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松尾康司 1958年青森県出身。「テシオ」編集長 。思い出の馬は伝説の名馬トウケイニセイ。横川典視 1969年高知県出身。『いわて競馬マガジン テシオ』編集記者として活動中。東北の馬産地との繋がりも深い。

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岩手ダービーダイヤモンドカップ/ロールボヌールが不動の中心

★サファイア賞 レジェンドロックが芝重賞2連勝

 5月30日に行われた3歳・芝2400mの重賞『サファイア賞』は1番人気のレジェンドロックが快勝。前走のはまなす賞に続き芝重賞2連勝を果たしました。
 このレースの優勝馬にはせきれい賞(8月2日・盛岡芝2400m)の出走権が与えられますが、レジェンドロックはひとまずオパールカップ(7月12日・盛岡芝1700m)を目指します。


150530-001.jpg




 6月1日のメインレースは『岩手ダービーダイヤモンドカップ』。当初は"ロールボヌール対スペクトル"の対決の構図を軸に見る事ができるかと思っていましたが、枠順確定直前にスペクトルが回避してしまい、さらには枠順確定後にもラッシュボールが出走取消となってわずか6頭立てになってしまいました。逆に言えばそれだけロールボヌールの強さが他の陣営にも知れ渡りすぎている・・・という事なのでしょう。

 ゆえに本命は(5)ロールボヌールで不動、となります。ここまで5戦5勝、その強さは自他共に認める所であり折り紙付き。ここまでの臨戦過程が、もし昨冬以来の休み明けでぶっつけ・・・だったりすれば不安材料も生まれてくるのでしょうが、5月16日にひと叩きして態勢を整えてきた事でそれもかなり解消されました。
 その前走時の感想を正直に言えば"まだ本当のこの馬の走りではない"とは思いました。一度叩かれた事でどれだけ変わってくるか?は一応気になる所ですが、とはいえ今回の相手であれば少々良化途上なくらいで負けるとも思えません。ここはロールボヌールが"上積みを感じさせつつ勝つ"でいいレース。それでいいでしょう。

 相手はどう採るか?まずはやはり実績がある(3)トーホクライデンが最初に出てくるでしょう。前走は大敗を喫したとはいえそれは芝での話。ダートなら話は別ですし、であれば2走前のやまびこ賞の結果通りに、少なくともロールボヌール・スペクトル以外の同世代ライバルよりは力が上と言っていいはずです。
 次に(2)シーキングザライト。ここまでの戦績を見る限りやはり短めの距離の方が自在に戦える感は否めませんが、しかし1800mのやまびこ賞では3着、トーホクライデンから0.2秒差に踏みとどまったのですから"2着争い"のチャンスは十分にあるでしょう。
 もう一頭拾うなら(6)オテロになります。重賞登場は初めて。近走もやや格下でここに入っての力量は未知数。ただ、三走前の水沢戦でスペクトルと2.1秒差で、それであれば額面上はトーホクライデンやシーキングザライトと大差ない・・・という計算にはなります。距離伸びて良さそうな血統でもあり、当日の気配が良ければ厚く狙ってみてもいいかもしれません。



●10Rの買い目
馬単(5)→(3)、(5)→(2)、(5)→(6)

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2015/06/01
レース展望
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31日はB2・盛岡芝1700m戦。盛岡芝の鬼マイネリッカが首位を奪取する

 26日、札幌競馬場で行われたトレーニングセール2015で岩手県馬主会が8頭を落札した。

メイショウフレスコの2013(牡 父ヴァーミリアン)、ラストランナー2013(牝 父エイシンサンディ)、ラプターセイハート13(牝 父ゴールドアリュール)、シャイントウショウ2013(牡 父サムライハート)、コンチェルト2013(牡 父サムライハート)、ノーブルビューティ2013(牝 父メイショウボーラー)、フローラルウインドの2013(牝 父ファルブラヴ)、カシノリボンの13(牝 父タニノギムレット)。

セリの10日前、盛岡芝1600mで3歳重賞「第20回はまなす賞」があり、前年のトレーニングセールで購入したレジェンドロック(父マンハッタンカフェ)が優勝。これもセリ購買に拍車がついたに違いない。

