オーシャンウイナー中心だが相手は混戦
明け5歳限定重賞の天馬賞。定量戦ならば、実績上位のオーシャンウイナーが中心。同世代が相手なら負けられない戦いです。しかし銀河賞のあと休養していて今回は叩き2戦目。まだ完全に体調が戻りきっていないのでは?という若干の不安もあります。大崩れはしないと思いますが、馬券的には頭固定ではなく馬複で勝負したいと思います。
相手1番手はマサタカラ。障害で手間取ってしまうことが多いですが、柏林賞でオーシャンウイナーの2着に迫ったように、持ち前の末脚が活きる展開になれば上位を狙える存在。
ばんえい菊花賞2着、さらに昨年は柏林賞3着、銀河賞で重賞初制覇と牡馬相手でも十分に戦えるミソギホマレにも注目。
そのミソギホマレと互角の力があるサクラヒメ、めきめき力を付けてきたマルホンリョウダイ、さらに定量戦なら復活の可能性がある実力馬ネオキングダムまでおさえます。
◎8 オーシャンウイナー
〇7 マサタカラ
▲2 ミソギホマレ
△3 サクラヒメ
△6 マルホンリョウダイ
△9 ネオキングダム
馬複
8-2,7 各1500円
8-3,6,9 各1000円 計6000円