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2/3ヒロインズカップ予想 須田鷹雄

実績上位キサラキクを本命視

 前走で馬券に絡んでいるのがタイキン1頭だけというメンバー構成。3走前まで入れてもヒメマルクィーンの3着が加わるだけで、しかもこれはB1-2組でのものだ。
 本来ならば勢いのある馬が重量差を生かして既成勢力にどう迫るか......となるところだが、全員勢いがないのならば格に従った予想をするしかない。もちろん重量差はあるが、それを利用して格下の馬が勝ちに行くというより、重量が敗因になって格上が自滅したときのみ格下にチャンスが生まれるというイメージだろう。

 ◎はキサラキク。ちょっと勢いが止まった感じだが、一時期は一線級の牡馬相手でもそれなりに戦えていた。このところ負けているといっても障害での大失敗が続いているわけでもないし、じっくり仕掛けていけば順当な結果に繋がるだろう。

 その◎を12月のレディースカップで負かしたナカゼンガキタが○。当時よりハンデ差は縮小するし5歳で上の世代を負かして重賞勝ちを目指すのは楽ではないが、帯広単場になって以降でも5歳馬の優勝は2回ある。この2頭から馬単でコンパクトに馬券を組みたい。

◎5 キサラキク
○2 ナカゼンガキタ
▲1 セイコークイン
△6 タイキン

馬単
2,5→1,2,5,6 1000円 計6000円

2/3ヒロインズカップ予想 斎藤修

2019年2月 1日(金)

実力断然キサラキク中心

 詳細はオッズパークのブログをご覧ください。

 ◎5キサラキク
 ○8ヤマノホシ
 ▲2ナカゼンガキタ
 △1セイコークイン
 △6タイキン
 △4ヒメマルクィーン

 3連単1頭軸マルチ
 5→1,2,4,6,8 100円 計6000円

天馬賞 予想結果

2019年1月 4日(金)

メジロゴーリキが天馬賞を制す

レースは、障害を先頭で通過したメジロゴーリキが、やや離れた3番手で通過したゴールデンフウジンに一気の脚で詰め寄られましたが、コンマ1秒差凌ぎ切って勝利。一昨年ばんえいダービー以来となる重賞2勝目となりました。
予想対決は矢野さんがトリガミはしたものの、単独的中という結果になりました。

矢野:3連複300円的中! 収支-90円

【集計】投資額 6,000円×19R=114,000円

 山崎  -10,780円
 目黒  -21,800円
 荘司  -33,260円
 矢野  -54,390円
 斎藤  -98,200円
 須田  -102,000円
---------------------------------------
 紅組  -65,840円
 白組  -254,590円

1/3天馬賞予想 山崎エリカ

2019年1月 3日(木)

ばんえいダービー馬のメジロゴーリキに期待

 天馬賞は2008年に創設された、4歳世代(明け5歳)の三冠最終戦。定量戦で行われることもあり、昨年の優勝馬マルミゴウカイや一昨年の優勝馬センゴクエースのように、BG1・ばんえいダービー上位馬が活躍することがほとんど。また、明け5歳になると力関係がはっきりとしてくることもあり、1番人気馬が【8・1・2・0】と大活躍しています。

 この傾向から、◎には、一昨年のばんえいダービーを優勝し、世代の頂点に立ったメジロゴーリキを推します。この馬はばんえいダービー以降、勝ち星ゼロですが、大崩れもなく、昨年ははまなす賞3着、銀河賞2着と善戦。先行力と障害力で勝負するタイプだけに、時計の速い決着になると切れ負けするところがあります。しかし、高重量戦で前半刻んで行けるレースでは、世代トップクラスの強さが見せられています。今年は例年よりもパサパサ馬場で時計も要しているだけに、軸馬にはこの馬が最適でしょう。

 ○は、3歳時のはまなす賞と昨年の銀河賞の優勝馬ミノルシャープ。この馬はドリームエイジカップでもオレノココロなど古馬一線級を相手に、障害を先頭で下り、あとちょっと、ほんのちょっとのところまで粘りました。おそらくこの馬が1番人気に支持されると見ていますが、それならば実力に相応しい1番人気でしょう。

 ▲は、ばんえいダービーの2着馬で、昨年ははまなす賞を制したマツカゼウンカイ。この馬は銀河賞はトップハンデもあって6着に敗れましたが、3走前の北海道記者クラブ特別では同重量でミノルシャープに先着の2着。近2走はやや物足りない内容ですが、立て直されての変わり身を期待します。

 △にばんえいダービーの3着馬で、昨年は柏林賞を制したジェイワン。この馬は障害が苦手で、障害に重点を置くレースをしているため、なかなか勝ち切れませんが、崩れてもいないだけにここは警戒。

 あとは牝馬で重量の優位性があるシンエイボブ。この馬は重賞勝ちの実績はありませんが、一昨年のばんえいオークス2着、昨年は柏林賞3着と善戦。近走は障害で手間取ってはいるものの、重賞で好走するタイプの馬だけに、穴馬の買い目枠はこの馬に託してみます。

◎1 メジロゴーリキ
○7 ミノルシャープ
▲8 マツカゼウンカイ
△2 ジェイワン
△10 シンエイボブ

馬複
1-7 3000円
1-8 1500円
1-2 1300円
1-10 200円 計6000円

1/3天馬賞予想 矢野吉彦

2019年1月 2日(水)

マツカゼウンカイの逆転期待

 おかげさまで、新年早々、めでたく帯広記念を的中させることができました。とはいえ、ヤングチャンピオンシップの荘司さんに続く目黒さんの大的中に比べたら、足元にも及びません。まぁボチボチという私には、この程度の的中がふさわしいのかもしれませんけどね。

 さて、間髪を入れず、今度は天馬賞です。ウーン、なんとも悩ましいレースですねぇ。素直に買うならミノルシャープから、ってことになるんでしょうが、ほかにもおもしろそうな馬がいて悩んでいる次第です。

 ここは思い切ってマツカゼウンカイを本命にしました。ミノルシャープには、同重量のドリームエイジカップと5㎏軽かった師走特別でともに先着を許していますが、その前には同重量で先着したこともあります。銀河賞では730㎏のミノルシャープが勝って、750㎏のマツカゼウンカイは6着。でもこれは、それまでマツカゼウンカイのほうが稼いでいたということの証ですよね。隣の人気馬を徹底マークで行けば、今度はこっちが勝ってもおかしくないと思います。

 馬券は、マツカゼウンカイから印を付けた馬への馬複を600円ずつと3連複1頭軸を300円ずつという配分にしました。穴馬がうまく絡んでくれるといいんですが・・・。

 なお、3日も川崎競馬場でばんえいの場立ち予想会を開催します。多数の御来場をお待ちしていますよ。では、こんかいはこのへんで。

◎8 マツカゼウンカイ
○7 ミノルシャープ
▲2 ジェイワン
△1 メジロゴーリキ
△3 ゴールデンフウジン
△4 ナカゼンガキタ

馬連
8-1,2,3,4,7 600円
3連複
8-1,2,3,4,7 300円 計6000円

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