6月の声を聞くと岩手でも2歳戦がスタートする。ロールボヌール、レジェンドロックに続くセリ出身馬の活躍を期待したい。

31日メインはB2「岩手県調騎会騎手部会協賛 震災復興 子ども達に夢と笑顔を」(盛岡芝1700m)。盛岡芝の鬼マイネリッカが主役だ。

マイネリッカは中央未勝利から転入。ダートでも白星を飾ったが、芝で反応が一変。過去、<6.3.1.1>と連対率81・8%、複勝率に至っては90・9%と抜群の安定感を誇っている。

前走もツキミチャンには先着を許したが、2着を死守。改めて盛岡芝適性の高さを証明した。その一戦から今回エントリーしたのが10頭中8頭。ツキミチャンが不在なら首位奪取は濃厚と見るのが妥当だろう。

コスモドガは別路線、C1・新緑賞(盛岡芝1000m)から連闘で臨んできた。南関東C1から転入して3勝2着2回。ダート戦で連対パーフェクトを続けたが、芝でさらに鋭さを増した。マイル延長もおそらく問題なし。逆転首位まで。

ランデックディオサはマイネリッカに次ぐ0秒1差3着。動きを見ると明らかに芝向き。コース2度目ならさらに期待ができる。

ハンサムボーイはシーズン当初から馬体の良さが目についたが、結果が伴わなかった。しかし前走の芝でメンバー2番目の上がりを披露。ようやく復調の兆しがうかがえた。

スズカグランデは阪神芝1200m・2歳新馬戦3着。一度、盛岡芝を使って5着だったが、1000mの忙しい競馬が合わなかった印象。1700mなら反撃に転じて不思議はない。

ダイワマックワンは前走7着だったが、6ヵ月ぶりの実戦。ひと叩きされて上昇必至だし、元A級の格上馬。アッサリのシーンまで。


◎(5)マイネリッカ
〇(2)コスモドガ
▲(9)ランデックディオサ
△(8)ハンサムボーイ
△(3)スズカグランデ
△(7)ダイワマックワン


<お奨めの1頭>
8R ウインマジュール

目下3連勝中と凄みを増す一方。前走タイムも抜けており、連勝をどこまで伸ばすか楽しみ

2015/05/30
レース展望
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30日は芝2400m重賞・サファイア賞。レジェンドロックが芝2連勝を飾る

 27日(水)、浦和1400mを舞台に行われたJpnII「第18回さきたま杯」へ岩手からラブバレットが挑戦した。

ラブバレットは骨折のため8ヵ月の休養を経て戦列に復帰。あっさり2連勝を飾り、特に遠征直前の水沢1300mでレコードに0秒4差の破格タイムで圧勝。

いきなりグレードレースはきついかとも思ったが、ベストの1400mが舞台。全国の強豪相手にどこまでやれるか。それを試す意味であえて挑戦に踏み切った。

遠征は今回が初めて。長距離輸送、初コース、、そしてメンバーが大幅強化など不安要素が多く7番人気。当然の支持だと思うが、ラブバレットは健闘した。

好スタートを決めたラブバレットは逃げてリアライズリンクス、2番手ナイキマドリードの3番手外を追走。道中の手応えも抜群で4角で一旦先頭。外ノーザンリバーの脚色が違って4馬身ちぎられたが、渋太く食らいついて4着確保した。

南郷家全騎手「スタートが良かったので理想のポジションが取れた。ノーザンリバーに早めに動かれたが、なんとか頑張ってくれた。骨折明け後、馬が一回り大きくなって戻ってきた。これからも楽しみです」

菅原勲調教師「思った以上に頑張ってくれた。レース内容も文句なし。これで今後のメドが立ちました。上半期の最大目標をクラスターカップに置きます」。ラブバレットの動向に注目してほしい。

30日メインは3歳馬による芝2400m重賞「第9回サファイア賞」。このレースの優勝馬は交流重賞・せきれい賞(8月2日 盛岡芝2400m)へ挑戦する可能性も高く、注目の一戦となる。

