう。まず他地区への期間限定騎乗は、今年は4騎手が遠征します。
南関へは村上忍騎手と山本聡哉騎手。村上騎手は「1000勝以上騎手」枠、山本聡騎手は「技術研鑽騎手」枠で、共に1月17日からの遠征予定となっています。
東海エリアには陶文峰騎手が笠松へ、高松亮騎手が名古屋に遠征。陶騎手は初めての短期所属ですね。高松亮騎手は戦い慣れた東海地区ですが、遠征期間が実質1ヶ月と短く、この間にどれだけ結果を残せるか?
また、恒例「M&Kジョッキーズシリーズ」が佐賀・荒尾競馬場で行われ、菅原勲・齋藤雄一・山本政聡・皆川麻由美の4騎手が出場。岩手のエースと、伸び盛りの若手と、そして「紅一点」。山本政・皆川麻由美の2騎手は荒尾で短期所属の経験もありますし、岩手からのメンバーはなかなかのレベルなんじゃないでしょうか。九州の皆さん、お楽しみに。
もうひとつ。例年1月下旬に川崎競馬場で行われる「佐々木竹見カップ」、これに菅原勲騎手が出場する見込みです。ご本人は「九州から帰ってすぐ川崎だから慌ただしいよ」と嬉しい悲鳴を上げております。どちらもがんばってください!
そこで本命はやはり(11)ケージーカツタロウに落ち着きます。はまゆり賞・かまくら賞とC1級特別を連勝、それでなおC1級出走は有利といわざるを得ないもの。また、直接対決で破った馬こそ少ないですが、例えば前走で破ったゲイリークイン、その馬に負けている馬となるとほとんど全てなわけで、相対的な力関係も上位と見ていいでしょう。
課題は58kgのハンデの一点。ですが、そもそも570kgを超える大型馬、56kg→57kgでもむしろ強さを増した事からすればさほど影響はない、と考えていいでしょう。3連勝濃厚。
だいたいこの3頭が上位を形成すると思いますが、穴目で引っ張ってくるなら(6)アズマクロシオか(2)シュロ。前者はJRA時代には中距離がほとんどだった馬、マイルで苦しむとは思えません。後者は3年前の金杯2着馬。前走の通り、この時期は合うのではないでしょうか。いずれにせよ直接・間接に◎に負けている馬よりは初対戦の馬重視、で。
●9Rの買い目
馬単 (11)=(4)、(11)=(5)、(11)→(6)、(11)→(2)
12月31日、水沢2000mを舞台に行われた「桐花賞」はロックハンドスターが堂々、1番人気に応えて3馬身差で完勝した。
改めてレースを振り返ってみたい。当初、逃げも考えられた1枠リュウノキングダムだったが、出遅れ気味のスタート。6番手インからの競馬となった。逃げたのはブラストクロノス。2番手にイシノウォーニング、その外にコアレスレーサー。
ロックハンドスターは中団外目を追走し、それをマークする形でサクラマジェスティ、直後インにマヨノエンゼル。前半3ハロンが37秒6。馬場、2000mを考えると結構速い流れとなった。
その後はペースが落ち着いたが、ラスト4ハロンからペースアップ。3コーナーでコアレスレーサーが先頭に立ち、離れずロックハンドスター、サクラマジェスティも続き、戦前の予想どおり有力3頭の争いになるかに見えた。
しかし4コーナーまで持ったままで追走するロックハンドスターに対し、コアレスレーサーは鞍上・関本淳騎手の手が激しく動き直線を向いて一杯。ロックハンドスターは直線手前で先頭に立ち、あとは菅原勲騎手の指示に鋭く反応。後続をジワジワと突き放し、余裕たっぷりでゴールに入った。
