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カーネーションカップ 予想結果

2023年5月 8日(月)

今回は荘司さんが単独的中も...

今年度の予想対決第2Rはカーネーションカップ。障害を先頭で越えた単勝2番人気のダイヤカツヒメがそのまま押し切って勝利。断然人気のサクラヒメが2着。3着にはピュアリーナナセが入りました。予想対決は馬複を押さえた荘司さんが唯一の的中も、プラス収支にはなりませんでした。

目黒:返還6000円 収支±0円
赤見:返還6000円 収支±0円
荘司:馬複2000円的中! 収支-200円
矢野:返還800円 収支-5,200円

【集計】投資額 6,000円×2R=12,000円

 目黒  -6,000円
 赤見  -6,000円
 荘司  -6,200円
 矢野  -7,680円
 斎藤  -12,000円
 須田  -12,000円
---------------------------------------
 紅組  -18,200円
 白組  -31,680円

5/7カーネーションカップ予想 須田鷹雄

2023年5月 6日(土)

地力強化がうかがえるダイヤカツヒメ

※ナカゼンガキタの取消を受けて修正しました
 実績でいえば、ここは○サクラヒメが人気になって当然のところ。ただヒロインズカップ5着はハンデを考えると許容範囲だが、そのあと除外→障害大失敗の流れが正直不安。間隔をあけたことはプラスだし今季初出走もそこまで心配していないが、1コースも含めて惜敗の可能性は感じる。

 では代わりに誰が勝つかとなると、候補筆頭はやはりナカゼンガキタだったが、残念ながら除外に。そこで◎ダイヤカツヒメに期待。オークス人気薄激走のイメージが強いが、牡馬の一線級相手でもそれなりの競馬ができるようになっており、地力が強化されていることを感じる。

 馬券は◎○の1、2着か1、3着という3連単で。

◎5 ダイヤカツヒメ
○1 サクラヒメ
▲3 ミソギホマレ
☆10 シンエイボブ
△8 ホクセイサクランボ

3連単
1,5→1,5→3,8,10 各600円
1,5→3,8,10→1,5 各400円 計6000円

5/7カーネーションカップ予想 矢野吉彦

最軽量と鈴木騎手の手腕に期待しホクセイサクランボ

 いやぁ、オッズパーク杯はまさかの結果になりましたね。メムロボブサップが障害で止まっちゃうなんて。まぁ私としては、同馬ではなくアオノブラックを軸にしていたので"トリガミ"ではあるものの、いくらか資金が返ってきたのでよかったですが......。

 さて今度はカーネーションC。ここはちょっと攻めてみました。ワイドの軸はホクセイサクランボです。古馬勢が強そうですが、そこは650㎏の軽量と主戦の鈴木騎手の手綱でどうにかして、3着に残ってもらいましょう。

 馬券はナカゼンガキタ、ダイヤカツヒメ、サクラヒメ、ミソギホマレ、シンエイボブへ各800円と、その他の4頭へ各500円としました。

 この時期の牝馬戦なので、大波乱もあるだろうと考えての結論です。では今回はこのへんで。

◎8 ホクセイサクランボ
○6 ナカゼンガキタ
▲5 ダイヤカツヒメ
△1 サクラヒメ
△3 ミソギホマレ
△10 シンエイボブ

ワイド
8-1,3,5,6,10 各800円
8-2,4,7,9   各500円 計6000円

5/7カーネーションカップ予想 目黒貴子

最重量690kgでもサクラヒメ

 メムロボブサップが障害で苦しみ、まさかの8着という残念な結果からスタートした今季の重賞戦線。ワイドでおひとり的中の矢野さんのセンスに脱帽です。

 さて今回こそは当てねば......。牝馬限定戦。重量の差もあって予想も難しいところです。

 ◎はサクラヒメ。昨季の充実ぶりは素晴らしいものがありました。終盤こそ案外な結果に終わりましたが、以降しっかりと調整され万全で臨めそう。最重量の690Kも実績からは仕方ないところ。今季さらなる活躍を見通せるようなレースを期待します。

 今季初戦を勝てずとも2着としてまずまずのスタートをきった○ナカゼンガキタ。さらに稽古量を増やしてここに照準を合わせてきました。牝馬同士ならヒロインズカップを優勝するなど、実力も充分。一度叩いた強みは◎を逆転する可能性もあると思っています。

 ▲はダイヤカツヒメ。こちらも昨季は成長した一頭。今季初戦も好内容の惜敗と、合格点のスタート。ここが楽しみになりました。上位3頭のボックスでと考えましたが、他には△シンエイボブ、最軽量組からホクセイサクランボも気になり、少し手を広げたいと思います。

◎1 サクラヒメ
○6 ナカゼンガキタ
▲5 ダイヤカツヒメ
△10 シンエイボブ
△8 ホクセイサクランボ

3連単ボックス
1,5,6 各800円
3連単
1,6→1,6→8,10 各300円 計6000円

5/7カーネーションカップ予想 赤見千尋

2度目の制覇なるかナカゼンガキタ

 今シーズン最初の重賞だったばんえい十勝オッズパーク杯は、まさかまさかの決着となりましたね。メムロボブサップでテッパンかと思いましたが、そんなに簡単ではなかったです。

 さてシーズン初的中目指してカーネーションカップ。
 そもそも牝馬戦線が難しい上に、サクラヒメが今シーズン初戦ということでさらに難解な一戦です。

 本命にしたのはヒロインズカップを制したナカゼンガキタ。
 第2障害を3番手で越えると、直線の脚は素晴らしかったですね。カーネーションカップは2020年に670キロで制しています。そこから10キロ重いですが、さらに力を付けている今ならば問題ないでしょう。

 サクラヒメの取り扱いに迷うところですが、スムーズならばあっさりもある馬なので対抗にします。

 アバシリサクラはサクラヒメと同世代でちょっと陰に隠れてしまった印象もあるものの、670キロであれば上位争いに食い込んでもおかしくありません。

 昨シーズンは不振が続いたシンエイボブの巻き返し、690キロでもミソギホマレ、4歳馬のダイヤカツヒメまで。

◎6 ナカゼンガキタ
○1 サクラヒメ
▲7 アバシリサクラ
△10 シンエイボブ
△3 ミソギホマレ
△5 ダイヤカツヒメ
△9 ピュアリーナナセ
 
3連複1頭軸ながし
6-1,7,10,3,5 各600円 計6000円

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