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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【1/3ばんえい・天馬賞】連勝の勢い止まらずサクラヒメ
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 3歳時には、ばんえい菊花賞、ばんえいオークスを連勝したサクラヒメは、4歳シーズンも快進撃。柏林賞はオーシャンウイナーと一騎打ちとなって、最後は力尽きてゴール前で転倒してしまったが、渡来騎手によると若さゆえ行き過ぎてしまったとのこと。その後は4カ月休養して、秋に復帰するとまたまた4連勝。同世代同士のクインカップ、さらに古馬と対戦したレディースカップでも、第2障害を越えて先頭に立つと、ほとんど持ったままでの圧勝。休養・復帰後の充実ぶりを感じさせた。過去15回の天馬賞で牝馬で勝ったのは2016年のキサラキクだけで、2着3着も少ない。さすがに明け5歳ともなると牡牝の能力差が開き、しかも定量戦となるとなおさら牝馬が牡馬と互角に戦うのは簡単ではないのだろう。ただサクラヒメの成長度を見ると、そのジンクスも突破できそう。
 相手筆頭も牝馬のミソギホマレ。柏林賞を10番人気で3着と好走し、銀河賞ではハンデ差や軽い馬場もあったとはいえ、障害ひと腰先頭でオーシャンウイナー以下の牡馬をぶっちぎった。さらにクインカップでは障害5番手から一気の追い上げでサクラヒメの2着。レディースカップでも障害を降りてからの切れる脚がすばらしく再びサクラヒメの2着。今の軽い馬場ならその切れる脚が生かせそう。
 マルホンリョウダイの重賞実績はばんえいダービー7着のみだが、A2-1組特別を連勝した勢いを買う。
 イレネー記念、ばんえいダービーと、2歳・3歳シーズンの定量戦の三冠目を制しているのがオーシャンウイナー。柏林賞では前述のとおりサクラヒメとの一騎打ちを制したが、トップハンデの銀河賞はミソギホマレの2着。定量戦はこの馬には有利だが、ここのところの軽い馬場は◎○の牝馬2頭に有利と見てここは△まで。
 ネオキングダムは今シーズン3着以内が一度もなく、しかも近3走連続10着と惨敗。しかしながら重賞2着5回という実績があり、世代限定重賞では重賞実績のある馬は侮れない。
 アバシリサクラは、2歳時にナナカマド賞を制し、ばんえい菊花賞、クインカップでサクラヒメの3着。2走前、A2-2組を制した実力なら、定量でも牡馬相手に通用する可能性はある。
 ◎3サクラヒメ
 ○2ミソギホマレ
 ▲6マルホンリョウダイ
 △8オーシャンウイナー
 △9ネオキングダム
 △4アバシリサクラ
 
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2023/01/02
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