2着はマヨノエンゼル。3、4コーナーでもたついたのは好調時も同じ。直線ではサクラマジェスティの内をすくってクビ差先着。終盤にきてようやく復活ののろしをあげた。一方、サクラマジェスティはロックハンドスターを負かしに行った分だけ末が甘くなって3着に敗れた。
「初めての古馬重賞だったので、力関係が分からなかったが、思った以上に強かった。ここにきて成長の手応えを実感した。今年は遠征で通用しなかったが、来年は是非ともビッグタイトルを狙いたい」と菅原勲騎手。
気になる今後の予定だが「ずっと厳しいレースの連続で目に見えない疲れがあるのは確か。当面は期限を決めないで休養に専念。完全リフレッシュできてから再始動したい」と瀬戸幸一調教師。あせらず復帰を待ちたい。
3日(日)メインはB2級馬による水沢1800m戦「ジャニュアリーカップ」。シャイニーベストを本命にするか、スズノライコウにするか迷ったが、距離重視からスズノライコウを主軸視した。
スズノライコウは盛岡戦はひと息の結果に終わったが、水沢に替わって反撃。強豪そろった錦秋湖賞を完勝し、2連勝ではまゆり賞へ臨んだが、ケージーカツタロウの早めまくりに遭った上、キタノドレイコも外から強襲。スズノライコウはその間にはさまって追うにも追えない状態。
その結果3着に甘んじたが、タイム差は0・1秒差。敗れてなお強しを印象づけた。今度は完勝した錦秋湖賞と同じ水沢1800mが舞台。しかも絶対的に有利と言われる同条件で願ってもない1枠。巻き返し首位を狙うお膳立てがほぼ整ったと見ていいだろう。
シャイニーベストが転入後、着外に沈んだのはJRA交流の芝とC1・盛岡ダート1600m戦の2度のみ。他はすべて馬券対象となり、前走・師走賞では4角先頭からそのまま押し切って完勝。強さが際立っていた。
もちろんここでも勝ち負け必至だろうが、距離1800mが微妙。中央時代に一度ダート1800mを経験したが、その時は15頭立て15着。小回り水沢ならさほど心配要らないと思うが、決して適性があるとは正直思えない。加えて外枠9番からのスタート。これは間違いなく割り引き材料だが、仮に克服できればB1も突破できる。
モエレストロベリーは北海道A2から転入。前半で置かれのが痛く初戦4着止まりだったが、一戦ごとに着順を上げて3、2着。当初は広い門別コースから小回りに替わって戸惑っていたが、徐々に水に慣れてきた。しかも脚質的に1800m延長は望むところだろう。
以上の三つ巴模様と判断するのは早計。前回快勝で再び上昇テバギア、マイペースに逃げなら粘り強さを発揮ジョイチャイルドも軽視できない。
◎(1)スズノライコウ
○(9)シャイニーベスト
▲(10)モエレストロベリー
△(3)テバギア
△(8)ジョイチャイルド
3連単は 1,9、10の3頭ボックスが本線。あとは3、8を3着押さえ
馬複 1-9、1-10、1-3、1-8
<お奨めの1頭>
5レース ジョニーガンバ
一戦置きの好、凡走で今回は"負けパターン"だが、前走はハイペースしのいで逃げ切り。連勝疑わず
あけましておめでとうございます。昨年の皆さんの馬券の成績はいかがだったでしょうか?私はとりあえず桐花賞を獲って締めくくれたので「終わりよければ全て良し」という事にしました。良しとする!
