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2/15黒ユリ賞予想 荘司典子

成長力を感じるヤマノブラウンの重賞初制覇に期待

 先週の翔雲賞は6番人気レッドウンカイが勝って、2着1番人気キングウンカイ、3着8番人気ヤマトテンショウという結果。人気のキングウンカイは2着を確保したものの3連単は84,800円と一筋縄ではいかない結果となりました。さあ、同世代の牝馬による重賞・黒ユリ賞は牡馬同様に波乱の決着となるのか、堅く収まるのか、悩ましいところです。

 本命はヤマノブラウン。牡馬相手に北央産駒特別を勝ち、ヤングチャンピオンシップでは4着と牝馬最先着。同世代の牡馬一線級相手に好走していて、北央産駒特別で2着だったレッドウンカイが前述の通り翔雲賞を勝利したのは心強い材料。一戦ごとに馬体重が増えているのも頼もしく、牝馬同士の戦いなら力上位と見ています。

 相手筆頭にはフェスタクィーンを抜擢。前走4着でしたが最後に見せた末脚には光るものがありました。主戦の鈴木恵介騎手の手腕にも期待。

 馬券はヤマノブラウン、フェスタクィーンの馬複とワイド。そしてヤマノブラウンを軸にフェスタクィーン、ジェイノホマレ、アアモンドクリンを相手にした3連複で勝負します。

◎2 ヤマノブラウン
○3 フェスタクィーン
▲4 ジェイノホマレ
△8 アアモンドクリン

馬複
2-3 1000円
ワイド
2-3 2000円
3連複
2-3,4,8 各1000円 計6000円

2/15黒ユリ賞予想 斎藤修

ヤングCS牝馬最先着ヤマノブラウン

 詳細はオッズパークのブログをご覧ください。

 ◎2ヤマノブラウン
 ◯7コトブキラベンダー
 ▲4ジェイノホマレ
 △1クリスタルアッシュ
 △8アアモンドクリン
 △3フェスタクィーン

 3連単1頭軸マルチ
 2-1,3,4,7,8 100円 計6000円

2/15黒ユリ賞予想 矢野吉彦

実績あるジェイノホマレから

 おかげさまで翔雲賞は思わぬ好配当に恵まれました。今季何度目の単独的中だったんでしょうねぇ。やっぱりワイド総流しはやめられませんねぇ(なんちゃって)。

 さて、今度は黒ユリ賞。翔雲賞で味をしめたので、そこそこ人気になりそうな馬から流します。軸はジェイノホマレにしました。ナナカマド賞で牝馬最先着、白菊賞で1着という実績がありますからね。

 ここも買い方は前回と同じように、カブトダイヤだけ400円にして、あとの8頭に700円ずつ流します。トリガミはないんじゃないかと思っているんですけど。

 まぁ、トリガミ覚悟で行ったほうが、無欲の勝利に繋がるかもしれませんよね(というのは無欲じゃない?)、では、今回はこのへんで。

◎4 ジェイノホマレ
○3 フェスタクィーン
▲8 アアモンドクリン
△2 ヤマノブラウン
△7 コトブキラベンダー
△9 アオノメビウス

ワイド
4-1,2,3,6,7,8,9,10 各700円
4-5 400円 計6000円

2/15黒ユリ賞予想 須田鷹雄

ヤングCS牝馬最先着のヤマノブラウン

 定量戦なので実績通りに買いたいところだが、そもそもこの世代の牝馬は誰がトップか確定していない。

 直近のレースを評価するなら◎ヤマノブラウンだろう。もともと世代牝馬限定のオープンで3着が2回あり、ヤングチャンピオンシップでは牝馬最先着だった。馬体重も順調に増やしてきたし、シーズン終盤に向けて良い流れで来ている。

 阿部優哉騎手にいきなりの重賞制覇があるのか注目されるのが○ジェイノホマレ。レースによってムラはあるが、ずっと3歳A-1で戦ってきた格を重視したい。

 ▲フェスタクィーンは鈴木恵介騎手に戻った前走で復調気配を見せたが、シーズン前半を考えると早熟タイプだった可能性はある。ただここはベテランの手腕が生きそうだし、◎○に挟まれて併せ馬で行ければ結果に繋がりそうだ。

 3着候補に☆7 コトブキラベンダーと△アアモンドクリン。この2頭は勝ったり負けたりだし、2着候補にまで推すと買い目が増えすぎる。年が明けてからの内容はともに良い。

◎2 ヤマノブラウン
○4 ジェイノホマレ
▲3 フェスタクィーン
☆7 コトブキラベンダー
△8 アアモンドクリン

3連単
2,4→2,3,4→2,3,4,7,8 各500円 計6000円

今週の見どころ(2/14~2/16・2/15 黒ユリ賞)

