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斎藤修NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。

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【1/3園田・新春賞】有力馬不在の混戦でタガノウィリアム
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 このレース5連覇、6勝目という記録が期待されたエイシンニシパが故障のため戦線離脱となったのはなんとも残念。ラッキードリーム、シェダルら有力馬が不在となっての混戦。
 姫山菊花賞で思い切った逃げを見せたタガノウィリアムは直線でも単独先頭。ゴール寸前でラッキードリームにとらえられたが、ジンギ、シェダルを完封した逃げは見事だった。園田金盃はスタートいまひとつで4番手からの追走となり、前のラッキードリームを追いかける形で進出したが4着。勝ったラッキードリームは強かったが、2着ジンギにコンマ2秒差なら健闘と言える。今回トップハンデが課せられたが56.5キロならそれほど負担にはならない。
 前走園田金盃では単騎大逃げで見せ場をつくった(3着)のがクリノメガミエース。そのときが定量53キロで、今回のハンデ52キロは有利。楠賞(3着)から3戦連続で騎乗する吉原寛人騎手が今回はどんな作戦に出るかも注目だ。
 2020年秋に中央未勝利から転入して着実にクラスを上げてきたのがエイシンアンヴァル。ここまで兵庫では19戦して連対を外したのは2回だけ。しかも昨年夏から秋にかけてB1〜A2特別を3連勝。今回は重賞初挑戦で2カ月半ぶりの実戦がどうかだが、ハンデ54キロならあっと言わせる場面もありそう。
 昨年の新春賞がクビ+アタマ差という接戦の3着だったコスモバレットは長期休養明けをひと叩きして臨む一戦。強敵不在となれば今年も上位を狙える。
 下級条件から連戦連勝でクラスを上げてきたケンジーフェイスは、A級格付けとなってやや壁にあたった感じだが、前走園田金盃6着からの重賞2度めの挑戦で、54キロのハンデを生かせば上位食い込みも。
 ◎2タガノウィリアム
 ○1クリノメガミエース
 ▲11エイシンアンヴァル
 △6コスモバレット
 △8ケンジーフェイス
 
 新春賞の出走表はこちら


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2023/01/02
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