その桐花賞ですが、結果は3歳ロックハンドスターが制して3歳No.1から「岩手No.1」へとジャンプアップしたわけですが、今年の出走馬にはみな個人的に思い入れがあって、勝ったから・負けたからと区別したくない馬たちでした。
「状態は悪くないんだよ。これで走らないのがなぜだか分からないくらい」熊谷厩務員のそんな言葉を何度も聞いたマヨノエンゼル。若手・坂口騎手がその実力をかっていたお手馬・サクラマジェスティ。どちらも最後の最後で実力を示す機会を得る事ができました。
久々の活躍馬を得て久々の笑顔を見る事ができた、メイホウホップの阿部厩務員。今年1年をかけてじっくり馬を育ててきたコアレスレーサーの関本淳騎手と柏厩務員。リュウノキングダムを立て直した佐藤厩務員。これらの馬と人からは、ベテランの腕前のなんたるかを感じさせてもらえました。
そしてイシノウォーニングを出走させ、厩舎解散と共に競馬場を去るという大道厩務員、32年間お疲れさまでした。
これだけいろいろな想いを感じた桐花賞は、初めてだったかもしれません。
また新しい年が来て、新しいシーズンが始まって、そしてまた桐花賞がやってくる。今年のような素晴らしい面々による、素晴らしい戦いを見たい。新しい一年が、良い年でありますように。
最も近いところにいるのはやはりこの馬でしょう。(5)ベストマイヒーローです。ここまで5戦4勝2着1回、敗れたのはジュニアGPのみ。その時の相手は北海道のスクランブルエッグでしたからここまで岩手の馬には先着を許していません。
過半の馬はこれまでにベストマイヒーローに秒単位で敗れ、初対決の馬にしてもほぼ全てがシーグランディに秒単位で負けているようでは推して知るべし。また、例えば昨年ロックハンドスターを破ったモエレデフィニット、05年にトレジャーファンドを破ったリリーサージャンのような手強い転入馬も不在。
恐らく、今の岩手でこの馬と互角に戦えるとしたらそれはシーグランディのみでしょう。その馬がいないここは、つまるところ南部駒賞でのベストマイヒーローと"岩手2位"グランプリボーイとの間にあった15馬身あまりの差がそのまま現れてくる・・・と考えざるを得ません。
もちろん競馬に絶対はないし、ベストマイヒーロー自身、気性の難しいところがありますから"万が一"がないとは言い切れませんが、それにしてもあくまで"万に一つ"のオーダーの問題です。
では2番手は?これまでの実績なら(1)グランプリボーイか。南部駒賞5着・寒菊賞3着で現状2歳No.3を争える所にいる馬です。これで意外に器用でかつしぶとい戦いをしますし、ここでも上手く流れに乗って上位に食い込んでくれそう。
一発があるとすれば(3)ヤマトスバル。南部駒賞では差のある6着でしたが、その時は初遠征・初マイルと厳しい条件。距離を経験し、1400mでも57kgを背負って勝ったとなれば、軽視は禁物どころか上位争いも期待できそうです。
以下(7)トーホクスピリットと(4)ゴールデンタイガーまで押さえるとして、前者は返し馬に出るまで判断しがたいムラ馬、後者は成長感あるとは言え未知数過ぎる。あくまで2番手争いができるかどうか・・・と考えるのが妥当でしょう。
●9Rの買い目
馬単 (5)→(1)、(5)→(3)、(5)→(7)、(5)→(4)
岩手版グランプリ「桐花賞」が岩手競馬の1年を締め括る総決算。開催は年明け1月10日まで。あとは3月の特別開催で2010年度の全日程が終了するが、各陣営とも桐花賞が最終目標。岩手競馬の顔となるべく万全の態勢で臨む。
今年のメインテーマは世代交代。11月、ダービーグランプリを制し岩手三冠を達成したロックハンドスターが、古馬を一蹴し新時代の到来を告げるか。それとも古馬が貫禄を見せつけてロックハンドスターの挑戦を退けるか。
