地力強化がうかがえるカイセドクター
流石に甘くはありませんね。連勝していた私の予想も前回でストップ。女性陣は3名全てが◎にセンゴクエースを推し撃沈。対して男性陣は全員的中とくっきり分かれました。予想スタイルに大きな違いがあるのかもと思った前回の結果でした。
さて今週は改めて頑張りましょう。でも正直難しいですね。◎はカイセドクター。前走のはまなす賞で1着。これまでも挑戦した重賞ではほとんどが3着以内と好走してきた実績があります。前走でようやくといったところですが、その前の柏林賞でも10Kの斤量差で勝ち馬とは4秒0差2着と健闘、前走の1着は必然だったのかもしれません。端枠、一頭だけ750Kの重い斤量は気になりますが、地力がついてきた証をここでも示してほしいですね。
○にはキョウエイリュウ。重賞の実績からいえばこの馬がNo.1です。今回は740Kの斤量で力全開となれば勝ち負けできると思います。
▲はトワトラナノココロ。残念ながら前回はまなす賞は競走除外となって、順調さを欠いた点はマイナスです。しかしこの馬自身も力をつけてきていることは事実。不安は大きくても無視のできない存在です。
△には最軽量のフォルテシモと前走復調気配のヤマトタイコーとします。人気薄の馬の台頭もあるやもしれぬ...と考えてまたまた3連単ボックスで勝負します。
◎10 カイセドクター
○7 キョウエイリュウ
▲8 トワトラナノココロ
△2 フォルテシモ
△3 ヤマトタイコー
3連単ボックス
2,3,7,8,10 各100円 計6000円