スーパーチヨコが力の違いを見せる
デビュー当初からこの世代のトップクラスで頑張ってきたスーパーチヨコが本命です。
前走のばんえい菊花賞では、第2障害を下りてからもいい脚で、2着あるか!?というところから、最後の最後に苦しくなって座り込んでしまいました。しんがり負けということにはなりましたが、あそこまでのレース内容はとても良かったです。牡馬相手にも結果を出している馬ですし、牝馬同士同重量であれば、力の違いを見せてくれるのではないかと期待します。
対抗はルイズ。
黒ユリ賞の頃はまだ非力な印象がありましたが、今シーズン大きく成長しましたね。体がどんどん大きくなって、前走時1030キロまで育ちました。レースぶりも安定しているし、今ならば重賞でも楽しみです。
アバシリモミジが前走大接戦になりながらも逃げ切り勝ち。今回も早めに第2障害を降りてどこまで粘れるかがポイントでしょう。
昇級後、少し頭打ちのレースが続いたミュウは、前走第2障害を越えてから粘り強く伸びました。
ココロホマレは減っていた馬体重が戻って来て、調子も上がっている印象です。
◎10 スーパーチヨコ
○2 ルイズ
▲8 アバシリモミジ
△5 ミュウ
△3 ココロホマレ
馬単
10→2 3000円
10→8,5,3 各1000円 計6000円