2026年2月12日(木)

 15日(日)のメインには、2歳シーズンの女王決定戦・黒ユリ賞が組まれています。今季のこの世代は、牡馬混合の釧路産駒特別をジェイノホマレ、北央産駒特別をヤマノブラウンが勝利するなど粒揃い。当レースは5年連続で十勝産駒が制しており上位に入ることも多いものの、今開催の牝馬の賞金順上位10頭中、十勝産駒は9、10番目の2頭と少ないのが例年と異なる点です。前週の3歳牡馬による翔雲賞と同様、波乱決着も考えられます。

【オッズパークLOTO キャリーオーバー情報】(※前週終了時点)
7重勝単勝式…21万2,030円
5重勝単勝式…101万1,220円

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【第23回開催1日目】
 2月14日(土)のメイン第11レースには、オーナーズクラブ杯(B1級-1組・18:30発走予定)が行われます。

※出馬表はこちら

 前開催にB1級-1組の平場戦(オッズパーク杯)か、世代限定の特別戦を使われたメンバーの争いです。
 ◎ネオキングダムは、着順が右肩上がり。3、2走前の1組特別戦が4、3着で、前走のオッズパーク杯2着。B1昇級初戦で特別を勝った昨夏の活気が戻ってきました。もともとシーズン終盤が稼働期でここは勝利を期待します。
 ○ゼンは、3走前の1組・オリオン特別でウンカイダイマオー(現A2級)との接戦を制し、ネオキングダムを4着にしりぞけています。続くA2級混合の特別と連勝し、前走の5歳オープン・ダイヤモンドダスト賞は10着でしたが、優勝争いを演じゴール前で転倒したもの。巻き返しを狙います。
 ▲ユーフォリアは、オリオン特別、ダイヤモンドダスト賞とも3着。6戦連続3着以内と好走が続いています。ここも大崩れはないでしょう。
 △クリスタルイプセは、前走オッズパーク杯でB1昇級後の初勝利をマーク。これがきっかけになれば、ここでも末脚の出番があるかもしれません。

【第23回開催2日目】
 2月15日(日)のメイン第11レースには、第51回黒ユリ賞(3歳牝馬・18:25発走予定)が行われます。

※出馬表はこちら

 定量640キロで2歳シーズンの女王を争います。
 ◎ジェイノホマレは、牡馬の一線級不在とはいえ釧路産駒特別を勝利。10月のナナカマド賞で牝馬として最先着の4着もあり、実績上位といえます。640キロはどの馬にとっても初だけに、ヤングチャンピオンシップで今回に近い580キロを経験しているのも強み。全姉ミソギホマレは21年の当レース2着で、妹が雪辱を期します。
 ○ヤマノブラウンは、12月のヤングチャンピオンシップでは、ジェイノホマレより重量が10キロ軽かったとはいえ先着して4着。今回の10頭中8頭が出走していた前開催の3歳A級1-組も勝利しています。
 ▲フェスタクィーンは、牝馬オープンの特別2戦2、1着、南北海道産駒特別2着などデビューから7戦連続3着以内と活躍しましたが、その後は苦戦続き。しかし前走の3歳A級1-組で久々に末脚が見られ、復活があるかもしれません。
 △コトブキラベンダーは、メンバー最少キャリアながら最多の5勝をマーク。前開催がA級1-組初挑戦で3着なら、未知の重量に対応できれば楽しみはありそうです。

【第23回開催3日目】
 2月16日(月)のメイン第11レースには、極東警備保障杯(A2級-1組・18:45発走予定)が行われます。

※出馬表はこちら

 前開催のA2級は組み分けのない平場戦で、コウシュハテンセイが勝利。今回は前走で世代限定の特別戦や重賞を使われた馬たちが加わります。
 ◎スカーレットは、2開催前はB1格付で、A2級混合のガーネット特別に出走し2着に健闘。前走の4歳以上牝馬による重賞・ヒロインズカップではサクラヒメの3着と好走しています。ここが実質A2初戦でも中心視が妥当です。
 ○ショータイムは、前走の5歳オープン・ダイヤモンドダスト賞6着ですが、格上馬も相手で度外視できます。5着だったガーネット特別でのスカーレットとのハンデ差30キロが15キロに縮まっており逆転のチャンスが十分。
 ▲コウシュハハリアーは、1月9日のA2昇級初戦で1組の新雪特別を勝利しています。そこに不在だった2頭(ゼンとスカーレット)に先着されての3着だったガーネット特別も、ハンデ差を考えればむしろ評価できます。
 △アオノソルテは、ガーネット特別4着から、前走の平場戦3着。このところなかなか勝利に手が届きませんが、大崩れは少なくここも上位圏内です。

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