過去35回の桐花賞で3歳馬が優勝したのは計7頭。カウンテスアップ、セーヌボーイ、グレートホープ、メイセイオペラ、バンケーティング、マツリダパレス、オウシュウクラウンとそうそうたる顔ぶれ。果たしてロックハンドスターがその仲間入りができるか否かが最大の焦点となった。
主軸はそのロックハンドスター。今年、ダービーGPが3年ぶりに復活。それと岩手ダービー・ダイヤモンドカップ、不来方賞が新三冠に移行し、ロックハンドスターが見事達成。特にダービーGPでは南関東の強豪を迎撃し、ファンを感動の渦に巻き込んだ。
しかし期待を込めた◎ではない。確かに不来方賞直前の古馬A級戦でサクラマジェスティに完敗を喫したが、ロックハンドスターは逞しく成長できたのは、その敗戦を糧にしたのは間違いない。
もう一つ強気にさせる材料が、ここにきて同期3歳馬が活躍していること。白嶺賞はダイメイジュエリーが鮮やかな逃げ切りを決め、12月20日のA級戦ではコンゴウプリンセス、ダークライが1、2フィニッシュ。
ロックハンドスターは以上の3歳馬相手にほとんどワンサイドで圧勝し、JRAと同様、今年の岩手3歳はハイレベル。また再び全国に殴り込みをかけるためにも、ここは絶対に勝ちたいところだ。
ただ不安がない訳ではない。ダービーGPを改めて分析すると前半は非常に速い流れで進み、ロックハンドスターは4番手を追走。ナムラアンカーが先に抜け出し、その外から交わして優勝したが、ラスト1ハロンが14秒台。前半の貯金分で勝利をモノにしたが、一線級古馬を相手では正直、物足りないタイム。
6年前、マツリダパレスが優勝したときは2分12秒8だったが、それ以降は2分7秒から8秒台での決着。ダービーGPのロックハンドスターは2分12秒8で駆け抜けたが、今の馬場で速い決着に対応できないケースも考えられる。その点が気がかり。
サクラマジェスティは中央3勝1000万下から今年6月に転入。初戦は3ヶ月ぶりの実戦がこたえて3着に終わったが、叩かれながら上昇一途。以降は4勝2着3回と7戦連続で連対。先にも記したように9月にロックハンドスターを子供扱いにし、前走は2着に2・6秒差をつけて圧勝。小回り水沢で初勝利を飾って弾みもついた。
コアレスレーサーは昨年転入後、けた違いの強さで6連勝。B2から報道推薦で桐花賞へ駒を進めたが、キャリア不足が大きく0・8秒差6着。しかし今年はさらにパワーアップ。マーキュリーカップ(JpnⅢ)で4着に善戦し、北上川大賞典は展開のアヤに泣いて2着だったが、前走で優勝メイホウホップに雪辱。今がピークと見ていいだろう。心配なのは降雪で2日間、盛岡競馬場所属馬は攻め馬ができなかったこと。太めだったら若干割り引きが必要かもしれない。
リュウノキングダムは白嶺賞で2番手から退いて6着。この内容が不満だが、船橋時代に09年、シアンモア記念、北上川大賞典の重賞2勝。格の巻き返しが怖い。あとは北上川大賞典を見事逃げ切ったメイホウホップ、復調気配マヨノエンゼルも争覇圏内に位置。まさに№1ホースを決めるにふさわしい一戦となった。
◎(9)ロックハンドスター
○(11)サクラマジェスティ
▲(12)コアレスレーサー
△(1)リュウノキングダム
△(7)マヨノエンゼル
△(5)メイホウホップ
3連単は9、11、12の3頭ボックスが本線だが、桐花賞は荒れ傾向。1、5、7も馬券に絡めたい
馬複は 9-11、9-12、1-9、5-9
<お奨めの1頭>
3レース キタサンアイドル
岩手転入後、すべて余裕の抜け出しを決めて4戦4勝。ここでも能力の違いを見せつける
馬複 4-8、8-9