主役はもちろん、レジェンドロック。デビュー4戦目の水沢1400mで初勝利を飾り、前後して盛岡芝1600mでスペクトルの2着。

今季初戦にスプリングカップを選んだが、好位から失速7着。パワーの要るダートが完全に合わなかった。

その結果を受けて芝1600m・はまなす賞1本に絞って調整を進め、見事な直線抜け出しを決めて快勝。前半はじっくり中団外に待機し、3コーナーから徐々にスパート。直線入り口で逃げるシークロムを射程圏に入れ、残り100mでアッサリ突き抜けた。

今度は芝2400mが舞台だが、折り合いに苦労するタイプではないので延長も問題なさそう。適性を前面に芝2連勝を飾り、来る交流重賞・オパールカップに弾みをつける。

ただ相手候補が難解。各馬が一長一短で評価に迷ったが、転入初戦のエクソールナーレをピックアップ。デビュー戦の中山芝2000mで逃げて0秒2差5着。ガサのない牝馬で脚抜きのいい芝向きは間違いない。

ウインミラージュは転入2戦を完勝。芝も東京1800m4着の実績が光る。何よりも強みはステイゴールド産駒は盛岡芝との相性抜群。昨年の芝部門リーディングサイヤーとなっている。

ハーブガーデンは福島芝2000m3着。転入戦の水沢1400mで鮮やかなまくりを披露して快勝したが、その後はダートに手こずっている印象。芝替わりは大歓迎だろう。

キーマスコットははまなす賞5着を含め、盛岡芝3度経験済みが心強い。コスモエルドールもステイゴールド産駒。前走の芝で見事な直線一気を決めた。


◎(5)レジェンドロック
〇(11)エクソールナーレ
▲(4)ウインミラージュ
△(2)ハーブガーデン
△(3)キーマスコット
△(6)コスモエルドール


<お奨めの1頭>
3R マンハッタンレディ

復帰後のタイムが平凡だったが、前走は好時計でタイム差なし2着。一戦ごとに良化一途をたどっている

2015/05/29
レース展望
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OROターフ特別/マイネルナタリスの変身に期待!

★あすなろ賞 コミュニティが待望の今季初重賞タイトルを手に

 23日、古馬ダート1800mの重賞・あすなろ賞が行われ、1番人気に推されたコミュニティが2番人気モズをクビ差で凌いで優勝。待望の今季初重賞を手にしました。

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 コミュニティはこの春ここまで赤松杯4着、シアンモア記念4着とナムラタイタンらの後塵を拝し続けてきましたが、1800mに距離が伸び、また先の両レースの勝馬もいない今回は本来の走りを見せてくれました。この先向かうであろう一條記念みちのく大賞典は昨年制した桐花賞と同じ水沢2000m。この勝利でみちのく大賞典制覇に一歩近づいたのではないでしょうか。



 5月25日のメインレースはオープン級の芝競走『OROターフ特別』。昨年の最優秀ターフホース・シルクアーネストこそ不在ですがそれを追う馬たちが登場しており、この後の芝重賞戦線の行方を考えるうえでも重要な戦いになりそうです。
 ちなみにシルクアーネストは5月11日のダート戦を使って優勝。これは今回のOROターフ特別からかきつばた賞に向かうと間隔が詰まり気味だから・・・という事で敢えてダートを使ったものです。芝ではシルクアーネストが強い、は現場の共通認識。それから考えるとこのレースは「対シルクアーネスト」の挑戦権を考える戦いでもあるのでしょう。

 本命。ここは(9)マイネルナタリスに変身の期待をかけます。転入初戦の2着以降はピリッとしない結果続き。しかし馬の状態は悪く見えなかっただけに敗因はダートに求めたい所です。なにせダートは岩手に来て初めて走ったわけですからね。芝に替わって本来の力を見せてくれる事を狙ってみましょう。
 対抗は(6)ソールデスタンを。この馬も近走の雰囲気は決して悪くなかった。昨年のこのレースの覇者であり昨秋の秋嶺賞ではシルクアーネストの2着もある芝巧者&盛岡芝巧者。この馬にも芝で変身の期待をかけて当然です。
 三番手。これは(4)ダブルスパークでどうでしょうか。秋嶺賞の内容を見る限りこの距離は長い印象も、その時は先行して終い止まる格好。末脚にこだわる形ならまた違った結果もあるのではないでしょうか。この馬に関しても近走の着順以上に調子の良さを感じるのが魅力でもあります。

