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10/17ナナカマド賞予想 斎藤修

2021年10月15日(金)

断然キングフェスタ

 詳細はオッズパークのブログをご覧ください。

 ◎7キングフェスタ
 ○6ヤマカツエース
 ▲10ジェイホースワン
 △9シンエイアロイ
 △5ヘッチャラ
 △8キョウエイハンター

 3連単
 7→5,6,9,10→5,6,8,9,10 200円 計3200円
 6→5,7,9,10→5,7,8,9,10 100円 計1600円
 馬複
 7-6,10 600円 計1200円

10/17ナナカマド賞予想 矢野吉彦

青雲賞3着キョウエイハンターに妙味あり

 競馬とは全く関係のない話ですが、ただいまヨーロッパで開催中のバドミントン国際大会の中継で"昼夜逆転"の状態が続いています(詳しくは今週のnetkeiba.comコラムをご覧ください。)

 ばんえい重賞を予想する頭の働きが鈍っているので、申し訳ありませんが、ナナカマド賞は深く考えずに結論を出しました。ここは青雲賞の1~3着馬+3頭に印を付けました。馬券は本命のキョウエイハンターを軸にした3連単1頭軸マルチ。ほかの馬券にすると資金配分が面倒なので、手っ取り早く6000円にできる買い方を選んだ次第です。

 キョウエイハンターは前走の大敗で人気を落しそうなので、ちょうどいい穴馬だと思いますけどね。では、今回はこのへんで。

◎8 キョウエイハンター
○7 キングフェスタ
▲5 ヘッチャラ
△6 ヤマカツエース
△9 シンエイアロイ
△10 ジェイホースワン

3連単1頭軸マルチ
8⇔7,5,6,9,10 各100円 計6000円

銀河賞 予想結果

2021年9月27日(月)

今週は的中者なし

今年度の予想対決第10Rは銀河賞。単勝7番人気のヤマトタイコーが障害を先頭でクリアすると、そのまま後続を引き離して快勝。2着に10番人気のコマサンダイヤ、3着に6番人気のフォルテシモが入り、3連単は100万円を超える大波乱の決着に。今週の的中者はなしという結果になりました。

【集計】投資額 6,000円×10R=60,000円

 須田  +32,800円
 斎藤  +25,350円
 目黒  -2,550円
 荘司  -12,240円
 矢野  -16,560円
 赤見  -23,840円
---------------------------------------
 白組  +41,590円
 紅組  -38,630円

9/26銀河賞予想 荘司典子

2021年9月25日(土)

今度はブラックサファイアの番

 馬券対決、岩見沢記念は男性陣お見事でした。その結果により白組全体でもプラス収支になりましたね。9月も間もなく終わり、今季の後半戦に突入。我々紅組、このまま黙っていられません。巻き返しにご期待ください。

 さて銀河賞。昨年はメムロボブサップ、アオノブラックで決まり、すでにこの時点で世代実績上位馬の力関係が形成されていました。今年の4歳馬はというと、2歳シーズン・3歳シーズンともに二冠を制しているキョウエイリュウが実績ナンバーワン。ですが2番手以降は大混戦で、状況に応じて各馬にチャンスありです。

 そこで今回はブラックサファイアを本命にしました。はまなす賞で悲願の重賞初制覇を果たしたカイセドクターに続いて、今度はこの馬の番。2歳時、7連勝で迎えたヤングチャンピオンシップではキョウエイリュウに続く2番人気で2着。さらに3歳時には、ばんえい大賞典3着と世代重賞で上位争いをしていた馬。前走は先行し、障害も早めに降りて最後もしっかりした脚取りで快勝。今回の730kgでは勝ち鞍もあり、決め手が活きる展開になれば悲願の重賞初制覇も夢ではありません。

 キョウエイリュウは普通に考えたらここは負けられない戦い。馬券はこの2頭を中心に買いたいと思います。

◎4 ブラックサファイア
○7 キョウエイリュウ
▲9 ゴールドハンター
△10 カイセドクター
△3 ヤマトタイコー
△8 トワトラナノココロ

単勝
4 1000円
馬複
4-7 1000円
3連複
4,7-3,8,9,10 各1000円 計6000円

9/26銀河賞予想 赤見千尋

実績馬キョウエイリュウが本領発揮

 本命にしたのはこの世代を引っ張って来た実績馬キョウエイリュウ。
 昨年末のばんえいダービー以来、重賞勝ちからは遠ざかっていますが、山鳩賞では最も重い710キロを曳いて、トワトラナノココロとの接戦を制しました。この時トワトラナノココロとの間には重量差が20キロありましたが、今回は10キロ差に縮まります。しかも一番重い重量はカイセドクターの750キロですから、キョウエイリュウにとっては実力をそのまま出せる条件なのではないでしょうか。

 対抗は2連勝と勢いのある牝馬フォルテシモにしました。
 一時期ガクッと減ってしまった馬体重も戻って来て、好調をキープしています。牡馬相手の重賞は初挑戦ですが、重量差を活かしてどこまで戦えるか楽しみです。

 柏林賞を勝ったゴールドハンターにも注目。
 昨年のはまなす賞を勝った後はなかなかリズムが戻り切らなかった印象ですが、ここに来て復活と言えるような活躍をしています。前走のはまなす賞は第2障害を越えるのに相当時間が掛かってしまいましたが、スムーズならば上位争いしてもおかしくありません。

 はまなす賞で待望の初重賞制覇をしたカイセドクター、前走快勝のブラックサファイアまで。

◎7 キョウエイリュウ
○2 フォルテシモ
▲9 ゴールドハンター
△10 カイセドクター
△4 ブラックサファイア

3連単1頭軸マルチ
7→2,4,9,10 各100円
馬複
2-7 2400円  計6000円

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