NAR『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』、『競馬総合チャンネル』などで地方競馬を中心に記事を執筆。グリーンチャンネル『アタック!地方競馬』『地方競馬中継』解説。1964年生まれ。
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メムロボブサップは、今シーズンはレースを絞って使われこれが5戦目。帯広記念を勝って史上初のばんえい古馬重賞完全制覇を果たし、オレノココロの重賞最多勝記録25勝に並んだ。今回、4歳牝馬のホクセイヒラリは別として、他の馬たちとの比較では10kg重いだけの830kgならハンデはないに等しい。この重量なら障害を失敗することもないだろう。
7頭立ての少頭数ながら、6・7歳の次代のチャンピオン候補が揃った中で、相手筆頭はクリスタルコルド。今シーズンの重賞はおおむね好走しており、帯広記念でも唯一メムロボブサップを脅かしての2着。時計のかかる馬場も歓迎だろう。
ここ2走の凡走で人気を落とすなら狙ってみたいのがキングフェスタ。岩見沢記念を830kgで勝っており、現状でこなせる重量の上限はこのあたりかもしれない。時計のかかる馬場はよくないかもしれないが、むしろ前半ゆったり流れて障害をそれなりの位置でクリアすれば自慢の末脚を生かす場面はありそう。
北見記念、ドリームエイジカップと連勝したタカラキングダムだが、帯広記念はメムロボブサップより10kg重い重量が堪えたか、大きく離されての4着だった。今回は帯広記念との比較で相対的に重量が楽になっているだけに、上位を狙える。
コマサンエースは、24年7月の旭川記念以降、出走した重賞はいずれも3着以内。休み明けの特別戦2戦はいまひとつだったが、流れが落ち着く重賞なら互角の勝負はできる。
メムロボブサップから、相手をどう絞るかが難しい。
◎2メムロボブサップ
◯7クリスタルコルド
▲1キングフェスタ
△5タカラキングダム
△4コマサンエース
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