先週から寒波が岩手競馬を襲い、競馬場あたり一面はまっしろ。特に盛岡競馬場は50センチ以上の積雪に見舞われ、2日間、馬場入れが中止となった。27日(月)も午前中一杯は調教を再開できなかったが、午後1時から一部の厩舎が馬場入れして調教。強い攻め馬ができなかったが、年末年始の開催に合わせて乗り込みをこなした。
これが実戦にも少なからず影響する可能性があり、そのあたりを頭に入れて馬券推理して欲しい。特に馬体重が10キロ以上増えていたら要チェック。水沢への輸送があって大幅増加ならば、乗り込み量が不足しているかもしれない。
あと先週3日間は融雪剤と大雪が重なり、水沢競馬場は水が浮いた極端な不良馬場。毎年そうだったが、この馬場で息を吹き返すのが芝巧者。脚抜きのいい馬場になって大劇走するケースがある。水沢コース実績だけではなく、重馬場成績、そして芝成績もしっかりチェックしてください。
30日(木)メインはC1級馬による水沢1400m戦「かまくら賞」、11頭立て。元気なメンバーが勢ぞろいしたが、再転入後、圧巻の6連勝中ゲイリークインで中心は動かない。
ゲイリークインはアメリカ生まれのヴィクトリーギャロップ産駒。当初は中央デビューの予定だったが、未出走で岩手転入。それで初出走が3歳11月までずれ込み、初戦は6着。しかし叩かれながら状態アップし、5戦目に待望の初勝利をマーク。続く一戦(5着)を使って中央入りしたが、4戦とも着外に終わって再び岩手へ戻ってきた。
当地の水も合ったし、メンバーにも恵まれて6戦ほとんどをワンサイドで決めて全勝。前走はC1昇級に加え、初のダート1600m戦だったが、逃げたマイネアイーダをマークし、直線2頭の叩き合いからキッチリ差し切って快勝。タイム差は0・1秒だったが、着差以上に強い内容だった。
今度は3戦3勝ともけた違いだった水沢1400mへ短縮。今の不良馬場にさえ戸惑わなければ、ほぼ勝てると見ていいだろう。
相手筆頭はニシノサンダー。こちらは中央9戦0勝から転入し、盛岡戦は1勝にとどまったが、水沢へ替わって反応が一変。コース替わり初戦こそ4着だったが、以降は連戦連勝。逃げ、好位と自在の脚質が冴え渡っている。前走も2着に3馬身差をつけて完勝。絶好調で臨んできたのが心強い。
はまゆり賞のケージーカツタロウは見事だった。前半は後方に待機し、3コーナー手前からひとマクリ。4角で早々と先頭に立ち、キタノドレイコの強襲をハナ差封じて優勝。錦秋湖賞5着の雪辱を晴らした。ベストの舞台は1600m戦。前走が575キロの超巨漢馬ゆえ、忙しい競馬になると対応に手こずるが、加速ついてからの伸び脚が最大のセールスポイント。
バトルドミナも絶好調を誇っている。転入初戦は移籍輸送の疲れが残って3着だったが、2戦目から快進撃。10戦連続で連対を継続し、抜群の安定感。前走はスタートで後手を踏みながら、2番手から抜け出しを決めて快勝。馬体重も増加一途をたどり、レースでもシャープさを増している。
サダチカガーベラはひと頃伸び悩んでいた時期もあったが、前回1着でようやく吹っ切れた印象。勝因の大きな一つは馬場があったこと。冒頭に記したとおり、今の不良馬場は芝巧者が活躍しているが、サダチカガーベラもその典型。馬場を味方に伏兵ぶりを如何なく発揮するか注目。
◎(10)ゲイリークイン
○(6)ニシノサンダー
▲(8)ケージーカツタロウ
△(9)バトルドミナ
△(7)サダチカガーベラ
3連単は10を1着固定に6、8、9流し。あとは7を3着押さえ
馬複は 6-10、8-10、9-10、7-10
<お奨めの1頭>
10レース エスユーペニー
2ヶ月ぶりを叩かれた前走は動きが一変。見事な逃げ切りを決め、完全復調した。もう一丁いける