 ヒモは、ここに来ての変わり身感がある(3)イグゼキュティヴをまず採って、そして穴っぽく狙うなら(1)レオパルドゥス。昨年はこのレースでの3着を皮切りに芝重賞で何度も好走しています。それが今回は格下という事で3kg分の恵量に。ちょっと意識して狙ってみたいという気配が漂っているのではないでしょうか。


●10Rの買い目
馬単(9)=(6)、(9)=(4)、(6)=(4)、(9)=(3)、(9)=(1)

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2015/05/25
レース展望
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24日メインは芝1000mが舞台・新緑賞。デサフィナードが小林俊彦新調教師に特別をプレゼント

 24日メインはC1級「新緑賞」。盛岡競馬場=OROパークの名物レースに定着した芝1000mが舞台。

コースレコードはOROパークの創設年1996年、カツヤマリュウホーがマークした57秒8。同馬は中山芝1200m(新潟競馬場が馬場改修のため代替)で行われたダリア賞2着。

この時の1着シンコウスプレンダはその後、京王杯オータムハンデを優勝し、マイルチャンピオンシップはタイキシャトルの5着。またダートでもエルムステークスを優勝した実力馬。カツヤマリュウホーの実力も推して知るべし。

この57秒8のレコードは、OROパーク20年目に突入した今も破られていない。ただ、記者席で時計を取っている大場トラックマンはネイティヴハートが57秒6で走ったと断言する。彼はストップウオッチの鬼で絶対の自信を持っているし、もう一人の時計班も同じタイムを計測していた。

ネイティヴハートはその後、中央挑戦を試み、朝日杯3歳ステークス(当時)3着。NHKマイルカップは4着。さらにはオーシャンステークスで悲願のJRA重賞を手にした伝説の馬。

もちろん記録は記録。幻のレコードを信じる人もいれば、信じない人がいるのも良し。しかし、ネイティヴハートが盛岡ターフ史に残る最強馬であったのは間違いのない。

本題に戻る。今年も新緑賞にスピード自慢がズラリ顔をそろえ、非常に楽しみな一戦となった。目指せ!OROターフスプリント。

主軸にデサフィナードを指名する。中央500万下から最下級C2へ編入。格付けにも恵まれてアッサリ3連勝。一戦ごとに着差を広げ、C1昇級戦も難なくクリアーした。

今回の芝1000mは新潟芝1000mで1勝。直線コースと小回り盛岡芝は比較にならないかもしれないが、実際に当該距離を勝っているのは強み。

今年開業したばかりの小林俊彦調教師に初特別をプレゼントするか、期待が膨らむ。参考までにきゅう舎初出走が4月18日。わずか1ヵ月余りのスピード制覇の快挙となる。

ヤマニントレフルのスピードもすばらしい。中央未勝利から転入後、すべて逃げ切りを決めて7戦7勝。前走・ダート1000m戦も2着に6馬身差をつけて圧勝した。

芝1000mは新潟で経験して0秒3差8着。デサフィナードの最高タイムが56秒1に対し、56秒3とまったくそん色はない。逆転単まで十分。

コスモドガも芝短距離実績は勝るとも劣らない。デビュー2戦の中山芝1200mで連続2着。南関東C1から転入後も3勝2着2回と連対パーフェクト。抜群の安定感を誇っている。

トウケイカガヤキは前走、ヤマニントレフルにはちぎられたが、2着死守。短距離適性を証明した。阪神芝1200mで1分9秒5のタイムがあれば当然、勝ち負けに持ち込めるはず。

ユメノナカヘも短距離が合う印象。最後の詰めに課題があるなら芝1000mで巻き返し可能。あとは盛岡芝1000m1勝2着1回の成績が光るコスモケリアもマーク欠かせない。

◎(2)デサフィナード
〇(6)ヤマニントレフル
▲(9)コスモドガ
△(8)トウケイカガヤキ
△(11)ユメノナカへ
△(5)コスモケリア


<お奨めの1頭>
2R マイネルサフィルス

転入初戦をハイタイムで圧勝。出遅れもモノともしなかった。好調メンバーがそろったが、地力は一枚上

2015/05/23
レース展望
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